8月1日 (木曜日) はっきりしない天気 湿度高い!
なんとか賞を貰った作品はミーハーなので読む様にしている。
アマゾンで注文しておいた本が届いた。
例の直木賞受賞者の”桜木柴乃”さんのホテルローヤル
増刷中と途中経過がきていたが・・・結構早く届いた感じだ。
一緒にに”宮部みゆきの”名もなき毒”も一緒に購入。
ネットは便利だ。
==============
桜木柴乃さん
北海道生まれの女流作家、48歳。
ゴールデンボンバーのファンであり、直木賞授賞式では
鬼龍院翔が愛用しているタミヤロゴ入りTシャツを着用し、
「オールナイトニッポンに出してください!」とお願いしていましたw
ホテルローヤル
この小説は「ホテルローヤル」という北国の地方都市にある
ラブホテルに訪れる人たちのそれぞれに抱えている人生の重荷を描いた小説。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Amazonレビュにあった一文が印象に残ったので紹介。
「描かれているのは”性“ではなく、泥臭く愚直に生きる人々の”生“である。」
この一文だけで、この小説を読んでみたくなりました。
それにしても作者桜木紫乃さんはなぜ「ラブホテル」を小説に選んだのだろう?と
疑問に持つ方もいると思います。
そこには実は明快な応えがあります。
実家がラブホテルだったんです。
ずっとここを書きたいと思っていました。
10代から見てきた世界というか舞台裏なんですね。
常に他人が出入りして、いろいろな人と出会える場所でもあった。
掃除をしたり親の手伝いをしている時間が自分の財産だったなと考えることがあります。
ホテル屋の娘に生まれてよかったです。
しかも実家のホテルの名前がまさに「ホテルローヤル」なのだそうです。
この名前はお父様が付けられたとか。
桜木紫乃さん「私にしか書けない一行があると信じて書いた」と記者会見でも言っていた。
芥川賞は藤野可織さん(33)の「爪と目」(「新潮」4月号)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今年の運気が良いのかどうかは、
無料チケット申し込みなどをしておくとわかる。
申し込んだ事も忘れていたころ、厳正なる抽選の結果という走り書きがあって
参観証やチケットが郵送されてくる。
ここ2年間は、殆んどカラブリであったが・・・・今年は当たる!
新聞チラシにどうせ当たらないと思っ申し込んだ
”相田みつを”の入場券が当たる。
20年以上前に当時は銀座のホールだったが、行ったことが有る・・救われる文字が並んでいた。
又行きたいと思っていたので・・ラッキーだ。
更にネットで申し込んだ
赤坂迎賓館内覧2名分・・があったった。(但し8月23日と決められている)
当日,参加証に書いてある名と身分証明書の確認があるらしい。
滅多に見られない迎賓館内である。是非行ってみたい。
外観は10月に見せる企画があるようだ。
======================================
☆ちなみに葉書で申し込んだカミさんは見事にハズレた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
本日、メールが届く。
新潟出身の会社ではひとつ上のU先輩が
長岡の花火について由来を送ってきてくれた。
私も、出向時は片貝で花火を上げた覚えがある。
長岡も見に行ったことを思い出す。
この地に住んでは花火は切り離せない!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
夏の風物詩「花火の季節?・長岡まつり(花火)について」報告します。
新潟と言えば花火・・・。
8月の長岡花火・小千谷花火と9月の片貝花火(小千谷)があります。
今日のPPKだよりは、そのうちの「長岡花火」について報告します。
昭和20年8月1日(終戦の半月前)、アメリカ軍の大型爆撃機B29が
来襲し、長岡市街地の8割が焼け野原(焦土)となってしまいました。
空襲から1年後の昭和21年8月1日開催されたのが
「長岡まつり」の前身である「長岡復興祭」です。
それ以降、8月1日~3日に掛けて、「長岡まつり」が開催されております。
8月1日には、精霊流しがあり、2日と3日は、信濃川沿岸で
各日2万発、合計4万発のいろいろな花火が打ち上げられます。
「長岡復興祭」ですので、曜日に関係無く、8月2日と3日と開催日程が
決まっております。
上越新幹線の臨時便(新潟~長岡往復)や東京駅発新潟駅行の新幹線も
長岡駅直前で、一時停止し、乗客に花火鑑賞のサービスも行われます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
中でも信濃川に架かる橋に、ナイヤガラの滝(花火)は、そのスケール大きさと
壮大さには圧倒されます。
また、サイレンが鳴り響き、3尺玉打ち上げも見事です。
群馬に戻ってきてからは、なかなか、長岡花火を見に行く機会がなくなりましたが
この季節(8月)になると信濃川岸の屋形舟から観た、長岡花火が
懐かしく思い出される季節となります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
詳しくは
長岡花火
毎回色々な情報を
非常に豆に書いて来てくれるので
私も、多くの情報を貰えて
又。、全国にリタイヤ後、故郷に戻って行った諸氏には
有り難いことである。
彼とは”新米を食べる会”で今年も10月初順、新潟をめぐる事に
なる予定である。
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なんとか賞を貰った作品はミーハーなので読む様にしている。
アマゾンで注文しておいた本が届いた。
例の直木賞受賞者の”桜木柴乃”さんのホテルローヤル
増刷中と途中経過がきていたが・・・結構早く届いた感じだ。
一緒にに”宮部みゆきの”名もなき毒”も一緒に購入。
ネットは便利だ。
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桜木柴乃さん
北海道生まれの女流作家、48歳。
ゴールデンボンバーのファンであり、直木賞授賞式では
鬼龍院翔が愛用しているタミヤロゴ入りTシャツを着用し、
「オールナイトニッポンに出してください!」とお願いしていましたw
ホテルローヤル
この小説は「ホテルローヤル」という北国の地方都市にある
ラブホテルに訪れる人たちのそれぞれに抱えている人生の重荷を描いた小説。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Amazonレビュにあった一文が印象に残ったので紹介。
「描かれているのは”性“ではなく、泥臭く愚直に生きる人々の”生“である。」
この一文だけで、この小説を読んでみたくなりました。
それにしても作者桜木紫乃さんはなぜ「ラブホテル」を小説に選んだのだろう?と
疑問に持つ方もいると思います。
そこには実は明快な応えがあります。
実家がラブホテルだったんです。
ずっとここを書きたいと思っていました。
10代から見てきた世界というか舞台裏なんですね。
常に他人が出入りして、いろいろな人と出会える場所でもあった。
掃除をしたり親の手伝いをしている時間が自分の財産だったなと考えることがあります。
ホテル屋の娘に生まれてよかったです。
しかも実家のホテルの名前がまさに「ホテルローヤル」なのだそうです。
この名前はお父様が付けられたとか。
桜木紫乃さん「私にしか書けない一行があると信じて書いた」と記者会見でも言っていた。
芥川賞は藤野可織さん(33)の「爪と目」(「新潮」4月号)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今年の運気が良いのかどうかは、
無料チケット申し込みなどをしておくとわかる。
申し込んだ事も忘れていたころ、厳正なる抽選の結果という走り書きがあって
参観証やチケットが郵送されてくる。
ここ2年間は、殆んどカラブリであったが・・・・今年は当たる!
新聞チラシにどうせ当たらないと思っ申し込んだ
”相田みつを”の入場券が当たる。
20年以上前に当時は銀座のホールだったが、行ったことが有る・・救われる文字が並んでいた。
又行きたいと思っていたので・・ラッキーだ。
更にネットで申し込んだ
赤坂迎賓館内覧2名分・・があったった。(但し8月23日と決められている)
当日,参加証に書いてある名と身分証明書の確認があるらしい。
滅多に見られない迎賓館内である。是非行ってみたい。
外観は10月に見せる企画があるようだ。
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☆ちなみに葉書で申し込んだカミさんは見事にハズレた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
本日、メールが届く。
新潟出身の会社ではひとつ上のU先輩が
長岡の花火について由来を送ってきてくれた。
私も、出向時は片貝で花火を上げた覚えがある。
長岡も見に行ったことを思い出す。
この地に住んでは花火は切り離せない!
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夏の風物詩「花火の季節?・長岡まつり(花火)について」報告します。
新潟と言えば花火・・・。
8月の長岡花火・小千谷花火と9月の片貝花火(小千谷)があります。
今日のPPKだよりは、そのうちの「長岡花火」について報告します。
昭和20年8月1日(終戦の半月前)、アメリカ軍の大型爆撃機B29が
来襲し、長岡市街地の8割が焼け野原(焦土)となってしまいました。
空襲から1年後の昭和21年8月1日開催されたのが
「長岡まつり」の前身である「長岡復興祭」です。
それ以降、8月1日~3日に掛けて、「長岡まつり」が開催されております。
8月1日には、精霊流しがあり、2日と3日は、信濃川沿岸で
各日2万発、合計4万発のいろいろな花火が打ち上げられます。
「長岡復興祭」ですので、曜日に関係無く、8月2日と3日と開催日程が
決まっております。
上越新幹線の臨時便(新潟~長岡往復)や東京駅発新潟駅行の新幹線も
長岡駅直前で、一時停止し、乗客に花火鑑賞のサービスも行われます。
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中でも信濃川に架かる橋に、ナイヤガラの滝(花火)は、そのスケール大きさと
壮大さには圧倒されます。
また、サイレンが鳴り響き、3尺玉打ち上げも見事です。
群馬に戻ってきてからは、なかなか、長岡花火を見に行く機会がなくなりましたが
この季節(8月)になると信濃川岸の屋形舟から観た、長岡花火が
懐かしく思い出される季節となります。
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詳しくは
長岡花火
毎回色々な情報を
非常に豆に書いて来てくれるので
私も、多くの情報を貰えて
又。、全国にリタイヤ後、故郷に戻って行った諸氏には
有り難いことである。
彼とは”新米を食べる会”で今年も10月初順、新潟をめぐる事に
なる予定である。
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