サイクルモード2007 Vol①

本日、大阪で開催されているサイクルモードに突撃してきました。
会場は昔懐かしい、インテックス大阪！！
前職の際に汗水を流した懐かしの会場です。
（本当に懐かしくて。。。涙・・・）
で、会場に着いたのは20分前。既に列ができていましたが、列を見ている係員の人からは「昨日より少ないなぁ」という声が。
「よっしゃラッキー！！乗りまくるでぇ～」
と気合を入れて、10時の開門と同時に会場内に突撃！！
しかしながら、準備が甘かった。。。会場内の試乗のルールが分からず、案内所で尋ねている間に、もはや立ち遅れが決定的に。
で、狙っていたピナレロブースにたどり着いたときにはもはや長蛇の列。。。
で、仕方なく？？もう一つの目的のTREKブースに。
でも結構サイズが無いんですね～。しかも狙いの6.9はたったの一台。。。
で、列が短いこいつにしました。

TREK MADONE 5.2PRO

ヘルメットを借りてコースイン。
軽くダンシングをして剛性をチェック。問題ないです。硬くもないですが、軟らかくも無い感じ。
で、スピードを乗せていきますが、スムーズな加速です。
でも、あまりIMPACTは感じなかったなぁ～。良いバイクだなぁとは感じましたが、う～ん・・・別にという感じです。

で、次。De Rosaブースへ。
ここも既に長い列が。で、借りたいものを申告するのですが、既にKingは4番目とのこと。で、クロモリの雄NEO PRIMATOに試乗してみることにしました。

まったりしてますなぁ～。
「これがクロモリか・・・」という感じで、本当にツーリングなどでゆっくり長く乗るのにはこんな自転車でいいなぁという感じがしました。
将来はこんな自転車欲しいなぁということで納得。

続きはまた次回

自転車整備

久しぶりに何も無い週末。。。
というわけで、妻から依頼されていた自転車の整備に勤しみました。

作業の内容は
①　子供の自転車の前カゴ付け
②　妻の自転車の前カゴ付け
③　妻の自転車のタイヤ交換と空気充填
でございます。
そのほかにもバイクウォッシュで磨くことです。

さて、前カゴ付けですが、夏のレース参加のために外していました。
ので、4ヶ月くらい外していたのでしょうか。
それ以来「付けて～」と言われていたのが今になりました。
作業としては簡単で、Vブレーキの台座のボルトにかまして、さらにFフォークのアーチの部分にボルトで固定するだけです。
作業自体は15分/台くらいですかね。簡単です。

で、タイヤ交換ですが、普段は妻のMTBはママチャリになるのですが、夏の大会参加や、その前の陰練のためにブロックタイヤにしていました。
それを戻します。
でタイヤはこれ、
シュワルベのマラソン
シュワルベのディストリビューター
です。サイズは26×1.75と細め。タイヤサイドのリフレクターが付いています。
このタイヤは非常に硬くて、ビードもめっちゃ硬いです。
おかげでリムに収めるのにも一苦労。
結局　外して、嵌めて、空気充填で30分/本くらいかかってしまった。
ちょいと疲れました。
でも、やはり回数を重ねるごとにタイヤ交換も慣れてきますね。
まぁ初歩の整備ですから、誰にも自慢できませんけど。

来週は大阪に下の子供を連れて帰省する予定です。
丁度、24日/25日はサイクルモードが開催されています。
別府選手（fumy)が来るのは25日かぁ。。。
見てみたいけどな。でも行くなら24日やね。
東京のBlogを読んでいると完成車の展示が多いようで、パーツ交換がしたい僕としては「こりゃ試乗するっきゃない！！」ということで朝10:00から試乗したいと思います。
よっしゃ気合入れて朝一行くでぇ～。

で、明日から3日間は東京に出張です。
ほぼ毎日のように、新幹線に乗っている最近。
こんな生活は疲れますね。
皆さんも気温の変化に気をつけて。

一目ぼれ

一目惚れしちゃいました。。。
といっても女性にではありません。

本日行った自転車屋で見たCannondaleのSupersixですが、そのシートポストに一目惚れ。

それはこれです。

Control techというブランドのI POSTという商品のようです。

気にいったのは、やはり肉抜きですわ。
最初みたときの衝撃はなかったですね。
かっこいい～　素直にそう思いました。
CannondaleといえばFSAと思っていたのですが、このブランドもいいですね。
帰って調べてみると、結構魅力的な商品が多いですね。
売っているところありませんかねぇ～。今度店に聞いてみます。
日本のディストリビューター

鈴鹿エンデューロ 続々編

ぶつ切り記事で申し訳ないです。

で、我がチームの結果はというと
39週　8時間4分35秒　で　271位　でした。
目標が40周でしたので、達成ならず
平均にも満たない結果で、ちょっとショックでした。

まぁMTBが殆どのチームでしたので、仕方がないですけど、今年一年の締めくくりとしてはちょっと不完全燃焼でした。

チームのモチベーションも？？だったかなぁ～。
一番の若手のメンバーがチームで最遅の平均タイムでしたし、帰ってきたときの疲労感があまり感じられない。。。
ジェネレーションギャップかなぁ～。100%まで頑張れない、気持ちが足りていない今の若い世代の一端を見た感じがありました。

でも、兎にも角にも完走しました。この1年。
年初にも書いたように、
①　富士ヒルクライム
②　ツールド新城
③　シマノバイカーズフェスティバル
④　シマノ鈴鹿ロード
⑤　鈴鹿8hエンデューロ
と参加しました。
その前に伊勢サイクルフェスティバルにも出場しましたね。
ということは計6大会出場
来年は出場だけではなくて、大会毎に何かを残したい。
記録ではなく、自分の成長の証を。

そんなことを考えながら、ローラー台を漕いでいます。

鈴鹿エンデューロ続編

さて、続きです。

各員が疲労困憊になる中、僕もやや乳酸が身体に溜まってくるのを感じながら順番にラップしていきます。
で、ラップ中の内容は下記。

ピットレーンをダンシングで駆け上がりながら、ピットアウト。その際のギアは39-17くらい。
そしてストレートからシケインまでのゆるやかな左カーブを登ります。特に直線終わりからはグッという感じで斜度が上がる感じがあります。そこは39-21くらいでクリア。
シケインから130Rにかけてはアウターに入れて徐々にスピードを上げていきます。おおよそ37km/h前後だったと思います。ギアは53-19もしくは17あたり。
スプーンカーブが見えてくるとアウターに入れたままダンシングに入ります。ここは何とか53-23辺りでクリアしていきます。
そしてスプーンカーブを曲がり終えるとゆるやかな下りです。ここで40km/hくらいまでスピードを上げます。そしてやや登ってヘアピンカーブを周りを見ながら慎重に曲がります。
デグナーまでは下り。ここを思いっきり漕ぎます。目標は50km/hでしたが、後半は風が向かっていて45km/hちょっとくらいまでしか出ませんでした。
デグナーを抜けるとダンロップまでは登りです。ここもアウターのままいけます。53-19くらいで快調に登ります。
ダンロップを超えると、いよいよ気持ちいいS字の下りが待っています。ここはほぼアウタートップでいきます。スピードは50km/h以上は軽く出る感じです。
そして、1コーナーのところでインナーに入れて、ピットまで気合で登っていく。
こんな感じで10分くらいでしょうかね。

で、走りきったあとの写真はこんな感じ。

燃え尽きた～　という感じですよね。良い写真です。

鈴鹿8時間エンデューロ

行ってまいりました。

昨日は友人の湯の山の保養所に宿泊。
美味しいすき焼きに舌鼓。

そして本日朝5:00起床にて出撃いたしました。
結構ギリギリの時間になったこともあり、試走はパス。
腹ごしらえをして、最早整列の時間。

協議の結果
①　僕
②　研究主任
③　若手
④　中堅
⑤　中間管理職
という感じの順番に。
そして、気持ちを落ち着かせて8:00にスタート。
なんだかんだ、回りがグイングイン回すので、吊られて早くもエンジン全開。
チームメイトに聞くと1周回目は9分台のラップで入ったとのこと。
そして2周目も徐々にきつくなりながら12分ほどのラップで次にバトンを。
基本１周回交代としましたが、研究主任は自ら「２周いきます」ということでそのように。
そして一通り回ったところで１時間ちょっと過ぎ。
「これは４０周できるのかな？」とうこととなりました。
自分と、研究主任は順調？にラップしているのですが、他の３人はやはり順番を追うごとにきつくなってきているのか？ピットで横になったりという感じ。

続く。