Duffers Japan

趣味の話。
自転車・ゴルフの話など。

徒然

2010-07-27 08:23:15 | Weblog
さて引っ越しまで残すところあと3週間あまり。
ちょこちょこ休みを取りながら片付けを進めているが、兎に角「暑い」。
汗が噴き出し、熱中症目前というところなんで休み休みやっている。

そんな中、土曜日は長男がカウンセリングを受けている先生に会いに姫路まで。
カウンセリングを受けたからというわけではないが、本当に彼なりのペースで日々成長しているのを頼もしく感じる。
我々としては所詮彼の成長を妨げるようなことをしないことが重要となるのだが、そのために彼の特性を理解することが大事で、カウンセリングがその大きな助けになっていることは疑いない。
東京に行ってもペースを崩さずフォローしていこうと思っている。

日曜日には映画館で
「トイストーリー3」を見た。
主人公はもちろんおもちゃ達ではあるけれど、おもちゃは持ち主が大好きで、持ち主もおもちゃで遊ぶことはないがかといって棄てることもできない。

そんな中で展開されるストーリーで、最後には「別れ」が描かれる。
涙腺が弱い僕ですから、もちろんその別れのシーンは涙がこぼれてしまい、あとで子供にバカにされた。
その映画も暗いところが苦手な長男、初めて最初から最後まで楽しく見ることができた。
やはり何事も経験させることが重要だ。

自転車、こんなに暑いと乗れないですね。
朝早く起きれればあと数回は乗りたいのですが達成できるかなぁ~?

ゴルフ2連発!!

2010-07-22 18:39:30 | ゴルフ
久々にPCでブログUPしております。
このなんのことも無いブログも気付けば5年半ほど経過しており、
その間
東京→名古屋→三田→そして東京 と移り住むことになります。

自分でも??と思うところもありますが、とにかく着いてきてくれる家族には感謝です。

さて、標題の ゴルフ2連発!!

まずは 日曜日に
フォレスト三木
をラウンド。
梅雨明け直後ということもあり、猛暑の中のラウンド。
大学時代の友人らとのゴルフだった。
このゴルフ場は3回目。狭くトリッキーなイメージが強いゴルフ場。
結果は
51-53=104
という情け無い結果。
グリーンのスピードに全く慣れなかった前半は23パットも打ってしまった。
後半は今度はOBを結構打ってしまい・・・
終わってみれば過去3回でワーストスコア。
全然ダメな感じ。

で、有休をとって臨んだ本日は、
山の原ゴルフクラブ 山の原コース
ご存知春のつるやオープンの開催コースだ。

ただ、肝心のコンディションはイマイチで、ちょっとガッカリ。
グリーンおよびスルーザグリーンも到底ベストコンディションとはいえない。
まぁ梅雨でかなり雨が降った後にこの酷暑だから仕方がないとは思うけど。

で結果は
47-51=98
という感じ。

新しいドライバーだが、朝の練習ではバシバシ当たっていたので、『完璧』と思っていたら最初のホールのティーショットを打とうと思ったら鉛が剥がれていた。
素の状態では317gなので軽いこともあり、グリップの真下に7gの鉛を貼って
324g
で打っていたのだが、その鉛が剥がれてしまっていて、動揺。
それが原因かそれからのドライバー4回は打てども打てどもトップばかり。
そこで本来はルール違反だが、プライベートなんで同伴者に断りを入れ鉛を貼りなおした。
それからは素晴らしいボールが出ていたように思う。
新しいセッティングの詳細は後日の別記事にしようと思うのだが、ほぼ完成に近づいている感じがある。
でも今日は100ydsを切る距離がことごとくオーバー。
夏?だからか、56度のウェッジで100ydsほど飛んでしまっては中途半端な距離が残ったらハーフショットになってしまうので辛い。
その距離をのこすのが悪いのだが、距離感はもう一度確認したほうが良さそうだ。

そんな感じの2ラウンド。
熱中症一歩手前のラウンド日記でした。

15周年

2010-07-18 23:33:37 | Weblog
今日で!
というわけではないが、2010年で大学卒業15周年ということで今日は同窓会だった。
朝からゴルフをして、夕方から飲み会という日程。
二次会はカラオケだった。
前にもブログに書いたが昨年の秋に同期の男が亡くなっている。
今までは当たり前のようにこのような場には顔をだしていたのに、今はいない。

話しの折々に彼の名前が出てくる。

辛い…辛すぎる…。

ても我々は前に進まなければならない。進めるのだろうか。
兎に角前にだ。

何だか彼の名前が出てくる度にしんみりとなってしまう。
もちろん仕方がないことだ。
でも彼の存在が無くても前に進しかない。
停滞が決して赦されないわけではないが、後退は赦されるものではない。

彼はカラオケが大嫌いだった。
今日は彼が唯一といっていい持ち歌の「恋を止めないで」を歌った。
最後に男は肩を組んで「空の翼」を歌った。
でも彼はいない、帰ってこない。
ちょっとやっぱり信じられない。

もう直ぐ彼の初盆だ。
こうやって心の整理を一つ一つしていくほかない。
本当にそのように痛感している。

内示

2010-07-16 08:52:59 | Weblog
東京転勤の内示は5月の末にあった。
ただそのときはまだ組織編成前の段階での内示だったので、
「東京で働いてもらうけど、何をしてもらうかについては決定していない。」
というかなり中途半端な内示。
まぁこれも家庭への配慮と家探しなどをスムーズに進めるための会社の配慮だったのだが…

で改めて今週に内示があり、具体的な職責が分かった。

あるカテゴリーに関する営業戦略立案、数値管理、ロードマップ作成といった極めて重い職責のようだ。
もちろんそのような仕事がしたいからこそMBAを取得したわけで、本当に聞いた時はビックリしたのと同時にとても興奮した。
ただ時間の経過とともに嬉しさとプレッシャーを感じはじめている。
でもある意味この日のために準備をしてきたわけだし、あとは出し切って頑張るしかない。

内示を受けて本当に東京に行くのが楽しみになってきた。

あとはやるだけ。

JUST DO IT

学生

2010-07-14 23:09:36 | Weblog
以下現在のすべての学生に当てはまる話ではないことを最初におことわりをするとして…

以下 本題。

昨日の帰り道、やたらとうるさい大学生とおぼしき2人。
内容は前期試験のこと。
やれあの科目は楽勝だとか、あの先生はセコいとか、レポートが大変だとか。
とにかくうるさいので耳に入ってきてしまうこともあってしばし聞き耳をたてていた。
しかしこの2人、確かに試験期間中であるけれども本当に授業の話しかしない。
こりゃ相当に賢いな~。路線的に同志社か?と思って聞いていると、残念な大学名が出てきた。
そんな大学で一生懸命勉強して良い成績を取ることが人生に果たしてどれくらいの意味があるのかは皆目僕には見当がつかない。
そもそも社会に出る際の就職が大きな壁としてぶつかるからだ。
もちろん「学歴社会」には否定的だし、実際に社会に出ると学歴よりもバイタリティだったり人柄だったりするほうが評価されることは肌身に感じて理解している。
だからこそせっかくの大学時代を有意義に過ごしてほしいわけだ。
人生においてこれほど無駄にある時間がある期間はほかにはないし、だからこそあっというまに過ぎていってしまう。その時間の使い方がある意味人生において大きな影響力を持つということは断言できると思う。
もちろん勉強しないよりした方がいいに決まっている。それによって得られた知識が身をたすくこともあるかもしれない。
が、会社社会では残念ながらそのような知識を披露して評価されることはほぼないと思っていい。
頑張って覚えたマクロ経済学の数式も、一般的なサービス業では使うどころか数年したら忘れてしまうのがオチだろう。
ましてや失礼ながら学卒の彼等にコンサルのような仕事にありつける筈がない。むしろ勉強せずに散々遊んで卒業後に反省して猛勉強した人の方が話に深みがあって説得力があるのかもしれない。
でも彼等はいかに定期試験で良い点を取るかと単位を揃えるかに話を費やした。
時期とはいえ、ほぼ一夜漬けで成績度外視、いかに卒業がヤバいかを自慢げに話していた僕らの時代とは本当に違うんだなと感じた。

そんなことを思いながらいると、今度は電話をしだした。
てっきり友達だ、と思っていたら、
「ママ?あと30分くらいで駅に着くから~!迎えに来て~!」
というまさかの電話だった。
一番悪く、子離れできていないのは「親」なんでしょうね。

こんな学生を採用せずに海外へ採用の活路を見いだそうとする企業の人事の気持ちが分かったような気がした。

もちろん気骨のある学生も沢山いるとは思うがちょっと考えてしまった出来事だった。

ツールついに一騎打ち

2010-07-14 09:35:56 | 自転車
まだ一週間ちょっとを経過しただけのツールドフランス。
最初から落車にパンクと波乱だらけの結果、やはりここにきて残ったのは、

コンタドール

アンディ・シュレック
の2人。

早くもまさに一騎打ちムードになってしまいました。

まぁ確かに強い者が勝つことは素晴らしいし、期待通りと言えるのだが、ここまで早々に2人に絞られてしまうとは主催者も予想外でしょう。

コース発表からいろいろ物議をかもした今回のツール。
実は終盤に大変なドラマが待っているのか?
はたまたこのまま2人の戦いに収斂していくのか…
後者に終わった場合はレースとしては失敗だったと非難されるんでしょうね。
まぁまだあと2週弱残ってますから何があるか分かりません。
個人的にはランスの意地を期待したいですね。
ランスの赤玉ジャージとか?

久々に

2010-07-13 09:21:35 | 自転車
ワールドカップは無敵艦隊スペインの優勝で幕を閉じた。
決勝はイエローカードが乱発される中最終的にはミスジャッジから決勝点の流れを作ったこともあり少々後味の悪いものになった。これもこの大会の総括というところだろう。

さて以下本題。
先だっての土曜日、梅雨の中休みと思われる好天に誘われ、久しぶりのロードトレーニングに出撃!
まずは情けないことに前輪がパンクしていたのでそれを修理することにしたのだが、あろうことかアダプターがリムに落ち込むという痛恨のミス。それを取り出すのに2時間ほどかかった。
そしてクリンチャータイヤをはめ直し、空気を充填→出撃したのはもう昼下がり。
走り出したがかなり暑い。当たり前だがかなり辛い。
そこのところにわをかけて日頃の怠慢からかとにかく前に進まない。
ペダルにも力が伝わっていない感じだ。
まぁそれも仕方なかろうと思って兎に角今日は「LSD」だ、と決めてゆっくりと進む。
しかし三田の山奥は本当にいいところだ。交通量も少ないし道は広いし、信号もほとんど出会わない。
この環境を失うのは本当に残念。

そんなことを思いながら20キロ余りを黙々と走り折り返しのコンビニ?へ到着。
迷わずコーラで栄養補給。ちょっと元気が復活。
そして帰り道。サドルに擦れて股のあたりが痛くなってきた。パンツの上からレーパンを穿いてしまったことを激しく反省。
合間はサドルから腰を上げてやりすごすことにした。

そうこうして40キロちょっとのトレーニング終了。
やはり怠慢ぶりが露骨にでてしまったライドとなった。
その後はカラダがガタガタでだるい感じが続くなぁと思ったら、晩から高熱を発症。
それから2日間寝込んでしまった。
やはり日頃からの鍛錬が重要なのだと改めて痛感。
東京に行って乗る頻度を増やすにはやはり通勤かな?と思うが20キロはありそうだし、ちょっと怯んでます。

トレック2011モデル

2010-07-02 09:29:17 | 自転車
昨日の取引先ラウンドの合間にトレックの専門店に寄ってみた。

当たり前だがトレック傘下のブランドしかなく、レモンとクラインが無くなった今、

トレック

ゲイリーフィッシャー
の2ブランドしかない。

話しをしているとフィッシャーも2011モデルからは、トレックブランドの中の
ゲイリーフィッシャーコレクション
として存在するようになるため、ブランドとしてはトレックブランドだけになると言う。

確かにトレックブランドは強いブランドであることは疑いないが、そのブランドですべてのユーザーをカバーしようというものだから、現在の市場細分化の傾向が強い中はたしてメリットがあるのだろうか?と疑問を感じてしまう。
話をした店のスタッフも
「こればっかりは口を出せないですから…」
と諦め顔ながら不安な感じだった。

で標題の2011モデル。

徐々に発表されているようだが、マドンのシリーズラインナップに大きな変更があるようだ。
従来5シリーズはアメリカメイドのOCLVカーボンだったが、台湾メイドに変更になり素材もTCTカーボンに変更になるとのこと。
台湾メイドになるということはジャイアント製になるということで別にネガティブな話では無いが、トレックのカーボンといえばOCLVと優位性を含めて宣伝していた過去を考えるとコスト優先の経営判断の結果とみてとれる。

そういった点では割り切った伝え方をしていたコルナゴの方が態度としては好ましい感じ。

トレックをお考えで5シリーズを検討中の方は店頭在庫で終了かもなので急がれたほうがよろしいかも…