Duffers Japan

趣味の話。
自転車・ゴルフの話など。

帯状疱疹

2009-10-28 09:53:44 | Weblog
日曜日から右肩裏の背中に湿疹ができた。

丁度 庭の木の伐採をした後だったのでかぶれたか、アトピーかと思っていた。

月曜日、残業後に飲んでかえってあまりそこの凸凹がひどいので嫁に見せると、

「医者に行け」


夜の内に同僚、上司に病院立ち寄りの旨をメールしておいた。

翌朝、起床後に近場の皮膚科へ。

状況説明し、診断の結果は、

「帯状疱疹」

と。

何だか聞いたことはあるのだが、医者の話を聞くと結構ややこしそう。
とにかく安静に、とのことだったので自宅で静養することにした。

家に帰り、会社へ連絡してネットで病気を調べてみる。

原因は
疲労

ストレス
という。

確かに最近は仕事ではストレスフルだし残業も多めだったけど、一般的には至って普通のはず。
耐性が低いことを反省。

でも痛みなどでヒドくなると入院らしい。

静養に務めようと思う。

親子体操

2009-10-24 20:53:35 | Weblog
今日は1年に1回の

親子体操

が幼稚園であった。

こればかりは父親の出番とばかりに2年連続で出場。長男とともに楽しんだ。
出席率は60%ほど。
やはり世の中忙しいんだろう。

最初のミッキーマウスマーチにあわせて体操しながら踊る自分の姿を想像するとぞっとしたが、嫁はほほえましく見てくれていた。
その後の柔軟な地獄の苦しみ。また身体は固くなっている。

その後も子供達と一緒に組み体操をしたり、遊びをしたりという感じだったが、去年よりも確実にレベルの高いことを楽しみながらできる子供の成長に感心しきり。
やはり子供の成長は肌身で接しないと分からないものだ。

さらに親だけのアクティビティーとして大縄跳びに挑戦。
「とりあえず10回頑張りましょう!!」
ということだったが、我がチームは難なくクリア。
しかし1回目飛んだ時はちょっと緊張した。

そんなこんなで45分くらいの時間だったが、本当に楽しく子供とスキンシップできた。
こういう機会を作ってくれる園に感謝です。

VRドライバー

2009-10-24 20:22:37 | ゴルフ
機会があり、NIKEの2010年モデルを見ることができた。

まずは
「SQ Mach Speed」

アメリカでは四角(スクエア形状)がMAINになるようだが、市場背景もあり日本では通常のタイプのみの販売になるかも?とのこと。

なのであまりImpactは無い。
NIKEとしては2009モデルから導入したSTR8システムを推し進めるため、基本的にはそのシステムを導入したモデルしかないようだ。ただ、ネック周りには違和感が残るし、実際そこまで必要か?という気がする。

もう一つが
「NIKE VR DRIVER」

である。
これはクラシカルな洋梨型のシェイプになっているが、ソール部には大きな溝(チャネル)がある。これがどうもスウィートスポットを拡大する効果があるということが言われている。
その時、以前にあったKATANAの違反クラブ認定のことが頭をかすめた。

「確か、ソールにボールに影響を与えるような機能を持たせるのは違反じゃなかったけ??」

でいろいろ見てみるとKATANAが違反認定されたのはスプリング効果が認められ、結果として反発係数が高まったからだった。
でも、スウィートスポットが拡大すれば平均飛距離は伸びるわけだから、その効果が本当に明らかになれば・・・と思わずにはいられない。

あとはTIGER SPECのモデルも存在する。
400ccの容積のクラシカルシェイプなモデルであり、ネックはノーマルネックとなっている。
でも「?」なのは、シャフト長が長尺仕様になっていることと、シャフトがDIAMANA ILIMAしか選べないことだ。
今時400ccのプロモデルをわざわざ選ぼうという人はかなり限られたマーケットであり、そこに属する人が全てILIMAが適正のシャフトということはありえず、むしろ、さらにマーケットを限定させることになってしまう。
少なくともCustomの道は残すべきだったと思うが、それは無いだろう。
値段も値段らしいので、ちょっと?である。
このモデルはちょっと打たしてもらうことができた。打感も昔のNEXTチタンのようなやわらかい打感で、シャフトのilimaも今使っているEVと違和感なく振ることができた。値段が高いので買わないと思うが、スペックがJustで合う人はオススメです。

あとはアイアンやFW、パターなどもあったが、それはまた機会があれば。

ブエナビスタ降着

2009-10-19 09:18:26 | Weblog
昨日の秋華賞。
馬はよく頑張り、名勝負になったが、結果的にはブエナビスタが斜行し降着という後味の悪い結果になった。

昔は過怠金のあとがいきなり失格だったのだが、馬のパフォーマンスを極力尊重しようという考えから、落馬に至るような加害ではない場合は被害馬の後ろに着順を変更して確定するという、所謂降着制度が導入された。
前もブログに書いたような気がするが導入直後に秋の天皇賞でメジロマックイーンが降着になるということがあって以来数多くのことがあった。

今回、鞍上の安藤騎手としては「スッ」と横へ移動しただけだとは思うのだがそこにブロードストリートの鼻面があって藤田騎手が手綱を引いたという状況だった。

ただブエナビスタという馬はある意味大げさに動く、跳びの大きな馬だ。昨秋の未勝利戦なんてそれこそ降着になってしかるべきほどの斜行をして多馬を吹っ飛ばして勝っている。
したがって今回の場合はそのような馬の癖を知りながら後ろを確認せず横に動かしたということでの降着だろう。
安藤騎手からすれば「ただ動いただけ」と反論したくなるのだろうが、直後に後ろを振り返っていることから、自分が与えた不利を藤田騎手の声で知ったのだろう。
とにかく馬には罪はなく本当に素晴らしいライバル関係。
次回の対戦は
エリザベス女王杯
ジャパンカップ
のいずれかだろうが、ウォッカがピークのうちに一回やってほしい。
そんな希望を持っています。

石川遼

2009-10-18 20:48:29 | ゴルフ
改めて

石川遼

の価値を高めた日本オープンだった気がする。

何度もガタガタッと行きそうな展開を踏みとどまっての17番のバーディ。
18番で決め切れれば最高だったのでしょうが、今日はプレーオフの1ホール目のパーパットを決めた小田選手の執念が勝りました。

しかしなんといってもまだプロ2年目の18歳。
あれだけ騒がれている花巻東の菊池君だってプロのバッターにどれだけ通用するか…。

末恐ろしい。日本のスポーツ界を大きく変える存在なのかもしれません。

ジーンズの適正価格は?

2009-10-18 20:18:36 | Weblog
この秋、「ジーンズ」の価格が激しい競争状態になってきた。

とっかかりはユニクロ傘下のジーユーが1000円を切る値段で商品化し成功を収めたことによる。

そしてこの秋、
イオンが880円
西友が850円
ときて、ついに激安の殿堂 ドン・キホーテ が
690円
という値段をつけた。

このような競争状態ではあるが一方では20000円を超えるプレミアムジーンズのマーケットは健在だし、
このような競争状態のトリガーをひいたユニクロは「静観」しているように思われる。

もちろん価格は相対的に価値を表していると考えられるから、それを購入する消費者は価格感応度の高い「低関与・低判断力」の層であると考えられるだろう。
ということはその需要を取り込むということは際限ない価格の切り下げということになり、そうした戦略を取るべき企業としてはリーダーでもチャレンジャーでも無い企業であることが定説であり、今回のユニクロから仕掛けた価格切り下げ後の企業名とポジショニングをみればそのことの正しさがみてとれよう。

そういった意味では昨今では仕掛けるのがリーダーであるユニクロということが多く、その後の競争状態もある程度読み込んで仕掛けている気がする。
それはゲーム理論で説明できそうですね。
いずれにせよユニクロの戦略に右往左往といったところで、そのうち量販店ではアパレルの取り扱いはますます減少するんでしょうね。

オフサイトミーティング

2009-10-16 16:15:07 | Weblog
昨日と今日で会社の所属チームの
「オフサイトミーティング」
に参加した。

場所は東京と大阪の中間ということで何故か「箱根」だった。
自宅から5時間弱かけて移動し、
6時間ミーティングをして、
8時間あびるほど飲んで騒いで話して、
また5時間かけて帰る途中だ。

ミーティングの内容は今年度のストラテジックプランのプレゼンテーションとチームディスカッション。
我々のチームに与えられた命題は、

「salesリセットプラン」
という、漠然とした命題。

「営業職」の本来期待されるべき像と現状とのギャップを把握し、その障害になっているものや期待されるべき手法を明らかにすることだった。

どうしても机にかじりついて離れない営業。僕などは会社を出たくてしょうがなく、許されるのであれば毎日直行・直帰がWelcomeなのだが、周りのチーム員の話を聞いているとそうでもないらしい。

新卒以来18年のベテラン営業職曰わく、
「絶対に会社に出社したい。嫁さんと顔を少しでもあわせたくないし、上司にみられていないと不安。」と言っていた。

彼の頭の中の主たる仕事相手は取引先ではなく上司なのだろう。
それはそれで考え方だが、この不況下では少しそれでは消極的すぎよう。

社内ではどちらがマジョリティなんでしょうかね。

教員免許更新制度廃止

2009-10-14 21:09:06 | Weblog
今日のニュースに
「教員免許更新制度廃止へ」
というニュースがあった。

子を持ってみて先生と接したり授業を参観して思うことだが、当たり前のこととして先生には個性があって場合によっては先生の間にバラつきがあるということだ。
だからといって『欠格』ということには決してならないけれども、制度としてこういったことが無いことの方が不思議だ。
どうやって職業『教職』の緊張感を保つのだろうか。
やはりこういったものが無い限り一種緊張感を持って教壇に立つということは難しいのではないかと思う。
これまで自分の時を含めて『欠格』と思った先生は1人もいない。(勿論レベルの差は甚大だけれども)場合によっては愛すべきキャラともいえるような気持ちで接していた記憶がある。
だから一般的に『欠格』というからにはよほどだろうと思うのだ。それは社会の常識から逸脱するとか、向上心なくしがみついているとか一般的な合意を得ることができるような場合だろう。
一方で先生になれば様々な部分で他の公務員と比較して厚遇となっていると聞く。確かに昔のような熱血漢の先生や、皆から尊敬されるような先生であればそのようなことは『課外』の負担も大きかっただろうから合理性があったのだろうが、今は「休みを潰したくないので顧問はイヤです。」と平気で先生が言ってしまう時代である。そこまでのものがあるのだろうか。

思うにそのような厚遇を手放し、本当の意味で一般的な公務員になるのか。やはり「先生」たるべきとして一定の緊張感を持つべくそのままではないにしても何らかの制度を構築するかだろう。

最後にこんなことを。
娘の一年生の時の隣のクラスでのこと。
先生が生徒にいじめをして生徒は登校拒否になった。
親は学校に申し入れたが取り合われず、教育委員会に申し入れた。何らかの方法で何とか取り上げられ、学校が調査するとやはりそういう事実があり、先生も認めた。
その後その先生は他の学校に転任し先生を続けている。

どうなんでしょうかね~。難しいです。

出張が続きます

2009-10-13 21:11:44 | Weblog
連休明けの今日、商品のクレームに始まり、

報告書の提出
東京との電話会議
社内での作業
などに追われた。

今週からは出張が続く。

今週は箱根で社内のオフサイトミーティング
来週は東京から富山
再来週も東京

新型にはやられないように注意しないと。

あと飲み過ぎに注意します。