Duffers Japan

趣味の話。
自転車・ゴルフの話など。

男の中の男

2008-06-16 22:08:44 | ゴルフ
皆さんごらんになられたでしょうか?

今日行われた、
US OPEN 最終日

昨日終了した時点では
「やっぱりタイガーすげえな~」と思い、優勝間違いなしと思っていたのですが、
今日の放送開始したら
「あれ? 落ちてる・・・」
と、
その後バーディーを取って首位になるも、そのあとのロングの2打目が引っ掛けてハザードへ。

そこで、時間切れとなり、会社へ。

その後、会社で忙しく働いていて、昼飯時に携帯を見てみると、嫁からメールが。
「タイガー凄かった・・・」
と。
てっきりタイガー優勝!!と思ったのですが、それよりも凄いことが起きていました。

1打差で迎えた18番。それは左(バンカー)→右(ラフ)とあたかもアマチュアがたどるようなルートを辿りながら、3オン。
そして、ドラマが。
バーディーパット。
見事に沈めました。
久々にみた タイガー渾身のガッツボーズ!!

男の中の男ですな。彼は。

僕が見た中ではマイケル・ジョーダンかタイガーウッズです。
こんなにオーラというか産まれつき良い物持ってると思うのは。
良い物見せてもらいました。

モチベーション

2008-06-15 21:03:55 | 自転車
さて、富士ヒルクライムから早くも2週間。
その間、自転車を乗ったのは

・平和公園での朝練 (約20km)
・会社への往路   (約9km)

しか乗っていません。
今週の土・日も天気は良かったのですが、結局乗らずじまい。
まぁちょっと仕事が忙しくなり、出張などもあったし、子供の世話などもあった・・・

とはいえ、モチベーションダウンですかね~?

GW中などは、自然と朝起きて、「練習に行こう」と用意をして出発!!
だったのが
最近は 朝、眼が覚めても「う~ん 止めておこう」となってしまいます。
自分でも歯がゆいですが、ここで無理してまで行ってもと思うので、思うままにしています。
また自然と乗りたくなるでしょうし、左の付け根を傷めているのもあるので、ここは静養して、英気を養いたいと思います。

さて、3人目。
これは可愛い。 
自分でも今までにないくらい育児にやる気を出しています。
そんな影響もあるのかなぁ~?
モチベーションのダウンは。

さらに ヴェルファイア君。
どうやら6月の下旬にディーラーに到着、それから整備、DOPの装着、コーティング、フィルム施工をして7月の上旬に納車となりそうです。
これは楽しみ。
そんな影響もあるのかな~
モチベーションダウンは。

でも根本的には次の目標が見つからないからですかね。
なんか考えることとします。

代車 その弐 TOYOTAアベンシス

2008-06-07 12:43:56 | Weblog
ゴルフプラスの代車生活は1週間で終了。

で、その次にやってきたのは~

TOYOTA アベンシス
です。

セダンで結構大きい車です。
ご存知のようにアベンシスはトヨタの英国工場で生産されて輸入されるという”逆輸入車"になるわけで、その乗り味はEU向けということになっています。
実際、営業マンからの説明でもそのような説明がありました。

代車はおよそ26,000km走行しています。

でも感じたことは、
・エンジンが死んでいる
・ブレーキがしょぼい
・内装がちゃちい
とネガティブな感じでした。
エンジンは、数多くの人が乗っていることもあり、アイドリングも正常ではなく、吹けあがりも悪いです。
でも最も深刻に感じるのはブレーキです。
これは代車の個体が故かもしれませんので、最初にお断りしておきます。
まずもってブレーキのタッチが悪いです。
さらに、ブレーキのディスクとローターの不具合なのか、効きが悪く、さらに振動もあるので車酔いしそうです。
これで本当にアウトバーンなどを走るのか?と思うような出来だと思います。
ただ、ブレーキダストはあまり出ません。
色々ググってみたりすると、皆さんのご不満はブレーキダストのようですので、この個体差は??です。
ひょっとするとディーラーの方でダストの少ないものに交換しているのかもしれませんね。
でもブレーキは最悪です。
この前の富士ヒルクライムもこの車で行ったのですが、高速でこのブレーキではハッキリ恐怖を感じます。
まぁ止まるには止まるんですが、ブルブル震えながら止まるこの感覚は今までのどの車にも無かったものなので怖いです。

あとは4速ATなんですが、これもあまりよろしくありません。
日本向けに少しセッティングを変えているのか、出だしが良いんですが、4速に入ったあとの伸びが良くないです。

以上、色々文句を書きましたが、良い点はトランクが広いことですね。
自転車をホイール外してトランクに入れてもかなり余裕がありました。
ゴルフバッグも流石に横で入りますし、そうしたところは流石はトヨタという感じです。

でも、正直この車が欧州でBENZのCクラスやBMWの3シリーズ、AUDIのA4などと同格と言われても信じられません。
車作りのフィロソフィーの違いといえばそれまでですが、期待していただけにちょっと残念です。

富士ヒルクラとヴェルファイア

2008-06-05 21:24:50 | 自転車
そういえば書き忘れていましたが、富士ヒルクライムのスポンサーにトヨタ自動車が名を連ねてまして、
会場だった北麓公園に展示してました。
色はイメージカラーのボルドーでした。
結構注目されていて並んでいたアルファードとどっちがいい?という会話があちこちで聞かれました。

で、レースの日は、なんと下山の先導車として活躍してました。

「あ、ヴェルファイアだ!」

とは思いましたが正直一杯一杯で眺める余裕はありませんでした…

早く来ないかなぁ…

猛省

2008-06-04 11:57:03 | 自転車
反省の日々は続き、「昨年と比較してみたい」と思い、引っ張り出して比較してみた。


そしたら…
あろうことか…

10km以降のラップは昨年の方が速かったことが判明した。

確かに去年に比べると確かにサイコンの示しているスピードは遅かった気がする。

猛省…

反省 そして これから

2008-06-03 20:49:46 | 自転車
今年に入ってからの一番の目標だったMt.富士ヒルクライムが終了しました。
昨日、今日と疲労を引きずっております。
さらに深刻なのが
モチベーションダウンです。

去年は頭の病気などもあり、準備不足は疑いなく自分や周囲も「仕方ない」と慰めてくれました。
それに引き換え今年は、

・冬の間もできる限りローラーで漕いだ
・4月には伊吹山にもチャレンジした
・GW前からは積極的に朝練も実行した
・機材も新調した

こう思い返しながら書いているうちも自分が情けなくなってきます。
支配しているのは、
「なぜだ?」ということ。
それを富士からの帰りの自動車の中から現在までふとした間に考えてしまいます。
で、得た結果から以下のように考えました。

<今回得た成果>
・とりあえず乗車して登ることができた。
・心拍計はあえて装着せずに登ったが、心拍は終始落ち着いていた。

<今回得た反省>
・もっと死ぬ気で踏まなきゃいけなかった。
・ギア比を心配していたが、その心配が的中した。
・ダンシングをもっと取り入れるべきだった。
・アップが必要だった。

それを受けて以下が今後の抱負、PLANです。
筋力UP
単純に踏み切れる筋力が無いんだという結論に達しました。
これはすぐにどうなるということは無いのですが、常日頃からもっとパワーアップを意識した練習が必要だろうと考えています。
コンパクト導入
メーターを見ている限り、5%を超えてくると、ケイデンスが50を切って40台になってしまっていました。これは上記の筋力不足によるものですが、補うために低いギア比を設定することが重要であると痛感しました。
女性でくるくる回す人に抜かれたことでも証明されていると思います。やはり回してなんぼです。
LSDを続ける
伊吹山の惨敗以降、ゆっくりと長距離ということを念頭に練習してきました。
伊吹山の時の心拍と富士の時のそれとを比較するとやはりその効果は実感できました。
これを続けていきたいと思います。

あとはいつもの峠を今までと違って攻めてみることや、峠を1本ではなく2本、3本入れた練習をしてみようと思います。

今のところ次の大会参加は未定ですが、来年?のヒルクライムに向けて今週末からスタートしたいと思います。


力不足・・・

2008-06-01 19:24:07 | 自転車
本日は晴天なり
ということでMt富士ヒルクライムに出場してきました。

昨日に会場で受付ということで昨日に現地入り。
予報どおりの雨模様で、会場に滞留している人は少なめ。
僕も早々に15:00くらいに退散。

で、宿で一杯飲んで、23:00に就寝。
本日は4:00起床、4:30出発。
会場に着いたのは5:00くらい。
で、ローラーでウォーミングアップをしようと思ったのだけれど、駐車を指示された場所が傾斜地のため、断念。
コンビニで買った朝食をゆっくりと食べる。

6:00に荷物を預け、そのあと整列。
エントリーしているのは7000番台なのでスタートは7:30。
友人としゃべっている間にスタート。
緊張はまったくなし。

今日の目標は「歩かないこと」
レベルの低い目標ではあるが、達成できるかどうかは自信無し。

でとにかくマイペースでゆっくりと登ることに専念。

「去年はこのあたりで一杯一杯だったなぁ」などと昨年のことを思い出しながらひたすらゆっくりと登る。

すると一つ目の駐車場が現れた!!
「どうしようか」と弱気になる自分に負け、一度目の休息。
今日はとにかく腰が終始痛く、辛かったこともある。
で、3分ほど休息し、出発。
程なく5kmポイントを通過。
そして一合目を通過。本当に辛い。とにかくゆっくりと登る。

そして二合目。 もうだめだ。 辛い。 でもがんばる。
その時に思うことは、
「何でこんな辛いことしてんねんやろ??」です。
そして10km通過。 やはり後で来たラップもこの5kmが遅かった。
そして第一関門。10.5km地点。
「給水で~す」
の声に吸い寄せられ迷わず休息。

その後は太鼓の駐車場(2,018m)まではほとんど覚えていない。
覚えているのはきつかったことと、途中足をついても、今回はとにかく漕いで登ろうと決めたので、歩かずに落ち着けて再スタートした。

そういう状態だったので、もう第二関門で「止めようか?」と思ったんですけど、ここまで来たんだし、最後までがんばろうと。

そこから「山岳スプリント賞」が設定されている区間を通過。ここで初めてダンシングを使ってみる。
「意外にいけるじゃん!!」という感じで何とかクリア。
その後の待望の平地区間は、気持ちだけでもとアウターに入れてがんばる。
あと、最後のゴール前の坂。
去年と同様に壁に見える。
でも今年はあえぎ、勢いを失いながらもクリア。
「ゴールだ~ やった~」
去年よりも「乗車した」ということで、満足感は得ることができた。
しかし、ゴール後は腰が悲鳴を上げて、もはやかがむこともできない状況。
乗車姿勢が悪いのかな?ちょっと見直そうと思う。

今年はこれが2回目のヒルクライムだが、両方とも惨敗。
でも今回のほうが満足感は高かった。
やはり乗車してなんぼということなんでしょうね。

心配していた心拍は意外にも息は辛くなく問題なかった。
でも、肝心のパワーが無いことを痛感。
今後はLSDで基礎をつけて、筋力は何かしらで鍛えていこうと思う。

あと、僕ではノーマルクランクは無理ということを痛感。
コンパクト導入は決定です。

また来年出るかどうかは今の時点では?ですが、そのうちまた出たくなるんでしょうね。
しかし、こんな時期に大会出場を認めてくれた妻の優しさに感謝するとともに、完走できたことを喜んでくれる親を含めた家族のサポートには本当に感謝。
今後もがんばりまーす。