Duffers Japan

趣味の話。
自転車・ゴルフの話など。

イタリアチャンピオン

2010-04-21 10:49:17 | 自転車
昨日の営業ラウンド中にチラッと大阪 梅田 にある、

シルベストサイクル

さんを覗きました。

久しぶりの自転車店、あの油とタイヤ?の匂いはなんとも言えませんね。

店内に吊されているフレームなどは既に一通り2010モデルを見ているのでこれといったものは無く、店の奥の方へ。

タイムのロードシューズを発見!
触った感じも良さそうで前のモデルよりも質感も上がっている感じ。前は「名前」だけという感じがありありで×だったので好感を持てる。
またソールは勿論カーボンソールなのだが、色を見ると
「ベクトラン入りかな?」と思わせる編み込みが。
このあたりもタイムファンの心をくすぐるだろう。

で、ウェアを見ると、何とカチューシャのイタリアチャンピオンモデルが~。
クラシックレースで大写しになっているものだ。
文句なしにかっこいいです。
欲しいけど、これを着てへたりながら走るわけにもいかないし、wiggleで売っていることも確認したのでちょっと考えてみます。

ゴールデンウイークは大渋滞になることが必至なんでおそらく近場で過ごすことになります。

ちょっと近場を乗り込んでみようと思ってます。

アルデンヌクラッシック

2010-04-19 09:09:55 | Weblog
通勤電車の中、また電車遅れてます。
今日は、
「猪名寺-伊丹間の踏切遮断棒折れ」
ということです。
15分ほど途中駅で臨時停車、現場を徐行で通過しましたが警察官がいっぱいいましたので実際に折れているのでしょう。
しかし不思議?とこのような事故?が起きる場所は決まってますね。ある程度。
ですからコストさえかければ未然に防げるのでは?とも思いますが。

さて、先週のパリ・ルーベに続いて昨日は
アムステルゴールドレース
がありました。
徐々に集団が絞られていく中、最終局面では
カチューシャやったか?
と思うシーンもありましたが、最後の上りでジルベールが力強いアタックを炸裂させ圧勝しました。
先週まではワンデーのスペシャリスト達の争いという感じでしたが、これからはジロやツールを目指す選手たちも混じって面白いレースになります。
今週の水曜日にフレッシュ・ワロワンヌ
があり
日曜日には
リエージュ
です。

カチューシャ=リドレーのいいところが見たいです。

皐月賞

2010-04-18 15:05:13 | Weblog
牡馬クラシック第一弾

第70回 皐月賞
◎ ヴィクトワールピサ
○ エイシンアポロン
▲ リルダヴァル
△ ヒルノダムール
△ エイシンフラッシュ
△ ローズキングダム
穴 ダイワファルコン
穴 ゲシュタルト

懲りずに…

2010-04-18 08:35:20 | ゴルフ
金曜日の営業ラウンド中、懲りずにゴルフショップへ。

どうしても703リミテッドに未練があったので、勝手に
「前の結果が悪かったのはシャフトのせいだ!」
と決めつけもう一度試すことに。

で、行ってみると、そこには703リミテッドの試打クラブは無かった。
そこの副店長と話しながら聞いていると、703リミテッドはここ数年低迷期にあったツアーステージで久しぶりのヒットらしい。
その店でも配分の分は殆ど消化されていて、メーカーの残りもあと僅かとのこと。
アイアンは完売らしい。副店長曰わく、
「小顔ながら易しい。出色の出来。」
とのこと。
まぁ試したいのはヘッドもだが、シャフトなんでそのあたりも聞いていると、
やはりミーハーなゴルフファン、遼くんのみならずタイガーまでオレンジとなると、ここにきて殆どがDIのカスタムらしい。
純正のB10-01のシャフトはPTベースでちょっと味付けをおとなしめにした感じらしい。
それならタイトリストのVG3はどうなん?
と聞くと、いいらしい。
掴まるヘッドということで楽に振れるということ。

話はそこらへんにして、実際に打ってみることに。
打つのは703のノーマルの純正シャフト。

打っていく。

打感もシャフト挙動も良い感じ。ただ若干柔らかいか?

ただ球がくっつく感じが復活していた。昔のブリジストンの打感だ。

副店長もちょっと柔らかいですね~と差し出されたのはオレンジ色のDIの入ったクラブ。
打っていく。ちょっと右目だが良い感じだ。
でも結果は純正の方が良さそうだ。
でシャフトを診るために
DI-7
EV-7
などを打っていく。
アイアンとのバランスを考えるとこれ位の重量がいいらしい。
ただヘッドは絶対掴まる→ヘッドがかえりやすい ものがいいらしい。
実際に久々に自分のスイングプレーンを見てみたが、ループする癖は変わっておらず。
ただダウンではちゃんとプレーンに乗っているので大きな問題では無い。
問題はフェースをオープンに使ってしまうこと。
なのでインパクトにフェースが戻ってこず開いたままでインパクト、右打ち出しで若干のスライス回転ということだ。
副店長からはフェースをシャット気味に使うことを言われたが、それこそアイアンとスイングが大きく変わってしまうことになる。

今思うと、大型ヘッド以前では右に打ち出して戻ってくるドローが持ち玉だったのだが今では全く打てない。

アイアンとのつながりを考えながらちょっと小さいヘッドをもう一度試してみようと思います。

また電車遅れ

2010-04-18 08:27:12 | Weblog
競馬場の帰り道。
宝塚の駅にて40分以上の足止めを喰らってます。

塚口-猪名寺間に人が立ち入ったという情報で安全確認を行うため、というのが理由。

まぁいつものことだ。

何度も書いているが、JR西日本は不祥事以来、過敏になりすぎているきらいがある。
そもそもお客様の大切な時間を無駄にしているという意識が完全に欠落している。

今度も国交省に「注意」されるのだろうが、右なら右、左なら左としか見ることができない企業の態度はこれだけ大きな組織になれば必要なことなのかもしれませんが、
極端すぎるのは迷惑ですね。
必要条件と十分条件、遅れた時のあるべきダイヤの組み立てなど今一度一考してほしい。

阪神競馬場

2010-04-17 14:01:44 | Weblog
今日は自由にしてもいいという妻のありがたい言葉にて、

「阪神競馬場」

へ来てます。

ちょっと凹みつつある中、パドックにてとなりの子供のパドック評価にて買ってみようかと。

完全他力本願で~す。

2010年ドライバー

2010-04-15 19:22:13 | ゴルフ
「86」を出して調子に乗る僕

前回 左に出て 左に曲がる ドライバーに悩まされたこともあって、ためしにドライバーを試打してみようと思い営業中にゴルフショップに立寄った。

2010年の見たところの傾向としては460cc一辺倒からちょっと小さめの容量にゆり戻しがきている感じがあることと、カスタムシャフトが当たり前になっているところか。
当たり前のように
グラファイトのTOUR-AD DIシリーズ

三菱レイヨンのディアマナ イリマ
などが用意されている。
思うのはフジクラの元気が無いことか。
ツアーのシェアが響くところなので、仕方のない部分であるが。

で、試打したのは下記。

X-DRIVE 703 LIMITED

CALLAWAY EDGE BLACK

PRGRのGN502 440ツアー

そして タイトリストのVG3

である。

まずは703LIMITEDから打っていく。
ヘッドスピードは終始47位だった。
僕の大好きな洋ナシシェイプ。
シャフトはタイガー、遼くんが使っているDI
ということで期待していたのだが、無念にもまったく合わず。
大体右に抜けてしまっていた。
これではゴルフにならないだろう。
ひょっとしてDIが合っていない可能性もあるのだが、まずはヘッドのせいにして間違いなかろう。

次はVG3。これもうわさによると遠藤が作っているといわれるものだ。
シェイプも洋ナシがトレードマークだったタイトリストらしくないシェイプ。
でも結果は良かった。
捉まりすぎず、それでいて右に抜けるわけでもない丁度良い感じ。
打感もさすがに遠藤製、しまった良い感じ。

そしてプロギア。
これはちょっとバーナーに近いかな?と思うようなシェイプに感じられる。
打ってみる。
結果は良い。でもVG3に軍配が上がる。なぜか? 打感の差だろう。

最後にCALLAWAYのエッジブラック。
この日に打った中ではダントツにリーズナブル。
でもしっかりできている。
このクラブ、抜けたものはないけど、しっかり作られてます。
そしてこの価格。
良心的です。

というわけで4本を確かめた。

もちろん買うわけではないが、コンピューターの画面ではまず出球が左にでるということが無かった。
何でだろう?

ちょっと練習場でアライメントを確認ですね。

トゥーラン フェイスリフト

2010-04-14 17:16:47 | Weblog
今日 car viewを見ていると、
「トゥーラン、フェイスリフト」
という記事を見つけた。

「フェイスリフト?モデルチェンジじゃないの?」
と思いながら見てみると、確かに内外装のリファインの
「フェイスリフト」
だった。
しかも前回の時には
エンジン、ミッション一新
などフロントフェイス以外の大きな変更が施されたのだが、今回記事を読む限りエンジンのバリエーション追加以外に主たるトピックは無いようだ。

2002年にゴルフ5のモジュールを先取りする形で登場したトゥーラン。
3個目の顔をまといながらまだまだモデルライフを続けるようです。

そういえば先だってのジュネーブで御披露目されたシャランも10数年ぶりのフルモデルチェンジのようで、トゥーランもそれくらい頑張るのでしょうか。

両親からのお誘い

2010-04-13 21:21:46 | Weblog
今日の夕方頃、突然個人の携帯が鳴った。
「何だろう?」
と思ってみると、父の名前。
「こんな時間に悪い知らせか?」
と思って急いで出てみると、
「今大阪か?梅田にいるから飲みに行こう!」
という単なるお誘い電話。
丁度仕事も一段落だったので行くことにした。

待ち合わせたのは新地にある、香川丸亀発祥の鳥屋さん。
高松に住んでいるときに食べた家族の思い出の味。

それを食しながら高尚な話しなどするわけなく下世話な話しに終始。
楽しい酒でした。
オヤジが今年で68歳、母が65歳。
いつまでも元気でいてほしいものです。

自己ベストの分析

2010-04-12 09:51:13 | ゴルフ
ミケルソン3回目のグリーンジャケットとなった月曜日の朝。
感動的なシーンを見て会社に向かおうとしたところ、またJRが遅れている。
今日は信号機だか踏切だか?
とにかく毎日毎日急病人の対処などを含め遅れすぎだ。
JR西日本、ご存知のようにあの事故以来神経質になっているのは分かるが、人員体制、教育など様々な部分で私鉄とは差を感じる。
もう少しフレキシブルさがあればと思うが、仏頂面で淡々とお詫び放送を流す姿にそのような現場判断の余地が無いことを感じさせる。
働いていて楽しそうには見えないし、大変なのだろう。
まぁ本社ビルに入っているエリートは違うのかもしれないが。

そんなことを思いながらゴルフ自己ベストの振り返りを考えてみる。

確かに練習は1回/週は行っているが、ラウンドは2月の初旬以来だったし、前の練習の感触も普通だった。
当日も朝早いスタートだったこともあるので、練習無し、練習グリーンにも上がらず、ゴルフ場に着いて15分でスタートという状況。
なので、
「謙虚な気持ち」
でラウンドしたことが良かったのだろう。
曲げて林に入ってもグリーン方向には無理に狙わず、まずは1打お支払して安全なところに置く。
フェアウェイバンカーでも泥臭いがトップ気味に入れて花道方向へ。
ただグリーン上ではいつも以上に時間をかけて丁寧にした。
3サムだったし、僕以外に上手い友人がいて時間的な余裕があったこともそれができた理由だ。
彼、この前のラウンドではこてんぱんにやられた。なので今回はとにかくついていこうとそれだけをはじめとする考えながらプレーしていた。

そういった気持ちの面以外に「これ」といった理由は思い当たらない。
道具面ではスプーンが良く当たったので、距離の短いpar4では多いに役立った。

こんなところだ。

そんなことをホームで書いていると、また行き先変更で運転中止の連絡。

そんなことでJRに怒り心頭です。
全くどうしようもない会社ですね。