Duffers Japan

趣味の話。
自転車・ゴルフの話など。

キシリウム インプレ②

2008-02-29 19:54:17 | 自転車


素直にいいです。流石は人気ホイール。
今日は計測用のマグネット?をつけて、いざ通勤ライドへ。
昨日はスピードは分かりませんでしたが、今日はチラチラとスピードを見ながら疾走。
スピードの乗りがいいのか、30km/h前後の維持には全く問題ない。ちょっと踏めば35km/hくらいまでは軽くあがる感じ。
行きは緩やかな下り基調であることもあるので、「まぁそのおかげかな?」と思っていたのですが、帰りのその逆の上り基調でも30km/hまではあげられる感じ。
今は有酸素運動域という縛りをかけているのでもがくことはしませんが、かなりいいです。

やはりパーツ交換でも効果大ですね。
そういった意味では今興味があるのが、
・クランク
・タイヤ
です。
そして憧れのPolar・・・
どこまでいっても尽きない物欲。
果たして次のアイテムは? 請うご期待!!

キシリウムSL インプレッション

2008-02-28 20:46:10 | 自転車
本日も名古屋は結構風が強く吹いていて、通勤路の最後の直線走路はまともな向かい風・・・
そんな状況の中で、キシリウムSLを履いたSIX13は疾走しました。

で、ファーストインプレッションは
パワーロスが無いでした。
これは言葉では表現しづらいですが、プロトンと比べると踏み込んだときや回しているときの力の逃げ具合が明らかにキシリウムSLの方がパワーロスが少ない感じがしました。
「噛んでいる」という感じでしっかりと車輪に伝わっていて推進力にかわっている気がしました。
同様にちょっとした坂を上っていても明らかにグイグイ上れる感じを受けました。
また、それが大きいのか坂を上っていてもスピードの落ちが違う感じがしました。

ただ、今日は風が強かったので流石にロープロファイルのプロトンと比べると風にとられそうな感じはありましたが、それもスピナジーと比べるとマシです。

というわけで今日のところは「いい感じ~」という印象でした。

明日も行ってみます。

キシリウムSL装着

2008-02-27 22:16:29 | 自転車

ピントぼけまくりですね・・・すいません。
キシリウムSLをオークションでぽちっといってしまい本日装着しました。
思えば
R2000のときもキシリウムSLだったはずなのに、購入したものに付いていたのはなぜかカンパ プロトン(まぁ十分すぎるホイールでしたけど)
SIX13のときも若旦那の話ではキシリウムSLじゃないでしょうか?という話しだったのに、箱から開けてみたらWH-7800だった。(で、スピナジーに換えてもらった)
ですから、3度目の正直ですね。

明日の通勤ライドが楽しみです。

名古屋寒すぎ!!

2008-02-25 22:12:32 | 自転車
今日も強風が吹く中、自転車通勤を決行!!
しかし、名古屋は寒い・・・
昨日の最低気温は-2.4℃
今日も強烈な寒さでした。
まぁ、会社に着く頃にはしっかりと暖まっていますけど。

で、帰路の話し。
帰りにずぅーっと、ドラフティングをされていたんですよね。
そのときは皆さんどうされるんでしょうか?
① そのまま引き続ける
② 交代しながら走る
③ あえて、避けて後ろにつく
僕はいつも①を選択するわけです。でも後ろに付かれるのは結構プレッシャーですよね。
で、疲れちゃうわけです。
さらに③を選択したい気分にかられるわけです。
でもそのような僕を抜く意思が無い輩ですから、徹底的に僕の後ろにへばりつくわけです。
で、最後に曲がるときに「シャーッ」と抜いていきます。。。
で、やはり今日もノーヘルのローディーでした。
まぁどうなっても知ったこっちゃないですが、ヘルメットは被ったほうがいいのと、疲れた人がいれば優しく抜いてください。それが流儀、粋な心がけです。

で、抜かれたときにチラッと見ましたが、あれは08モデルのSIX13でした。
「同じキャノンデール乗りかぁ~。」
と考えてしまった帰路でした。

mini-velo(ミニベロ)

2008-02-24 21:44:39 | 自転車
しかしめちゃくちゃ寒いですね。

一昨日は自転車通勤でも非常に暖かく「春近し」を思わせたのですが、昨日の昼過ぎからは、一気にカレンダーを戻したかのような「真冬」の寒さ・・・
今朝はうっすら雪化粧でした。しかも東京では春一番なのかもしれませんが、名古屋ではそりゃぁもう凍えるような風でした。

で、今日はビジネススクールの友人が伊吹山HCに向けて自転車を購入したいということなんで、朝から自転車屋に同行。
自転車屋に入るなり、
「日曜日にどうしたんですか?」「あれ?今日は平日じゃないのにどうして??」などと若旦那やら、店長やらから冷やかされっぱなし。
友人からは「平日もきているの?」「いいなぁ営業職は!」なんて冷やかされ、こちらは冷や汗。
まぁいいじゃないですか、そんな細かいことは。
やるときはやっているんだから、などと言い訳しきり。

で、友人は汎用性を考えてミニベロがいい!と言っていたので、入り口付近にミニベロコーナーで研究。
全部で5ブランドほど展示していましたが、彼が気に入ったのが
BRUNOというブランドの自転車。僕がお勧めしていた自転車です。
今年から展開を始めたようですが、相当な人気のようでいくたんびに「売約済」という札が付いていました。
で、いろいろ話している中で、彼が気に入ったのがこれ、

でした。
1サイズの展開のようで、¥52,000くらいだったかな?色はサックスブルーのような色が人気のようでしたが、売れてしまっていて、次の納期が1ヶ月先ということで彼の希望もありアイボリーみたいな色にしました。(ちょうど写真と同じですね)
クロモリですがカタログスペック上は10.5kgと結構軽量ですね。
サドルやら、なんやらを変えれば10kgを切ってくるんじゃないでしょうかねぇ。
まぁそんな自転車ではないのでしょうが、結構面白い自転車だと思いました。

彼はこれで伊吹山にチャレンジする。
すばらしい!! 頑張らねばと思う今日この頃です。

富士ヒルクライムエントリー完了!!

2008-02-22 19:09:15 | 自転車
funride定期購読を始めた私・・・ 
本日
富士ヒルクライムのエントリー完了しました。

さぁ、何とか今年はリベンジしたいです。
頑張るしかありません。
とにかくすぐに息が上がってしまう「ガラスの心臓」
それのカイゼンが急務。
今中さんのトレーニングメニューを参考にしながら、頑張ってみようと思います。

ちなみに、今週の東京出張時に新幹線の中から撮った富士山。

「あの雪が切れているところくらいまでかな?」と思いながら見ていました。

ついに・・・

2008-02-18 01:13:34 | ビジネススクール
口頭試問終了!!

大学院の最後の試験である、「口頭試問」が昨日無事終了しました。
ざっくばらんに、雑談で終わると期待していたのに、レポート(卒論)の内容で突っ込まれること10分余り。
まぁ業務に関連することを題材にしていたので何とかなったけども、遠い分野を研究していた人にはどうなんだろうなぁ。もう少し優しい問いになるのであろうか。

これで、ようやく大学院の全授業が終了しました。
振り返ると長かったような短かったような2年間でしたが、家族のサポートや会社・同僚のサポートもあり無事完遂しました。

予定では3/7に卒業できたかどうかが分かるということで、そこまでは少しですが不安を抱えての日々になります。

そして3/20に卒業式。それで晴れてMBAホルダーとなるわけです。
まぁ、その夜はおそらく徹夜で街に繰り出すわけで、悪名を流さぬように気をつけないと。そんなことで新聞沙汰になったら元の木阿弥ですからね。

とにかく、やりきったぞ~

バットのせいではない・・・

2008-02-18 01:04:20 | Weblog
今日の昼間にNHKでイチローの特番「プロフェッショナル」の再放送があったので、競馬を横目に観ていました。
その中で彼はこんなことを言っていました。

それはミズノの養老工場で彼がデビューしたての頃?のことのようですが、
数多くのバットの中で「これは!!」というバットがあったそうなんですね。
それはまさに彼しか感じられない”フィーリング”の域なんでしょうが、それ以来その形状、重さなどは変えていないようなんですね。
もちろん技術もあるし体力もあるし様々な環境の変化もあるわけで本来であれば「変えたい」という衝動に駆られるのが普通だと思うのですが、それを彼は「打てないのは道具ではなく、自分の技術が足りないのだ」と考えるそうです。
「だって、こんなにいいバットなんだから・・・」ということでしょうが、まさに恐れ入りますという感じです。
ゴルフをやっていたときも、僕はあまりしませんでしたがミスショットをして地面にゴルフクラブを叩きつける輩、放り投げる輩などが多いですよね。
まさにその真逆な発想なわけで、彼らしいと思うのと同時に自分に置き換えて、機材を変えようとしている自分が恥ずかしくなりました。

ちょっと前の日本経済新聞にも、どなたのコラムかは忘れましたが、同じようなことが書いていたんですよね。
その方はスキーをするようなんですけど、最近のスキー板の変化に対して物言いをつけられていました。
「最近の若いもんは、曲がりやすい板を使って、うまくなった気でいる。本当の意味で技術を身につけたわけでもないのに。本来は曲がりにくい昔の板で必死に練習をして、上手くなったほうが結果的には良い」
みたいな内容だったと思います。

また、以前に友人の結婚式である著名な研究者(国際的に一番栄誉のある賞の受賞者)の方と同席する機会があり、いろいろお話をさせていただいたのですが、その中で印象に残っているのは、スポーツ用品の進歩は人類にとって進歩をたすけているわけではないのでは?ということでした。「だって裸足で昔の人と今の人を競争させたらおそらく昔の人が勝つんじゃないの?」ということのようです。

さらには行きつけの自転車屋におそらく愛三工業の選手たちも言っていました。「最近の若い選手はやれカーボンがいいだの言うんですわ。でも実際はクロモリで基礎を固めたほうがいいのに。まっすぐ走るし、身体には優しいし」みたいな会話だったと思います。

同じような話しがここのところ立て続けです。
機材を変えようとしている僕にとっては非常に考えさせられる話しばかり。
もう少し考えてみたいと思います。

コンタドールOUT!!

2008-02-14 18:47:07 | 自転車
こんなことがあっていいのでしょうか・・・
アスタナ ツールから排除=コンタドール出場不可
さぞかし無念でしょう。

確かにアスタナというチームで去年問題を起こしたわけであるけれども、殆ど一新といっていいほど入れ替わっているのにもかかわらず。
名前を変えればよかったんでしょうか。

でもFumyにとってはこれでチャンス到来かもです。
実際にパリ・ニースにもワイルドカードで出場が決まりました。
主催がASOで同じなので、ツールのワイルドカード争いに権利ありということなんでしょう。
パリ・ニースでの活躍があれば門戸は開くはず。
頑張れスキル・シマノ、頑張れFumy!!