ゴルファーズドック

先日、取引先からの直帰の途中に「ゴルファーズドック」を受診した。
目的はもちろん新しいX-DRIVEの試打のためだ。
901は近所の練習場の中のゴルフ屋に試打クラブがあるのでしこたま打っているが701はまだ打ったことがないことと、いろいろなスペックが打てるのが魅力だった。

軽い練習から各スペックを5球ほど順番に打っていく。
まずヘッドだが正直あまり大きな差は感じない。
若干ヘッドの後方の膨らみの形状が違うのかな？という程度。メーカーに言わせれば洋梨型と丸型ということだがそんなにも違わない。
ただヘッドの特性としては色々書かれている通り確かに901の方が左には行きづらいとは思う。ただそれもそんなにはっきりと差があるわけではないように思う。
係の人の話ではヘッド形状の好みでいいのでは？との話。となると上から構えた感じは901の方が好み。

次の問題はシャフト。どうやら軽めではダメらしい。スイングから重いクラブを使わないとダメと言われる。
純正ではオリジナルのシャフトと新しいTOUR ADのEVシリーズが用意されているのでそれを打ってみる。
そうするとEV-7の球が一番安定している。
どうやら切り返しが強いらしく、柔いシャフトでは戻りきらないということらしい。
なので手元側の剛性が高いシャフトの方が合うらしい。
他に新しいランバックスや白マナなどを打ってみたがお薦めはEV-7ということ。
でも税込み10万近い値段。
よくよく考えて、世間話をして退散しました。

だいたいの感じは分かったので色々考えて行動したいと思います。

TOEIC結果

先月に受験したTOEICテスト。

目的は今年に会社の支援で受けることになっている英会話スクールに向けたいわば「レベルチェック」
というわけで点数を取ると逆にヤバイので特に勉強もせず、英語に耳を慣らすわけでもなく受験に臨んだ。

会場は母校である関西学院大学。
見るもの全てが懐かしい・・・
本当は学食で腹を満たして受験するつもりが、夏休み期間中で休業中。
なのでコンビニのおにぎりで済ます。
とにかく今回は点数を取らなくていいので、気楽に受験。
試験の内容も昨年に受験しているので分かっている。

でまずListening　1時間。
「まずい・・・何を言っているかさっぱり分からん・・・」
去年はつけ刃ではあるものの耳を慣らしていたこともあり、わりあい聞き取れたような気がしたが、今年はさっぱり分からない。
「ダメだ・・・」
と落胆し、次のセクションへ。
Reading　1時間
「全然時間が足らんやんけ～」
最後は時間に追われるようにFinish！

「これは・・・やばすぎる・・・400点台かも・・・」とビビりまくる。
流石にそこまで落ちるとヤバイ感じ。

家に戻ってからも「今回はそれにしてもヤバイ」と話しをしていた。

しかし、結果が出てみると・・・
あろうことか昨年よりも点数がUPしていた。
何故だ～。マークシートマジックか～。

結果としては好ましいけれども、これで研修後のハードルを上げてしまったことは疑いない。
頑張らなければ・・・

混迷のマーケット

先ほどちらっと見たマーケット市況によると、

東証の日経平均は8000円を割り込み

為替はなんと＄1＝￥92台

これからどうなりますかね。

今日も後輩から投資の相談を受けたが、長期保有するつもりならいいけど短期なら止めておくように忠告した。

さらに先日は妻との会話でも￥95なら買いか？という問いに、「短期なら否」と答えた。

こんな時期にアメリカでは大統領が変わるわけだし、日本も間もなく政治空白になるのであろう。
しかしながら現在の状況は様々なミスリードが重なって起こったことであり、むしろそのミスリードを実行した勢力では無い人達が知力を振り絞ってリードすべきだろう。

そういった意味では今こそ「CHANGE」の好機である。

なのでむしろ前向きに考えている。
能天気ですかね～？

ダンロップゴルフコース

晴天の中、大学時代の友人とプライベートコンペ。

場所は神戸市北区の「ダンロップゴルフコース」というパブリックコース。
フラットながらも戦略性を感じるとてもいいコース。
3連休なので友人達はかなり渋滞を気にしていたが、さすが今は三田市在住ということもあり、地道で15分ほどで着いてしまう。
往復の移動コストを考えるとかなりお得感を感じる。

で、肝心のスコアは
前半 48 まずまず

後半 56 ガッカリ

のトータル 104でした。

ドライバーはプッシュが頻発するがこの前よりはましな感じ。でもOBはしっかりと4発献上。
バンカーでザックリ4連発をやってしまったり、3パットを4回してしまったり。
まぁそんなことを思えばスコアはそんな感じなんでしょう。前回も同じような感じでしたし。

しかし悔しさがこみ上げてくる。
何とかそこら辺のミスを少なくしたい。
となると、やはり「精神力」なのか…
自信が無い。

問題はスライスもフックも出てしまうことだと思っている。
自分のヘッド軌道は典型的なインサイドアウトで基本的にはフックが持ち玉なんですが、たまにインサイドから過度に入るあまりチーピンになってしまう。
それがいやなのでプッシュし、さらにヘッドがかえりきらずスライスも出てしまうと分析している。
いずれにしてもどちらかだけにしなければ狙いどころを設定するのも難しい状況なので、練習をしながら調整したい。
場合によっては絶対につかまらないギアにするのも手かな？と思ってます。
間違ってますかね～

久々の朝練

いよいよ近づいてきた「渥美半島ぐる輪サイクリング」。

週末毎の色々なイベントやなどもあり全然乗れていない。
ましてや名古屋の時はまだ通勤で１日20km程度は週に2,3日は乗っていたが、ここにきて全く乗れていない、さらに気管支炎で咳が長引いている。

幸いにして天気の予想は良かった週末。
朝起きて「どうしようか…」と逡巡があったが迷いを振り切り朝食後に出発！
コースはいつもの「三田ループ」の逆回りに挑戦。

有馬富士公園までの上りをこなしいざ周回へ。
その日は風がやや強く向かい風を感じる。
逆回りは初めてだったが途中の3つの峠もそれぞれ順周りと斜度が違うので面白かった。
印象としてはダラダラ長い登りが続く感じ。向かい風、上り、運動不足もあり20kmを大きく下回る時速。
一転その後は35km/hを上回るほど快調な走り。それもそのはず、緩やかな下り基調＋追い風であった。

そんなこんなで40km程度の朝練。
本当はあと20kmは伸ばしたいのだがそれは11月にとっておこう。

いよいよ大会ですが、そこはサイクリングイベント。
完走を目標にじっくりと仲間と走りたいと思ってます。

新ドライバー考察

先だってのゴルフは報告の通り。

やはり2打目を少なくとも打てるところに打つということがいかに重要かということを痛感するとともに、飛距離の低下をはっきりと自覚しているのでとにかくコントロールを重視したい。

ということで、久々にドライバーに食指が動いている。

幸いにして、今まさに市場では新ドライバーの発売ラッシュ。
しかも贔屓にしている、
ブリジストン　X-DRIVEシリーズ
と
タイトリスト　909シリーズ
が発表されている。

早速、先日試打をしてきましたのでご報告を。
まずは
X-DRIVE 901から

ソールのデザインは誰がデザインしたのか知らないが、少なくとも好みでは無い。
やはりX-500とか初期のX-DRIVEのようなシンプルなアウトソールに惹かれる。
しかしながら、構えて上から見た感じはまさにプロモデルというようなたたずまい。最高だ。
シャフトはオリジナルのシャフトのようだ。グラファイトデザイン製とのこと。
長さは45インチ、重量は320gとのこと。
打ってみると、打感はやや硬めだが許容範囲。音はいい。
「フェードヒッター向き」とのことだが、確かに左に行きづらいヘッドだと感じた。
というわけで左を気にせずに振っていける。確かにフェードは打ちやすい感じ。
良いかもしれない。
どうやら10/20前後の発売らしく、￥85,000＋Tax　高い。

次にタイトリスト909シリーズ
D2とD3という2つのヘッドがあるのだが、最初はシャローのD2に興味があったのだが、上から構えた感じが気に入らず、D3のほうを中心に打った。

これもヘッド容積は440ccと適度であり、洋ナシ型。構えた感じはまさにタイトリスト。文句なし。
シャフトはフジクラのランバックスのFシリーズ。最新作。
色はなんと白。昔から考えると考えられない色。
打ってみる。
重い玉が飛んでいく感じ。打感も良い。最近では珍しくくっつく感じも残っている感じがした。
X-Driveとの比較ではこちらのほうが捉まりがいい。
したがって同じように振っても、901はフェードになるのに対し、909D3ではストレートになる。
したがって、ちょっと力むと909D3の方が左に出る感じがした。
これがコースに行ってどうなのか？というところ。
値段は￥74,000＋TAX　十分高い。

というわけで、現在の候補はこの2モデルのいずれかというところ。
希望では近所のゴルフ屋にゴルファーズドックが来たときにヘッドを選んで、シャフトも短めにしてバランスを出してもらって組んでもらうというところだが、問題は値段。
ちょっと探りを入れてみようと思う。

しかし、自転車とゴルフの2足のわらじはキツイし、家族の手前申し訳ないので程々にしなければと思う。

首相の一日

何故か子供の頃から「首相の一日」をチェックする習慣がある。
大体の新聞の非常に小さいコーナーなのだが、これが結構面白い。
本当に入れ替わり立ち替わり色々な人と会っている。意外な人も中にはいる。
生活のリズムも分かる。
面白い。

そこで 麻生太郎総理の話。
国会が開会し、ここ数日を見ていると必ずといっていいほど一日の締めは
ホテルのラウンジ
である。
しかも帰宅は大体23:00過ぎ。
朝は7:00過ぎには出発だから単純に静養する時間は8時間ほど。睡眠は5時間は切っていることだろう。
確か68歳位だったと記憶している。
恐ろしくタフである。
数日前は夕食から3軒ハシゴしていた。
飲むのが好きなのは十分にわかるというものだ。

しかし世の中のサラリーマンが第三のビールで僅かばかりの晩酌を楽しむのがやっとなのに、毎晩ホテルのラウンジとは…
まぁ生まれが違うので当たり前なのかもしれないが、ちょっと違和感を覚えてしまいますね～。
個人的には麻生さんの話っぷりを含めて好きになれませんね。
では誰が日本のリーダーに相応しいのか？というのも答えがあるわけではないですが、少なくとも家業 政治 だけは良くないと考えます。

終戦

かれこれ30年近くも阪神ファンなのだが、これほどガッカリしたことは記憶に無い。
しいてあげれば1987年、21年振りに優勝した僅か2年後に39勝しかできず呆然とした年が思い出される位だ。

とにかく13ゲーム差をひっくり返されてしまった。

9回の攻撃中の監督の顔が悲しく思えた。

残念だ。

長男初運動会

先週の土曜日、幼稚園の年少に通う長男の初めての運動会だった。

出る種目は
「準備体操」
「かけっこ」
「障害物競争」
「親子で障害物競争」
「綱引き」
の6種目！大したもんだ。

長男はどうみてもマイペースで、言葉は遅いし、シャイであまり人と関わろうとしないし、ハッキリ言って種目の説明をみた時は「絶対無理。途中で立ちすくむんちゃうか～」と思っていた。

それが…

立派に出来ていた！〓

マイペースであることは変わらないのだが、いろいろな取り決め事もちゃんとできていたし、何よりニコニコ楽しんでやっていた。

子どもの成長に感動するとともに、僕らが要らないストッパーをかけていたのではないかと反省しきり。

やはり何事もやってみることだと今更ながら痛感した。

会社コンペ

勤務している会社は10月1日が創立記念日。
というわけで毎年その日が休みだったのだが、今年から3連休にしようということになったらしく3日の金曜日が休みになった。
この日は毎年会社コンペが行われることになっていて、久しぶりに参加した。

会場は名門「六甲国際ゴルフ倶楽部」の西コース。

結果は

前半54…

後半50…

のトータル104だった。

打ったOBは6発…
グリーンでは3パットが4回に4パットが1回…

ではこのスコアになるのも当然だ。

さすがに名門だけあって管理は行き届いており、特にグリーンは素晴らしかった。
でもそれに対抗しうるだけの技術鍛錬と気持ちが足りなかったのでしょう。

まぁ次に繋がるようなショットもあったし、気持ちを入れて次回は頑張りたい。

でも本当に飛距離は落ちたし次の日も辛い。やはり総重量は軽くすべきだろうか…