Duffers Japan

趣味の話。
自転車・ゴルフの話など。

2008年総括

2008-12-31 17:15:27 | Weblog
2008年の総括を。

3月:大学院卒業
4月:伊吹山ヒルクライム参加
5月:3人目の子供誕生
6月:Mt.Fujiヒルクライム参加
8月:名古屋→三田へ引越

ということで1年の前半に行事が集中していたことが分かる。
残念ながら渥美半島のサイクリングイベントは不参加になってしまった。
また異動後の周囲の環境から
・ゴルフ
・競馬
の2つの趣味が復活してしまった。
なので、自転車がおざなりになってしまった。
体重も増加傾向だし、不健康極まりない生活に戻ってしまった。

さらに大学院を出たはいいが、それを何に活かせているのだろう?と不安になる。
確かに物事の捉え方や、記事の理解、さらには解決策の策定など活かせているのだろうと思えることも多い。

上記の2点の反省から2009年にはぜひとも以下のことを実行したい。
題して
2009年の誓 いってみます。
① まずは自転車
ベタなことですが、最近はまずゴルフを考えているような気がします。
今一度自転車に取り組むようにしたいです。自分の性格を分析すると、やはり新しい物に換えることでモチベーションがあがることは明白なので、ちょこちょこパーツを換えて、乗りやすいようにしていきたいと思います。
② 読書
転勤して、いまや通勤時間は片道一時間半です。単純に往復3時間電車に乗りっぱなしです。
しかも往路は間違いなく座っての通勤。帰路も座れることが多いです。
そこで今はDS三昧、もしくはスポーツ新聞などを読む ということで過ごしてしまっています。
それを 読書 に振り分けることができればどれだけ有用か ということを考えました。
なので来年は 大学院で学んだことが錆び付かないように読書に勤しみたいと思います。

自転車を乗るには最高の環境が揃っている三田、せっかくの通勤時間の使い方。
2009年頑張って実行していきたいと思います。

ドライバー リシャフト報告

2008-12-31 16:41:07 | ゴルフ
ちょっと最新のドライバーを色々試打していたのだが、流石に高いこともあって躊躇。
「今あるものを活かそう!!」 と思い立ちリシャフトを決意。
ちなみにヘッドは
Nike Golf
SasQuatch Tour 460

である。既に発売から3年近く経過しようとしているが、未だタイガーが使用しているように良いヘッドだと思う。
ヘッドのスペックとしては、
ヘッド素材 フェイス:(NexTi)ネクストチタン/ボディ:6-4チタン/
ヘッド体積: 460
グリップ: クロスラインブラックグリップ
重心距離: 37.5mm
重心深度: 30.7mm
重心高: 32.2mm
重心角: 21
慣性モーメント: 4570gcm2
良い感じでしょ??
貰い受けてから純正のAD-N65を使っていたのですが、ちょっと柔らかく、且つ軽い感じがしていた。
そこで、シャフトをこれに挿そうと決意。
選んだシャフトは

グラファイトデザイン社の
TOUR AD EV-7である。
あの石川遼も使っているシャフト。それだけで価値がある。
メーカーの説明は下記。

手元の剛性を強めながらも、シャフト全体で弾き飛ばす強靭なしなりを実現しました。
ダウンスイング中の無駄な動きを極限まで無くし、インパクト後の鋭い加速で大きなキャリーを可能にした弾き系シャフトです。

良さそうだ。

で、12/1の発売を待ってリシャフト。
SかXか悩んだけど、X-DRIVE 901のゴルファーズドックの際にXフレックスでも打てていたこともあって、見栄を張ってXにしてしまった。


「開き気味に入れてください」
「バランスをD3に、そのバランスで出来るだけ短めに」
などと指示をして、仕上がりました。

「良い感じにできましたよ~」などと店員の説明を受けて渡された名刺サイズのスペック表を見て、目がギョッとなった。

重量:332.7g
レングス:44.75
バランス:D3
振動数:278

完全なるオーバースペックである。
重さとバランスは思ったとおりなのだが、振動数278とは・・・
どうやらこのヘッドは差込長が長く、硬めに出てしまうようだ。

まぁ出来たものは使うしかないということで、練習に勤しんで年末の2ラウンドに投入した。

飛ぶか飛ばないかとなると、飛距離は少なくとも伸びていない。
ただ、安定性は確実に増している。
昨日もフェアウェイヒットは1/2ほどに上がったし、飛んでいくボールも良い球筋のように思える。
同伴競技者からは
「よくこんなん振れるな~」
「夏用やろ、元気がないと振れん。」
などとコメントをいただきますが、ラウンド中のドライバーショットを見たあとはこのドライバーを使う意図は分かってもらえたようです。

まぁ、もうしばらく使ってみないと分かりませんが、良い感じです。
頑張ります。

2008年締め括り2番勝負

2008-12-31 15:48:35 | ゴルフ
気が付けば大晦日でございます。
今年一年を振り返る前に、年末に2ラウンドしてきたゴルフの結果をば。

まず一発目。

12/22(月)会社を休んで会社の同僚とゴルフ。
場所は
山の原ゴルフクラブ でございます。
4月に行われる「つるやオープン」の会場として有名です。
36Hのうち、今回はそのトーナメントが行われる「山の原コース」でラウンドしてきました。
結果は・・・
山の原(IN) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
PAR     4 3 4 4 4 5 3 5 4 36
スコア   5 5 6 7 7 5 3 6 6 50
パット   2 3 3 3 3 2 2 2 2 22

山の原(OUT) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
PAR     4 3 4 4 3 5 4 4 5 36
スコア   5 4 4 6 5 7 5 5 7 48
パット   2 2 2 2 3 2 1 2 2 18

Total 98 でした。
久々の100切り。ちょっと嬉しかったです。
全体的にはアイアンがほぼ全てにおいてダフリ気味で、ほとんどが距離半分という感じ。少なくとも5打くらいは損している感じ。
ただし、流石にトーナメントコースだけあっていいところにバンカーがあったり、ガードバンカーがあったりして、7回ほどバンカーに入れたのですが、前日の雨で締まっていたバンカーの砂が抜群の好相性でほぼ完璧なバンカーショットを披露。
前のアイアンダフリと相殺という感じでしょうか。
なんで、今の状態では精一杯というところか。
上手くいけばあと3つくらいは縮めることができそうだが、やはり『執着心』が足らない・・・

そして昨日、毎年恒例の大学時代の友人とのコンペ。
場所はフォレスト三木ゴルフ倶楽部 でございます。
丁度7年前にもラウンドをしていて、その時は100をなかなか切れなかった時代でしたが95を出していたので、あまり難しくないコースという印象。
とにかく狭いという印象だ。

(IN) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
PAR 4 3 4 5 4 4 4 3 5 36
スコア 6 3 5 5 7 6 7 4 6 49
パット 2 2 2 1 2 1 3 3 2 18

(OUT) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
PAR  5 4 4 4 3 4 5 3 4 36
スコア 6 7 4 5 3 5 7 5 5 47
パット 1 2 2 2 2 2 4 3 2 20

Total 96 でした。
やはり狭い。たいていのゴルフ場は右か左のどちらかが斜面で受けていてセーフティーになっているのだが、このゴルフ場はどちらも下がっていて、もちろん即OBというホールがほとんど。
距離はそんなに無いのだけれど、とにかく1打目のプレッシャーは半端ではない。
そんな中、ドライバーはとにかく安全運転。
『堅実経営』と声を出してアドレスに入り、8分の力でスイングした。
結果、狭いコースでもOBは3発くらいに留められた。まぁ良しでしょう。
この日の反省点はパッティング。
そんなに長い距離が残った印象は無いが、入れ頃のパットが一発も入らなかった。
しかも1m強と思われるパットは外しまくるし、返しのパットも2回外してしまった。。。
上手くまとめれば90台前半は確実という調子だっただけに残念。
あとこんなことがあった。
後半の7番ロングホール。左ドッグレッグのホール。
1打目はフェアウェイセンターの絶好のポジションをKeep。
2打目は残り250ydsほどだったので、レイアップを選択。7番アイアンでこれもフェアウェイセンターに完璧なレイアップ。
しかし、3打目のボールの近くに行って見ると・・・
ボールがフェアウェイにめり込んで目玉の状態
ボールにもたっぷりと泥がついていてとてもではないけどキレイに打てる状況では無かった。
悩んだ。「ボールはあるがままに打て」よく本で読む言葉だ。
しかし、ここまでのボールの運びは完璧だった。バーディチャンスにつけたい気持ちがある。
結果、そのまま打ちました。上からヘッドを鋭角に落としてパンチショット気味に。
しかし、無情にもボールはグリーンに乗らず右のラフへ・・・
そのショックが尾をひいて、グリーン上では4パットをしてしまった。
「あぁ、あの時ボールをピックアップしてドロップしておけば・・・でもルール上はどうなんだろう?違反なんだろうか?」
という疑問から今日本屋でルールブックを早速立ち読み。
結論はこうのようです。
25-2 地面にくい込んでいる球
 スルーザグリーンの、芝草を短く刈ってある区域で、球がその勢いで自ら地面に作った穴(ピッチマーク)にくい込んでいるときは、その球は罰なしに拾い上げてふき、ホールに近づかず、しかも球のあった箇所にできるだけ近い所にドロップすることができる。ドロップの際、球はスルーザグリーンのコース上に直接落ちなければならない。「芝草を短く刈ってある区域」とは、フェアウェイの芝の長さかそれより短く刈ってあるコース上のすべての区域(ラフを通り抜ける通路を含む)をいう。

つまりピックアップして、拭けて、ドロップできたわけです。
勉強になりました。ルールをきちんと知っておけば、気にせずピックアップしてプレーできたわけです。
やはりルールはきちんと知らなければ。
2009年度のルールブックは購入して熟読したいと思います。

そんなこんなで2008年のゴルフは上げ潮で終了。
2009年は80台に戻るべく、ほどほどに精進したいと思います。

久々の朝練

2008-12-24 19:13:16 | 自転車
すっかりご無沙汰だった自転車トレーニング。
最近はゴルフの練習に勤しんでいたことと、「乗ろう」と思った日に限って雨だったりしたので全然乗れていなかった。
嫁からは「頑張って乗りなさい」と言われるし、体重計には乗っていないけど明らかに太くなった気がするし、やはり乗らないと体調もよろしくない…
ということで昨日久々に乗りました。

先ず空気を充填。めっちゃ減ってる…
そして冬用のウェアをタンスの奥から…
そしてシューズにカバーを…
そして外へ~

寒い~

それもそうで氷点下の気温。
気持ちが萎えそうだ。
でもやると決めたら頑張る。
ということでニュータウンの周回。1時間は帰らない、と決めて出発。
当然カラダもあったまっていないし、鈍ってるしということで、とにかく追い込むことなく淡々と回す。
流石に辛い。ハンドルの位置が遠く感じ、姿勢を維持するのも辛く必然的に上ハンを握ることが多かった。
で淡々と三周を走り終了。
清々しさはあったけど、やはり乗っていないことの代償はあまりにも大きいことを痛感。反省した。

そして様々な家族行事をしたあとの午後、思うことがありポジションをいじることにした。
要はもう少しハンドルを近くしようということだ。
先ずはハンドルをステムから外して、ステムをひっくり返し、ハンドルを再度取り付けて少しだけしゃくってみた。
良さげだ…
そう眺めていると走りたくなるのが人情。
準備をして朝と同じコースを走ってみることにした。

家から出たら、もの凄くスピードの乗りがいい!
「これは当たりかも~」興奮した。
しかし…それは風のせいだったと気付くまで時間はそうかからなかった。
でも少なくとも前よりは楽になった気がする。
今度はちょっと長めを乗ってみて確かめてみたいと思う。

メリークリスマス

2008-12-24 09:42:58 | Weblog
さてすっかりほったらかしでした。
スイマセン。

気がつけばもう今日はクリスマスイブ。
そしてあと3日で仕事納め。
2008年も案の定あっという間でした。

まだ振り返るには数日ありますのでそれは年末においておくとして、あと3日の仕事も例年通り忙しそうですので頑張って働きます。

CLUB KEIBA(ジャパンカップダート)

2008-12-07 21:36:05 | Weblog
競馬・2008年ジャパンカップダート


参りました。

朝から突撃してきました。競馬場に着いたのは8:45くらい。
既に開門されていて、周りはダッシュする人多数。
僕は悠然と入場。東ウイングの端に陣取る。
1Rからじっくりと賭ける。
全く当たらない。
勝負した、9R。
評判馬のリーチザクラウンから3連複の1点勝負!!
結果、ハナ差で1・2・4着でドボン。
ここで平常心を失うばかりか、軍資金も尽きて実質的にはTHE END。

メインは
ヴァーミリアン軸の紐5頭の3連複
ヴァーミリアン・メイショウトウコン軸の3連単2頭軸マルチ 紐7,14
で勝負。

良い感じだったんですけど。10は買ってなかった。
その前の日に嫁さんから「カネヒキリ」と言われていたのに。
子供も『カネ』ということから盛り上がっていたが・・・
これだけ大きな怪我から立ち直ってこの好メンバーの中で勝つとは思っていませんでした。
しかし、ここまで怪我の発症から、治療を経て、復帰、勝利に至るまでの関係者のこの馬に対する思いと努力に本当に感動しました。
しかし、ルメールは上手い。

ちょっと競馬はお休みします。

CLUB KEIBA

2008-12-03 09:47:03 | Weblog
いよいよ週末に『第9回ジャパンカップダート』が阪神競馬場で開催される。
最近はダートにもスターホースが沢山いて今回は恐らく先週のジャパンカップを凌ぐ素晴らしいメンバーだ。
先日のJBCクラシックをステップにここに参戦する、ヴァーミリアン、サクセスブロッケン、メイショウトウコンや復活を期すカネヒキリ、古豪ブルーコンコルド、地方最強のフリオーソなど本当に夢のようなメンバー。さらにはカジノドライブの参戦や外国馬の存在などたまらない一戦である。
勿論わが会社のクラブケイバのメンバーはLIVEで観戦しに阪神競馬場に行きます。
楽しみだ~。

伊吹山ヒルクラ エントリー

2008-12-03 09:36:42 | 自転車
一昨日から始まった 『第2回パナソニック伊吹山ヒルクライム』のエントリー。
懲りもせずビジネススクールの学友と参加することにした。
最近の自転車、ヒルクライム人気もあるので早めにエントリーをと思い、昨日エントリー実施。
無事完了。
しかし恐ろしいほどの人気でメイン所のクラスは今週末くらいに締切が予想される。
去年は汗ばむほどの好天気だったが、来年はどうだろうか?
昨年は積雪のため距離短縮だったのだが来年は?
楽しみである。
冬の間も寒さに負けず練習に励まなければ。
頑張ります。

子供と練習場へ

2008-12-01 09:51:40 | ゴルフ
近所のイオン、アウトレットの近くに新しいゴルフ練習場ができた。
OGMというオリックスの関連会社が運営しているゴルフ練習場。
流石に新しいので綺麗だし、ロビーも清潔感があって尚且つパター、バンカー練習場があって充実している。
現在はオープンの優待期間とのことで終日打ち放題が設定されている。
となると子供を連れて行こうということで、先週は長女を、今週は長女と長男を連れて行った。
クラブは東京に住んでいるとき僕がドップリゴルフにハマっている時に子供に買い与えたものがある。長女にとってはもう小さい、長男にとっては少し大きい感じ。

そして打っている様子はというと…
性格が出て面白い。

先ずは長女。
年に数回は連れて行っているので慣れたもの。
ただ彼女、打ちまくるタイプ。オートティアップが待てない。
まさに『機関銃』のように打ちまくる。
おそらく10秒と間は開いていないだろう。
であまり空振りはせず、結構飛ばす。キャリーで70ヤード位。

一方の長男。これはゴルフではなくビリヤードか、ゲートボールに近い。
まず一緒に寄り添って一緒に握ってスイング。ボールを飛ばしてみる。これはこれで楽しいようだ。
でも彼ひとりで打たせると趣旨が変わってしまう。
先ずはティアップされたボールを打つというか転がす。そして次々と転がし、そのボール同士が当たってフェアウェイに落ちると飛び跳ねて喜ぶ。どうやらそれが彼のゴールらしい。
というわけで見ているだけで結構笑える。周りからするといい迷惑でしょうけど。

子どもたちも大好きみたいなのでまた連れて行ってあげたい。
しかし90分で420発は打ちすぎだなぁ~。
三田に住んで良かった…

携帯リニューアル!

2008-12-01 09:29:32 | Weblog
約二年半ぶりに携帯を機種変しました。

なかなか気に入ったものが出ず、今回も100%満足はしていないのですが、流石にそろそろかと思って妻共々変えました。
auの新しいW63CAという機種です。
早速今その携帯で通勤の車中から打っているのですが、キーの位置などが微妙にずれていてちょっと打ちづらいです。
まぁ女子高生のように達人でもないのでいいですが。
しかしシンプルコースとやらにして、機種代金は分割払いにしてということですが、何だか携帯会社に踊らされているという気がしてなりません。
店員は電卓片手に商談していましたが、そもそもそのような状況がどこがシンプルやねん!っちゅう感じです。
まずは分厚い説明書の読破からです。

苦手なんですよね~