前に 麻生さん の夜の豪遊ぶりをBlogにUpしたことがある。
その後、盛んにメディアで取り上げられたので自分の見る目も中々だと感心した。
さて、新年 迷走する日本の政治。
混迷する国会審議。そして迷走する内閣。
象徴的なことが所謂「給付金」である。
これは確かまだガソリンも高止まりして、様々な物価上昇も懸念される中、金融恐慌が起こって、様々な懸念が現実になろうとしている中、出てきた窮余の一策であると理解している。
本来であれば「減税」にすべきところではあるが、それでは納税額の少ない世帯や高齢者などに配慮して「給付金」にしたというのが建前である。
2兆円も使って。税収は減ることは確実なのにである。
でもここにきて、どうやらその「給付金」の性格が変わってきたとある。
「景気対策」という性格にである。
僕は様々なメディアに書かれている通りこの給付金が消費に向かう可能性は極めて低いだろうと思う。
我が家でもそうであるが、もらう時は「給付金」であっても結局は家計の足しになるに過ぎない。したがって購買するのは身の回りの商品であって、余りは将来の家計にまわることになる。つまりは箪笥預金とあまり変わりはない。
だから、そんな馬鹿げたことはやめて、むしろ建設的に2兆円を使えと大多数の国民は考えているはずである。
そのことが「給付金」に7割の有権者が「評価しない」と答えているのである。
誰も2兆円やらそのために発行せざるを得ない国債の発行額などには文句は言っていない。しかもお金を貰えるのにである。これは極めて重い意思だと思う。
それなのに与党は採決をした。おそらくは参議院では否決され衆議院に戻ってくるのであるが、その場合は2/3の数の論理で再可決をする意向とされている。
7割の国民が反対しているのに、国民の代理であるはずの国会議員の2/3以上が賛成して再可決するっちゅうことはどういうことか?
子供でも不思議に思うことだろう。
国民主権といいながら、実際には国民ではなく、議員の方々の論理で事が運んでいる気がしてしょうがない。
それもこれも前回の衆議院選挙で小泉の「郵政選挙」に踊らされ、与党に2/3の議席を与えてしまった国民が悪いのであるが。
過去をいろいろいってもしょうがない。
とにかく、この状況である。
私達の国「日本」が将来に向かって成長する、あるいは強くなるためにはどのようにすればよいのか?をこの際だから考えてほしい。
少なくとも「公共工事」ではないはずだ、福祉に回すという議論もあるが、特に高齢者に対する福祉の充実では国は成長、あるいは強くはならない気がする。
高齢者は大変だとの論調がマスコミで踊っている一方で、高齢者が墓場に持っていく平均した貯蓄高は3,500万だそうだ。あくまでも平均なのでなんともいえないが、少なくともその数値からすれば税金を投入してまでどうなんだろう?という気がする。
ここで多くの論者が「この際相続税を減免して、その貯蓄の多くを若い世代に移したらどうだ?その数%でも消費に回れば相当な景気浮揚効果になる。」とある。
面白いことだと思う。ただ、核家族化が進んでいる現代においては、老後が心配な高齢者が多いだろうから、それでも移るかどうかは分からないが、面白い方策だと思う。
さて元に戻して2兆円である。政府が言っているようなやり方では貯蓄に回るだけである。
ここで大胆な提言?をしたい。
どうせ2兆円、国民1人あたり12,000円使うのなら、
カタログ通販
のようなものにしたらどうか?
もしくはカード会社のよくあるポイント交換のような類のものである。
そうすれば、少なくとも貯蓄に回ることは無いし、食料品がよければ食料品にすればいいし、旅行に行きたければ旅行に行けばいい。
すくなくともGDPを押し上げる効果にはつながるはずだ。
無論、これが新たな不正の温床にならないように注意をしなければならないし、与党の反対も大きいだろう。
でも、どうせやるんだったら、もっと熟考してほしいと思うのは僕だけではないはずだ。
もし本当にこのままの状況で再可決しようものなら大変なことになるだろう。
もう少し先生方にはよく考えてほしいものだ。
あぁ脈略のない話になってしまった。
やっぱり気楽な話の方がいいですね。
ここら辺でやめにします。
その後、盛んにメディアで取り上げられたので自分の見る目も中々だと感心した。
さて、新年 迷走する日本の政治。
混迷する国会審議。そして迷走する内閣。
象徴的なことが所謂「給付金」である。
これは確かまだガソリンも高止まりして、様々な物価上昇も懸念される中、金融恐慌が起こって、様々な懸念が現実になろうとしている中、出てきた窮余の一策であると理解している。
本来であれば「減税」にすべきところではあるが、それでは納税額の少ない世帯や高齢者などに配慮して「給付金」にしたというのが建前である。
2兆円も使って。税収は減ることは確実なのにである。
でもここにきて、どうやらその「給付金」の性格が変わってきたとある。
「景気対策」という性格にである。
僕は様々なメディアに書かれている通りこの給付金が消費に向かう可能性は極めて低いだろうと思う。
我が家でもそうであるが、もらう時は「給付金」であっても結局は家計の足しになるに過ぎない。したがって購買するのは身の回りの商品であって、余りは将来の家計にまわることになる。つまりは箪笥預金とあまり変わりはない。
だから、そんな馬鹿げたことはやめて、むしろ建設的に2兆円を使えと大多数の国民は考えているはずである。
そのことが「給付金」に7割の有権者が「評価しない」と答えているのである。
誰も2兆円やらそのために発行せざるを得ない国債の発行額などには文句は言っていない。しかもお金を貰えるのにである。これは極めて重い意思だと思う。
それなのに与党は採決をした。おそらくは参議院では否決され衆議院に戻ってくるのであるが、その場合は2/3の数の論理で再可決をする意向とされている。
7割の国民が反対しているのに、国民の代理であるはずの国会議員の2/3以上が賛成して再可決するっちゅうことはどういうことか?
子供でも不思議に思うことだろう。
国民主権といいながら、実際には国民ではなく、議員の方々の論理で事が運んでいる気がしてしょうがない。
それもこれも前回の衆議院選挙で小泉の「郵政選挙」に踊らされ、与党に2/3の議席を与えてしまった国民が悪いのであるが。
過去をいろいろいってもしょうがない。
とにかく、この状況である。
私達の国「日本」が将来に向かって成長する、あるいは強くなるためにはどのようにすればよいのか?をこの際だから考えてほしい。
少なくとも「公共工事」ではないはずだ、福祉に回すという議論もあるが、特に高齢者に対する福祉の充実では国は成長、あるいは強くはならない気がする。
高齢者は大変だとの論調がマスコミで踊っている一方で、高齢者が墓場に持っていく平均した貯蓄高は3,500万だそうだ。あくまでも平均なのでなんともいえないが、少なくともその数値からすれば税金を投入してまでどうなんだろう?という気がする。
ここで多くの論者が「この際相続税を減免して、その貯蓄の多くを若い世代に移したらどうだ?その数%でも消費に回れば相当な景気浮揚効果になる。」とある。
面白いことだと思う。ただ、核家族化が進んでいる現代においては、老後が心配な高齢者が多いだろうから、それでも移るかどうかは分からないが、面白い方策だと思う。
さて元に戻して2兆円である。政府が言っているようなやり方では貯蓄に回るだけである。
ここで大胆な提言?をしたい。
どうせ2兆円、国民1人あたり12,000円使うのなら、
カタログ通販
のようなものにしたらどうか?
もしくはカード会社のよくあるポイント交換のような類のものである。
そうすれば、少なくとも貯蓄に回ることは無いし、食料品がよければ食料品にすればいいし、旅行に行きたければ旅行に行けばいい。
すくなくともGDPを押し上げる効果にはつながるはずだ。
無論、これが新たな不正の温床にならないように注意をしなければならないし、与党の反対も大きいだろう。
でも、どうせやるんだったら、もっと熟考してほしいと思うのは僕だけではないはずだ。
もし本当にこのままの状況で再可決しようものなら大変なことになるだろう。
もう少し先生方にはよく考えてほしいものだ。
あぁ脈略のない話になってしまった。
やっぱり気楽な話の方がいいですね。
ここら辺でやめにします。
麻生さんが大規模に行っている、経済、雇用対策はメディアではまともに報道されないばかりか、何もやってないと言い切るコメンテーターばかりです。
麻生さんが、マスコミに叩かれる本当の理由を書いてます。
このことに気づいてる人たちが多いのはヤフートップページのニュースにある、一般人が書き込めるコメントでおわかりいただけると思います。新着コメントのアドレスがこれ、http://headlines.yahoo.co.jp/cm/list
「在日本大韓民国民団が新年会、韓日から600人出席」
や、「力ずくで政権打倒」=民主・鳩山氏などをクリックして読んでみてください。
日本人の将来に関わることなのでどうか読んでください。
国民一人一人の力が必要なので支援を・・
http://blog.goo.ne.jp/nakagawasake/