Duffers Japan

趣味の話。
自転車・ゴルフの話など。

SIX13 インプレ ② ホイール編

2007-03-30 20:37:30 | 自転車
今週は食中毒なのか?はたまた子供のロタウイルスとやらなのか。。。
兎に角 下痢 に悩まされ、ほとんど自転車に乗るばかりか、公生活にも影響がでるさまで散々でした。

それはさておき、いきましょう
勝手な素人インプレッション 第二弾 ホイール編 でございます。

既にご報告しているとおり、我がSIX13 SAECOには元々デフォではWH-7800が付いていたのですが、あまりにインパクトに欠ける為、店主に掛け合い交換していただきました。
それが、これ!!


スピナジー ステルスカーボンSS
でございます。 値段は驚くなかれ 元上代140,000円弱の恐ろしいホイールです。
去年一緒にスズカロードに出た同僚が「ディープリムかっこええなぁ~」と言っていましたが、僕は全くといっていいほど興味がありませんでした。
どちらかというと、カンパなどのシルバーのアルミリムに興味があり、その輝きに目を奪われていたのです。

しかし、このホイールをSIX13と合わせた瞬間、まさに心がとろけるような感動でした。
「ちょっと~かっこええんちゃうの~!!」
で申し出を受け、交換の上納車していただくことに。

そしてインプレに行きましょう!!
まずは前後 スピナジーの場合
最初は重いが、30kmを超えたあたりの持続力は天下一品
という感じです。通勤で、名古屋の大通りを疾走していますが30km~35kmの巡航が楽になりました。あとは衝撃が違いますね~。乾いた感触がハンドルを通して手に残る感じ。まさにカーボンという感じです。
ただ、恐れていたように風には弱いですね。
横風には前輪を持っていかれそうになりました。技術不足ですね。

で、前 カンパプロトン 後 スピナジー の場合
適度な伸びと安定したハンドリングの実現
という感じでしょうか。
これが僕の実力、通勤を考えた場合は丁度バランスが良さそうです。
風は問題ないし、加速していくときの感じは前後スピナジーの時とあまり変わらない感じがします。
しいて言えば 30kmを超えて巡航に入ったときに持続させるときの頑張り具合が少し違うなぁという感じでしょうか。
でもストップ&ゴーの繰り返しとなる通勤ではこちらの方が使い勝手はいいですよね。

で、欠点といえばやはり重量でしょうね。
カンパプロトンと比較すると300gくらいスピナジーの方が重いです。
はっきり言って、登りでは相当差を感じます。(貧脚だけに余計にですが)
また、カンパと比べるからかもしれませんがハブの回りはカンパの方が勝っていると感じます。
これは、簡易スタンドで手で回してもはっきりと分かってしまいます。

そんなこんなで色々ありますが、何といってもこの押しの強いデザインが秀逸。
会社の同僚達の評判も上々です。

がんばって乗りこなしたいと思います。

SAECO&SIMONI

2007-03-25 21:46:10 | 自転車
雨ですなぁ~。 
結局、土・日と乗れませんでした。
いやぁ~ やばいっす。あと2ヶ月、真剣にトレーニングしなければ。

さて、SIX13関連を調べていますと、やはりSAECO、特に2004年のジロデイタリアの関連をチェックしてしまいます。

で、やはりこの人SIMONI


ほんまに神経質だったのか、山岳ステージでは下記のようなBIKEを。

何か塗装の色の重さまで気にしていたようです。
でもおかげさまで、僕のSIX13のどこまでがカーボンかが良く分かります。
ありがとうございます。

で、最終STAGEでのTEAM SAECO


真ん中にいるのはマリアローザを着たクネゴです。
彼が乗っているBIKEはCAAD8ですよね。
ハンドルもアルミハンドルです。てっきり彼はアルミ好きだと思っていたのですが。。。
今ではモノコックカーボンに乗っていますよね。
時代は変わるものです。

今日はこんなところで。

SIX13 インプレ① Frame編

2007-03-24 18:53:49 | 自転車
納車から10日ほど経ちました。
朝練に、通勤RIDEにと 200km弱走ったところでしょうか。
で、順番に僭越ながらインプレッションをしていきたいと思います。

で、1番目はやはり FRAMEです。

SIX13はご存知のように2004年の半ばに出た2005年モデルと2005年の秋から販売されているモデルの2種類フレームが存在しています。
どこが違うかというと、前三角に2005年モデルはトップ・ダウン・シートの3箇所にカーボンが配されているのに対し、2006年モデル以降はトップ・ダウンの2箇所になっていること。
また、チューブの形状もかなり変わっています。見た目で2006年モデルの方が大口径です。特にBBあたりのボリューム感も変わっている感じがします。

で、今回購入したのは2005年モデルですから3箇所にカーボンが配されたモデルです。
乗り味はCAAD7の時に感じていたものとさほど変わらないなぁという印象でした。
ただ、衝撃は確実に吸収してくれています。通勤時の道路の凹凸による衝撃でもかなり身体に来る衝撃は異なります。
でもTIMEに乗ったときの感じとは違いますので、やはりアルミに近いのかなぁ~という印象です。
また、スピードの乗せやすさも違いますね。プロのレベルでは「やわらかすぎる」ということでモデルUPDATEということになったのでしょうが、僕のレベルでは十分。前のR2000とパーツの差があるので断定はできないものの、スピードの乗せやすさはSIX13の方が上ではないかと感じました。

そんなこんなですが、何が一番違うと感じるかというと、RIDE後の疲労感が違うような気がします。筋肉へのダメージを含めて、身体に残る疲労度がかなり少ない気がします。結構追い込んで乗ったつもりでも、降りて少し時間を置くと「また乗りたい」と思えるほど身体に残るダメージは少ないです。
これが、SIX13が長距離向きといわれる所以なのかもしれません。

まぁ、でもなんといってもカラーリングだけでも秀逸ですよね。
伝説のTEAM SAECO・・・
カッコいいよなぁ~。
あこがれます。

次回のインプレも読んでくださいね。


ついにその日が。。。SIX13!!

2007-03-18 16:47:57 | 自転車
ついにその日がやってまいりました~
SIX13を納車しました!!

去る木曜日の終業後、自転車屋に伺い、最後にバーテープを選び、巻いてもらって完成。
で、ついでに股下を測ってもらい、サドル高を合わせてもらいました。
(自分の短足ぶりに驚愕)

で、昨日・本日と朝練に行って来ましたよ~
昨日の写真はこちら

うぉーぃ まぁぶぅしぃぜぇぇぇぇぇ

同じキャノンデールの赤ですが、こっちの方がレーシングカーっぽい赤という感じでしょうか。
で、肝心の乗り心地ですが、昨日はあまり分からなかったのですが、本日前と同じカンパのプロトンで乗ってみたところ前のR2000に比べて衝撃の少なさとBBあたりの剛性(これはクランクもあるかもしれません)あと下りの安定性などを感じることができました。
自転車自体も驚きの軽さ。これはますます乗るのが楽しくなりました。

富士ヒルクライムまであと2ヶ月強。
がんばってのりますよ~。

頑張ってUPするようにしまーす。

SIX13完成間近なのだ

2007-03-11 10:10:45 | 自転車
さて、資金繰りの最中なのですが、自転車屋では着々と進んでいます。

で、写真は下記


あとはバーテープを取り寄せてもらって、ほぼ完成という感じですね。

これはへたりながら走るわけにはいかない
という感じですよね。

納車は来週、もしくは再来週となりそうです。

はやく乗りたいなぁ~。

さぁヤフオクがんばるぞ~

アーニー・エルスは薄情者??

2007-03-03 20:30:36 | ゴルフ
久々のゴルフネタです。

今日、起きてネットサーフィンをしているとこんな記事を発見しました。

「アーニー・エルスがキャロウェイゴルフと契約!!」
なにぃ~、また契約変更だってぇ~

なにせ、僕がゴルフを始めたときはアーニー・エルスはテーラーメードの看板プロでした。
それがタイトリストに契約を変更したときも驚きでしたが、今回は「またか」という印象です。
前回にタイトリストに変更した際は丁度983Kのロンチのタイミングで飛距離がだんぜん伸びたということで話題を独占しました。
が、今回はどうなんでしょうねぇ。
何かミケルソンのあとを追いかけているのか、いやがらせをしているのか。。。
キャロウェイの看板プロだったミケルソンの立場がまた微妙になるんでしょうか?
お山の大将タイプのような気がするのでまたミケルソンが逃げるかもしれませんねぇ~。

でも節操ないですね。
ミケルソン:YONEX→タイトリスト→キャロウェイ
エルス:テーラーメード→タイトリスト→キャロウェイ
ですから。

そう考えるとタイガーはNIKEを使って何年目なんでしょうか?
彼もNIKEを手放す日がくるのでしょうか?
そうならないことを期待しています。

さて、アイアンを処分してしまったので、安いアイアンを買おうと物色しています。
でもSIX13の方が先。

人も変わるもんですな~。

では。

富士ヒルクライム エントリー完了

2007-03-01 21:33:25 | 自転車


今日から富士ヒルクライムの一般受付がスタート!!
業務中でしたがAM10:00から会社にてエントリー作業をスタート
4人分を1時間ほどかかって何とかエントリー終了しました。

6/3(日)
僕の35歳の最後の日曜日をヒルクライムレースで締めくくるとは。。。
僕も変われば変わるものです。

よし!!これからあと3ヶ月。
気合入れてトレーニングするぞ~