Duffers Japan

趣味の話。
自転車・ゴルフの話など。

愛知県警について思うこと

2007-05-22 21:06:44 | Weblog
先週発生した長久手の発砲立てこもり事件。
現在、様々な方面で愛知県警の対応のまずさが指摘されています。
このBlogにも過去に何度か愛知県警のまずさについては指摘させていただきました。
日ごろの感想からは「やっぱり」という感想しか出てきません。
それくらい、愛知県警は。。。
過去にこんなことがありました。
会社の近くに某隣国の総領事館があり、機動隊が警備にあたっています。
で、様々な機動隊の車両が路上駐車をしているのですが、
アイドリングをずーっとしていました。
毎日 朝の9時から夕方の5時まで 延べ8時間、エンジンをかけっぱなしです。
「この環境保護が叫ばれている中でなんたること!よっしゃ一言いったろ」
と思い、警察のHPに投書させていただきました。
そうしたら、忘れかけていたころに 警察から電話がかかってきました。
こんな内容だったと思います。
警「投書していただきありがとうございます。今回はその件で連絡させていただきました。」
僕「書かせていただいたとおり、アイドリングは環境破壊につながるもので、条例でも禁止されていると思います。しかも、それを警察車両がしているということはどのような理由なのでしょうか。」
警「おっしゃるとおり、このような世論ですからご指摘ごもっともです。しかしながら、いつ何時 急発進させなければならないか分からないこともありエンジンを常時かけています。」
僕「でも、運転席に座っていないことが多いように感じますが。そのこととおっしゃっていることは矛盾していませんか。」
警「。。。誠に申し訳ございませんが、実際のところは隊員の体調管理のため空調を入れなければならず、その為にエンジンをかけていることは否定できません。」
僕「でも仮にもエンジンをかけているということはガソリンを消費しているということですよね。それには税金も使われているんでしょ?隊員の体調管理という次元の問題ではないんじゃないですか?」
警「ご指摘ごもっともではございますが、立場上考えなければならず、このようにしています。また、お言葉を返すようですが、条例には除外項目があり、警備車両はそれに含まれますので条例には違反しているわけではありませんので。」
僕「条例に違反しているかどうかは別として、市民が納得できるような理由であるとは考えにくいのではないでしょうか。改善していただきたいと思います。」
警「今回のご指摘を胸に、改善できることがあるか考えていきたいと思います。」
というようなやりとりだったと思います。
ここにはかけないような稚拙なやりとりも多々あり、「この県警はやばいな」と思っていました。
で、今回の事件対応。。。
残念ながら組織全体の問題ではないでしょうか。
前に住んでいた東京では、街を自転車などで走る警官をよくみましたし、交番の前には警官が立っているというのが当たり前だと思っていました。
が、この街では 自転車に乗っている警官といえば 2台から3台で連れもってどこかへ移動していく姿 (そのままコンビニへというのも見たことがありますが) であり、交番を覗いても 警官がいないということも多いような。
かといって街を走るパトカーの数も少ないようだが、警察署にいるとわんさかいるという感じ。
タクシーの運転手と話していても同じような感想を喋った人がいました。

長々と書きましたが非常に不安ですし、警察という組織の考え方、ヒエラルキーなどに興味が出てきたので暇なときにそのような本でも読んでみようと思います。

あぁ~ 何か暗い話しだなぁ~。

久しぶりの洗車

2007-05-21 21:25:51 | Weblog
Touranくんも我が家に来て1年と10ヶ月。
その間 おおよそ20,000kmを走破しました。
故障の入院2回。そしてリコール1回。車上荒しの修理で1回。
いろいろありました。
前車のゴルフワゴンの時は2年と10ヶ月で1回だけ(窓落ち)だったので、「色々あるなぁ」というのが印象です。

そんなこんなで今年の12月に車検を迎えます。
自転車操業の我が家としては車検の料金が気にかかる。。。
いろいろblogを覗かせてもらうと
¥160,000~¥200,000 といったところのようです。
ディーラーで受けるべきかはたまたちょいと安めのところで受けるか。
悩むなぁ。

で、土曜日、天気が良かったこともあり、久々の洗車を。
それも家族総動員で実施しました。
特に長女は初めて?の洗車で嬉々として洗っていました。
僕は水で洗い流す役。
嫁はホイールのダスト清掃。
子供はBODYのシャンプー洗車。
長男は車の周りを走りまわる。
と意外にも楽しいひと時になりました。

おかげで、Touranくんもぴっかぴかに。
BODYも光沢を取り戻し、見違えるようです。
まだまだ、がんばらなきゃね。たのんますよ~。

病は気から!!

2007-05-19 16:50:34 | Weblog
GWから体調を崩していた僕
症状としては目眩だったのですが、起きるのもつらい日があり、GW明けから通院していました。

で、かかりつけの医者曰く
「内耳からくる目眩でしょう。点滴と飲み薬で治りますよ。」
と言われ、点滴をうち、飲み薬にて様子を見ていました。

しかし、良くならない。。。

で、翌週の頭に再度、医者の元へ。

「治りませんか。ではMRIをとりましょう。紹介しますから。」

ということで、水曜日にMRIを撮ることになりました。

で、MRIを撮る。
30分間寝たきりで「ガー」とか「ピー」とか「コンコンコン」とか色々な音が聞こえながら撮影終了。
画像を受け取り、その足でかかりつけの医者に見てもらおうと思ったら
「専門医に画像診断してもらうから、明日にして」と。
「なんや、頼んない先生やなぁ。」
と思いましたが、翌日訪問。

で、先生画像とにらめっこ。
「。。。。。。。。 ここか??。。。。。」
なんてブツブツ言いながら 見続けること5分くらい。
で言った言葉は
「日赤を紹介しますから。ちょっと待ってください。」
だけ。
で、その場で日赤へ電話。
医「○○クリニックです。患者さんを一人紹介したいのですが」
日赤「わかりました。どのような患者ですか」
医「脳腫瘍の患者です」
おいおい。今なんて言った~!!
。。。。 う~ん。告知ってこんなんでいいの?と思ってしまいました。

で翌日日赤に行きまして、専門医の診察(脳外科でっせ~)を受けました。
医「大丈夫。95%は良性だから。」
僕「そうですか。手術とかするんですか?」
医「まぁ 必要ないでしょうね。ただ、心配だから検査はしておきましょう。」
僕「分かりました。」
医「何?? 全然問題ないから。安心して~。これで人生終わりだ~なんて考えちゃだめだよ。まず大丈夫。」
僕「ありがとうございます。」
ってな感じです。

で6月頭にMRIをもう一度撮って、診察を受けることになっています。

しかし、やはり医院の規模で違うなぁ~と感じた、今回。やはり町医者と総合病院とでは切羽詰まったときの対応、医者としての肝っ玉が違うなと感じました。

う~ん。 かかりつけの先生は変えよう。絶対。

Cannondale 2008??

2007-05-17 20:18:31 | 自転車
先日UpさせていただいたCannondaleのSuper Sixなるもの。。。
果たしてどのようなものか?というのがアメリカでも話題になっているようです。

「フルカーボンなのか?」
「アワーグラスシートステイは使用されているのか?」
「重量はどうなのか?」
「発売時期はいつなのか?」
などなど。。。

誰も確証は得られていないようですね。
僕はてっきり数字の6で検索するといかがわしい??薬が出てくるので紛らわしいから名前を変えたんだろうと思ったのですが、違うんですかね。

一説によればJune/Julyでデリバリーなんてことも書かれているようですから、おそらくTDFに合わせて発表なんでしょうか。

でも、既にGiroではプロトが走っているという噂もありますし、もしそうであればこれからSystemsixのレプリカを買う人はどうなんでしょうかねぇ。

いずれにしてもCannondaleというメーカーは見事にバズを作っていますね。
研究に使えそうなメーカーです。

Cannondale Giroで快走中

2007-05-15 09:01:38 | 自転車
はじまりましたね~ Giro De Italia!!

今年は調子がいいLIQUIGASですが、このGiroでもやってくれています。
Stage1のTeam TTで見事1位
そしてマリアローザを3日間守っています。

まぁ勝負は山岳に入ってからというのがもっぱらの下馬評のようですが、何はともあれひいきのTeamが快走というのは気持ちが良いものですね。

ただ、残念な話が。。。
Systemsixですが、今年で終了のようです。
詳しい話しは分かりませんが、「Supersix」という名に変わるようです。
それに伴い、あのアピール度満点のステムも消滅。。。
良いUpdateであることを期待したいですが、どうでしょうかね~。
デザイン(グラフィック)もイマイチですので、Systemsixを悩まれている方は悩み多き残り数ヶ月になりそうですね。

もし、DilucaがGiroで勝つようなことがあれば。。。1年限りの販売であったSystemsixは語り継がれる機材になるんでしょうか。

交通強者の論理

2007-05-14 21:36:43 | 自転車
捨て置けない記事を見たのでUpします。
まずはこちらをごらんください。
http://www.carview.co.jp/news/0/37209/

確かに言わんとしていることは分かります。
しかしながら自転車の歩道通行、及び道路上での様々な違反行為を赦しているからこそ、事故の増加につながっていることを見落としています。
これは明らかに強者の論理であり、ほぼ世間一般の意見なのでしょう。
なぜなら、世の中当たり前のように自転車が我が物顔で歩道を通行し、自動車が道路を占有する道路交通法上間違った方向に現状が置かれているからに他なりません。
歩車分離→歩道は安全→邪魔な自転車は歩道を通行せよ→自転車も安全に?→だったら老若男女乗れる→危機意識に欠如→事故多発 というスパイラルということは明白でしょう。
だから「車道で自転車は邪魔??」
サイクリストから見れば原付とどう違うの?むしろ交通法規を犯し路上駐車を我が物顔でする自動車の方が邪魔じゃないの?それがなければ路側帯を走りますよ。言われなくても。というところではないでしょうか。

この問題、深そうですね。

寝る寝るGW

2007-05-08 06:06:46 | 自転車
今年のゴールデンウィークは記憶に残るゴールデンウィークとなった。
なぜなら。。。
殆ど横になり、寝ていたからである。

それはGWのスタートの日曜日。4/29であった。
朝、快調に7:00から朝練をスタート。
いつものコースを調子よく15周ほどこなし、友人と雑談をして家路に。
その日は子供と動物園に行く約束をしていたからです。
しかしながら、犬の散歩をしていると何かがおかしい。。。
「あれ、ふらつくなぁ。。。 ちょっと目眩もするし。。。」
ということで、家に帰ったあと嫁に話し、横になることに。
「ちょっと無理しちゃったかな?」
と思い、横になれば良くなるだろうという考えでした。
しか~し。   全然良くならない。むしろ悪化。
で、その日は安静日として、翌日に動物園はずらすことに。

で、翌日はまだ多少残っていたが、思い切って動物園に行くことにしました。
でも昼過ぎから だんだんとまた悪化。。。
結果、15:00くらいで退散し、家路につきました。

で、ゴールデンウィークの後半戦はさらに最悪。
まず 5/3 は友人の結婚式で大阪へ。いつものように酒を飲むわけではなく、そこそこにして身体をいたわりました。
そして 5/4はエントリーしていた伊勢サイクルフェスティバルに行きました。
行けるところまでと思っていましたが、案の定 20kmを過ぎたあたりからもう無理という感じ。。。
結果、だましだましで66kmを走りましたが、それはもうきついものでした。
そして帰りの車で、再度完全にダウン。
そのまま残りの2日間をほぼベッドの上で過ごすこととなりました。

何でだろうなぁ~ と考えますが、自転車のポジションもあるのかな?という気がしています。
悪化するタイミングは自転車に乗ったあとというのが顕著であり、素人考えでは遠いハンドルポジションに耐えるだけの筋力が無いのかな?という気がしています。
実際のSIX13は前のR2000と同じサイズは52で、ジオメトリをほぼ同じです。
でも、比べてみるとステムの長さが20mmほどSIX13の方が長いんです。
これは前につけていたR2000の時のステムが残っているので比較をしたところ分かりました。
また、第一印象から「ブラケットが遠いなぁ」と感じていましたが、レーシーなポジションという説明で納得していました。(むしろハンドルを下げろと言われたけど)
そのことから通勤程度の距離では大丈夫なのかもしれませんが、長距離?(といってもしれてますけど)の時には肩・首が悲鳴をあげるようです。
したがって、ステムの交換を検討し、再度ポジションについて考えてみようと思っています。

そうこうしていると富士まであと1ヶ月を切ってしまいました。
ほんまに登れるんかいな?? 心配です。