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日記(11.12) ボジョレ・ヌーボーの話

2013-11-12 08:05:17 | 日記
11月12日 (火曜日) 晴れ

この時期になるとボジョレー・ヌーボーという
単語がにぎわいだす。
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ボジョレーワイン (Vignoble du Beaujolais)とは、
フランスワインの1つ。

ローヌ県北部、ソーヌ=エ=ロワール県の数箇所のコミューンで生産されている。
ブルゴーニュワインの1種類とされている。
生産地域は、マコンとリヨンの間、ボジョレー地方の山のふもとである。
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ボジョレー・ヌヴォー

毎年11月第3木曜日に解禁される、
特産品の新酒をボジョレー・ヌヴォー (Beaujolais nouveau) という。

以前はその年のブドウの出来栄えをチェックすることを主な目的としたもので、
ワイン業者が主な顧客であったが、

その後、解禁日をイベントとして、新酒として大々的に売るやり方が確立され、
現在はフランスでも、日本と同じ目的で一般の消費者向けに売られている
(ブルゴーニュ地域圏のマコネー (Mâconnais) 地区に隣接する地のワインは
ブルゴーニュ・ワインに分類される)。

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別の資料でも・・

■ボジョレー・ヌーボー 
 軽めの赤ワインで解禁パーティー


日本でも、時期が近づくと酒屋などに並ぶボジョレー・ヌーボー。
どんなワインか知らずに飲んでいた人も多いのでは

ボジョレー地方はフランスの都市リオンから約1時間ほど郊外に行った
ワイン作りの盛んな丘陵帯。




ボジョレー地方の中でもボジョレー」「ボジョレー・ヴィラージュという銘柄の新酒だけが、ボジョレー・ヌーボーと呼ばれます

毎年11月の第3木曜日が解禁となり、
ワイン好きたちはお祭り騒ぎでこの年の新酒を楽しみます。


しかし、決して高価なワインというわけではありません。
本場フランスのワイン通には「味が若くていまひとつ」という評価の人もいるとか。

ワインの味だけでなく、季節感を味わうお祭り的な要素も人気となっています
渋みが少なく、口当たりの良い軽めの赤ワインなので、

チキンやビーフの他、シーフードなどにもマッチします。
仲間で、解禁パーティーを開くのも楽しい物です。

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