先週発生した長久手の発砲立てこもり事件。
現在、様々な方面で愛知県警の対応のまずさが指摘されています。
このBlogにも過去に何度か愛知県警のまずさについては指摘させていただきました。
日ごろの感想からは「やっぱり」という感想しか出てきません。
それくらい、愛知県警は。。。
過去にこんなことがありました。
会社の近くに某隣国の総領事館があり、機動隊が警備にあたっています。
で、様々な機動隊の車両が路上駐車をしているのですが、
アイドリングをずーっとしていました。
毎日 朝の9時から夕方の5時まで 延べ8時間、エンジンをかけっぱなしです。
「この環境保護が叫ばれている中でなんたること!よっしゃ一言いったろ」
と思い、警察のHPに投書させていただきました。
そうしたら、忘れかけていたころに 警察から電話がかかってきました。
こんな内容だったと思います。
警「投書していただきありがとうございます。今回はその件で連絡させていただきました。」
僕「書かせていただいたとおり、アイドリングは環境破壊につながるもので、条例でも禁止されていると思います。しかも、それを警察車両がしているということはどのような理由なのでしょうか。」
警「おっしゃるとおり、このような世論ですからご指摘ごもっともです。しかしながら、いつ何時 急発進させなければならないか分からないこともありエンジンを常時かけています。」
僕「でも、運転席に座っていないことが多いように感じますが。そのこととおっしゃっていることは矛盾していませんか。」
警「。。。誠に申し訳ございませんが、実際のところは隊員の体調管理のため空調を入れなければならず、その為にエンジンをかけていることは否定できません。」
僕「でも仮にもエンジンをかけているということはガソリンを消費しているということですよね。それには税金も使われているんでしょ?隊員の体調管理という次元の問題ではないんじゃないですか?」
警「ご指摘ごもっともではございますが、立場上考えなければならず、このようにしています。また、お言葉を返すようですが、条例には除外項目があり、警備車両はそれに含まれますので条例には違反しているわけではありませんので。」
僕「条例に違反しているかどうかは別として、市民が納得できるような理由であるとは考えにくいのではないでしょうか。改善していただきたいと思います。」
警「今回のご指摘を胸に、改善できることがあるか考えていきたいと思います。」
というようなやりとりだったと思います。
ここにはかけないような稚拙なやりとりも多々あり、「この県警はやばいな」と思っていました。
で、今回の事件対応。。。
残念ながら組織全体の問題ではないでしょうか。
前に住んでいた東京では、街を自転車などで走る警官をよくみましたし、交番の前には警官が立っているというのが当たり前だと思っていました。
が、この街では 自転車に乗っている警官といえば 2台から3台で連れもってどこかへ移動していく姿 (そのままコンビニへというのも見たことがありますが) であり、交番を覗いても 警官がいないということも多いような。
かといって街を走るパトカーの数も少ないようだが、警察署にいるとわんさかいるという感じ。
タクシーの運転手と話していても同じような感想を喋った人がいました。
長々と書きましたが非常に不安ですし、警察という組織の考え方、ヒエラルキーなどに興味が出てきたので暇なときにそのような本でも読んでみようと思います。
あぁ~ 何か暗い話しだなぁ~。
現在、様々な方面で愛知県警の対応のまずさが指摘されています。
このBlogにも過去に何度か愛知県警のまずさについては指摘させていただきました。
日ごろの感想からは「やっぱり」という感想しか出てきません。
それくらい、愛知県警は。。。
過去にこんなことがありました。
会社の近くに某隣国の総領事館があり、機動隊が警備にあたっています。
で、様々な機動隊の車両が路上駐車をしているのですが、
アイドリングをずーっとしていました。
毎日 朝の9時から夕方の5時まで 延べ8時間、エンジンをかけっぱなしです。
「この環境保護が叫ばれている中でなんたること!よっしゃ一言いったろ」
と思い、警察のHPに投書させていただきました。
そうしたら、忘れかけていたころに 警察から電話がかかってきました。
こんな内容だったと思います。
警「投書していただきありがとうございます。今回はその件で連絡させていただきました。」
僕「書かせていただいたとおり、アイドリングは環境破壊につながるもので、条例でも禁止されていると思います。しかも、それを警察車両がしているということはどのような理由なのでしょうか。」
警「おっしゃるとおり、このような世論ですからご指摘ごもっともです。しかしながら、いつ何時 急発進させなければならないか分からないこともありエンジンを常時かけています。」
僕「でも、運転席に座っていないことが多いように感じますが。そのこととおっしゃっていることは矛盾していませんか。」
警「。。。誠に申し訳ございませんが、実際のところは隊員の体調管理のため空調を入れなければならず、その為にエンジンをかけていることは否定できません。」
僕「でも仮にもエンジンをかけているということはガソリンを消費しているということですよね。それには税金も使われているんでしょ?隊員の体調管理という次元の問題ではないんじゃないですか?」
警「ご指摘ごもっともではございますが、立場上考えなければならず、このようにしています。また、お言葉を返すようですが、条例には除外項目があり、警備車両はそれに含まれますので条例には違反しているわけではありませんので。」
僕「条例に違反しているかどうかは別として、市民が納得できるような理由であるとは考えにくいのではないでしょうか。改善していただきたいと思います。」
警「今回のご指摘を胸に、改善できることがあるか考えていきたいと思います。」
というようなやりとりだったと思います。
ここにはかけないような稚拙なやりとりも多々あり、「この県警はやばいな」と思っていました。
で、今回の事件対応。。。
残念ながら組織全体の問題ではないでしょうか。
前に住んでいた東京では、街を自転車などで走る警官をよくみましたし、交番の前には警官が立っているというのが当たり前だと思っていました。
が、この街では 自転車に乗っている警官といえば 2台から3台で連れもってどこかへ移動していく姿 (そのままコンビニへというのも見たことがありますが) であり、交番を覗いても 警官がいないということも多いような。
かといって街を走るパトカーの数も少ないようだが、警察署にいるとわんさかいるという感じ。
タクシーの運転手と話していても同じような感想を喋った人がいました。
長々と書きましたが非常に不安ですし、警察という組織の考え方、ヒエラルキーなどに興味が出てきたので暇なときにそのような本でも読んでみようと思います。
あぁ~ 何か暗い話しだなぁ~。