Duffers Japan

趣味の話。
自転車・ゴルフの話など。

革命

2009-08-31 09:36:15 | Weblog
今まで当たり前のように続いていた
『自民党政権』
が崩壊した。

民主党が300超の大躍進!
昨日の夜は選挙番組を深夜2時くらいまで見ていたが、最後にみていた
テレビ朝日の田原総一朗氏の
ある意味『国民はバカだ』的な発言に代表されるような民主党の勝ち過ぎに対する警戒感が渦巻いていたように思う。
まぁ本質的にも攻守交代なわけで国会運営を含めて国民の立場に立った、国民に向けた政治の実現に期待したい。

アイアンシャフト

2009-08-17 09:35:22 | ゴルフ
現在使っているジョイメニーのシャフトは
ダイナミックゴールドのS300
である。
ダイナミックゴールド(以下DG)を使い出したのがミズノのMP-30を使ったときのS200からなので7年くらいだと思う。
それまではツアーステージのV3000に入っていたライフルの6.0を使っていて引っ掛けに悩んでいた。そこで動きの少ないDGに変えたところ曲がりの幅が小さくなった。もちろんFPなどヘッドの要素も大きいのだが、シャフトの動きというのも無視できないと感じた。
それからアイアンの変更に伴って
S200
S400
S200
S300
と替えてきた。
S200はちょっと動く印象があり、それ以外はしっかりしているという印象だ。

ただ最近、一緒にラウンドする同僚や練習場で見る若い人を見ても殆どの人が日本シャフトのNS950を使っている。
もちろんゴルフショップに行っても殆どがそのシャフトなんで当然といえるのだが僕よりも身長も高く力もあるような人がいわゆる軽量シャフトを使っていることが不思議に思う。
僕がゴルフに没頭しだした頃に流行りだしたシャフトなのだが、あくまでも
『スチールシャフトでちょっと辛い人でカーボンよりもしっかり感を求める人』
向けだった。
それが一発目から軽量シャフトに行っている人が多いわけで、その人の球を見ていると
『DG打てるのになぁ』
と思ってしまう。
個人的には重いクラブで余計な動きが出にくいようにするというのが考えなのでちょっと残念な傾向だ。
もちろん『無難』であるしカーボンに比べて安価であるから奨めやすいというのもあるのだろう。
大型店の隆盛の中ショップに専門性を求めるのが間違いなのかもしれない。

僕自身はまだDGを振れていると思っているので『まだ軽量シャフトにはいかない』と思っている。
練習あるのみだ。

決着のとき

2009-08-15 17:24:09 | ゴルフ
この夏に東京に転勤になる後輩。

大坂支店でTeamを対抗して実施していたゴルフ勝負があった。
今まで3回開催し、
初戦 2008年12月 圧勝
第二戦 2009年5月 最終ホールで逆転負け
第三戦 2009年6月 惨敗

ということで
対戦成績では 1勝2敗
であるが、ストロークでは同点
という微妙な感じで迎えた第四戦
「最終戦」
である。

場所は 太平洋クラブ宝塚コース
レギュラーティーから、6400ydsを超える結構厳しそうなコースだ。

個人の結果は下記
ストローク: 96 パット数: 37 平均バーディー率: 5%
平均パー率: 22% 平均ボギー率: 27% 平均ダブルボギー率: 27%
平均トリプルボギー以上率: 16%
パーオン率: 33% ボギーオン率: 16%  

バーディあり、ダブルパーありの凸凹ゴルフという感じ。

団体の結果は9打差で圧勝だった。

初めてラウンドしたコースだったが、ほぼティーインググラウンドからピンフラッグが見えないブラインドホールが多く、バンカーも適所に配置され戦略性に富んだゴルフコースだった。
グリーンの状態も上々で、転がりも素直。37パットはむしろアプローチの悪さが原因だろう。

ここにきてコンスタントには100を切れるようになってきている。
ドライバーの安定感も出てきていて、その調子が持続できれば問題はむしろ2打目以降だろう。
アイアンはJOUMANYのマッスルを頑張って使っている。
6月はシャンクが止まらなくなるなどひどい状況だったが、ここにきて大分打ち方がわかるようになってきた。
特に「ダウンブロー」に打てているのでは?と感じることが多い。
またボールを押し込むという感じやシャフトがしなって弾いていくという感じがつかめるようになってきた。
あともう少しだと思うので、ちょっと詰めて朝練をしようと思う。

でも後輩に
「生意気言って、すいませんでした。」
と言われてちょっとうれしかった。

小さい男ですわ。

やましき沈黙

2009-08-15 13:02:01 | Weblog
日曜日からNHKで放送されている

『海軍反省会』の特集
を毎日見ていた。

海軍軍令部の反省ということで

いつ
どこで
誰が
どのような議論を経て戦争に至ったか、また作戦が決められていたかが全てではないまでも一端を知ることができる特集になっていた。

そこでみていて感じることは

『組織体としての軍隊』
で、それは日頃構成員として勤務している会社と似ている点が多々ある。

第二回の番組で気になった言葉が標題にもしている
『やましき沈黙』
である。
誰も特攻をよかれと思っていないのだが、その場の雰囲気に流され反対意見を出せないということだ。

これは常に会社のミーティングでもあることで、
『誰か(権力者)の意見に流される』
ということ。
弊社の他部門は仲良しの三人組が取り仕切っていて、意見することもできず周りは陰で不満を漏らしている。
もちろん誰も会社を悪い方向へ持っていこうとはしていないのだが、それこそ視点も違えばプロセスも違う。しかも短期的な考えが支配するという状況である。

まさに
『やましい』
という状況であり、そのような点でかなりの共通点があった。

先日のミーティングでも『価格』のポイントで激論になってしまった。
でも結局は意見する人は限られ、安易な方へ流れる。
この場合も低価格にすることで決した。
しかし価格はあくまでもマーケティングの一側面であり、価格を動かすだけでは無く、他をどうするのかという議論が無い。
仕方ないことだがこれでは単に単価の下落→売り上げの減少につながることは明白だ。
再来週にまた会議があるのでそこで何かを具申できればと思う。

バーベキュー

2009-08-10 09:46:39 | Weblog
出張明けの土曜日

朝からゴルフの練習に行って、朝御飯を食べてから前々から話していたバーベキューを決行することとした。

場所は家から20分ほどの
『三田市野外活動センター』
である。
いつも朝練で行く道の少しだけ奥にあるのだが、今まで意識したこともなかった。

電話で予約して、近場のスーパーで食材を買い込み出発。

程なく到着、受付を済ましてタープを張ってバーベキューの準備を始める。
その間も子供たちは目の前にある人工の小川で水遊び。
家族だけなので食材も華美なものではなく至って普通。
美味しくいただいた。

午後はこれも敷地内の川で川遊び。上の子2人は少し深いところで、一番下は浅瀬で遊ばせた。
川遊びは初めてということで歓声を上げながら楽しそうに遊ぶ。
一段落してからは虫取り。
バッタとセミを捕まえる。
恐らく小学生以来の虫取りだったが何とか捕まえられてオヤジの面目は保てた。

撤収後、近場の温泉に。
ゆっくりと浸かって気持ち良く汗を流す。

田舎に住んでいるので、気楽にできるこのようなアクティビティは多い。

子供たちのためにもいろいろ連れて行って楽しみたい。

のりぴー

2009-08-07 19:05:09 | Weblog
押尾学で『あぁ~』と思ってたところで、酒井法子の夫が覚醒剤で逮捕ときた。

そしたら次は酒井法子が長男と失踪と。

長男が友人に預けられていたと分かったところで、

次は

酒井法子゛容疑者゛となってしまった。

学生時代に熱狂的なファンだった、バカボンくんに誘われてコンサートに行ったこともあるし、『ひとつ屋根の下』では涙しながら見た。

良い歳の取り方をされていて未だに魅力的な女性だなぁ~と思っていたのに。

とにかく話の展開にびっくりしてるとともに信じたくない気持ちで一杯です。

ありきたりですが先ずは子供の為にも出頭して真実を明らかにしてほしいと思います。

出張三昧

2009-08-04 09:57:13 | Weblog
かなりカラダに疲労が蓄積してきている。

日曜日は深夜まで残業。
昨日は東京出張、東京泊
今日は東京から名古屋、そして夜は大阪に戻る。
明日は一度大阪支店に出社して、夜はまた東京へ移動。
木曜日・金曜日は東京。

なかなか厳しいスケジュールだ。

昨日はミーティングが2つ。
この市況で相当厳しい運営だけれども、なかなか次の一手をどうすればいいのかが考えていないようだ。
今こそマーケティングミックス 『4P』などでどのように動かせるかの検討が必要では?と感じる。

頑張って様々具申してみたい。