Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

日記(1.31) 公衆電話代金

2014-01-31 16:15:18 | 日記
1月31日 (金曜日)  晴れ

ひと月が過ぎ去るなあ~!

1月は行く・2月は逃げる・3月は去ると言っている間に
4月が桜にうかれ・・
行く先々の事が見えれば見えるほど、
時の流れが速く感じるものだ。
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さて、公衆電話を使ったのは、何時頃のことだったろうか?
私の知っている電話代金は10円を入れて3分間だった。
しかし今は・・・・
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記事によれば
時は流れて、いまは10円で1分の通話時間が、
4月の消費増税で57・5秒に短くなる。

そうである。
先ごろ記事が載っていたが、目に留められただろうか。
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最後に公衆電話を使ったのは……考え込む人が周囲には多い。

84年の93万台が、21万台に減っている。

街なかに路傍に、お見限りを恨むように寂しげにたたずむ。
「あれほどお仕えしたのに」。

世の中は人の数だけ携帯が歩く時代になった。


だが、どっこいである。
東日本大震災を機に頼りになると見直され、
NTTは設置場所をネットで表示している。

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公衆電話インフォメーションここをクリック

公共施設や病院・学校の近くにしかない感じだ。
私の様な田舎に住むものは1~2KM程歩かなければ・・か!

一度自宅近辺の公衆電話をサーチしておくといいかも!
携帯がダウンした時が出番となろう。
活躍の日が来ないことを祈れば、箱形の電話機がどこか、
お地蔵様に思えてくる。

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日記(1.30) STAP細胞の記事が・・

2014-01-30 10:35:13 | 日記
1月30日 (木曜日)  曇り 

今朝の新聞の一面

大生物学者が偉業を成し遂げたかと思えば
30歳の可愛いお嬢さんであった。





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「生物学の教科書を書き換える成果」と、
国内外の研究者が驚きの声を上げた。

理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市中央区)が
作製成功を発表した新万能細胞「STAP細胞
(刺激惹起<じゃっき>性多能性獲得細胞)」。
人工多能性幹細胞(iPS細胞)を超える可能性を秘めた研究成果を主導したのは、
30歳の女性の「新星」だった。




「誰も信じてくれなかったことが、何よりも大変だった」。
 従来の常識を打ち破る革新的な万能細胞「STAP細胞」を開発した
 理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の
 小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー…(30)は、
 成功までの道のりをこう振り返った。

 STAP細胞が打ち破った常識は
 「動物細胞でも外的刺激で初期化した」
 「あまりに簡単すぎる技術で実現」など数多い。
  学位を取得して2年目の若き女性研究者が挙げた成果というのも、
  その一つだ。

  これほど常識破りだったため、
  昨年春、世界的に権威ある英科学誌ネイチャーに投稿した際は、
  「過去何百年の生物細胞学の歴史を愚弄していると酷評され、
   掲載を却下された」。


  だが、「STAP細胞は必ず人の役に立つ技術だ」との信念を貫いて
  膨大なデータを集め、今回は掲載にこぎつけた。
 「何度もやめようと思ったけれど、あと1日だけ頑張ろうと続けてきて、
  いつの間にか今日に至った」と話す。
 
 昭和58年、千葉県松戸市で生まれた。
 高校時代にたまたま手に取った科学雑誌の特集記事で
 「社会に貢献できる」と再生医療に強い興味を持ち、研究者への道を選んだ。

 早稲田大大学院を平成20年に修了後、
 米ハーバード大医学部に留学。

 担当教官との議論から始めた実験で、
 動物細胞を外部刺激で初期化できるのではないかという感触を初めて得た。

 しかし、当時の実験データだけでは証明することができず、
 周りの研究者からは「きっと間違いだ」と言われた。
 くやしくて、泣き明かした夜は数知れないという。
 5年越しの努力で、ついに立証にこぎ着けた。

 STAP細胞の再生医療への応用については、
 「特定の一つの応用に限るのではなく、
  数十年後とか100年後の人類社会の貢献を意識して研究を進めたい」
  と将来を見据える。

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リンパ球を薄い酸に30分程浸けて、
特殊なたんぱく質を加えて培養すると
2.3日で出来ると言うのだそうだが・
・・

素人には理解が出来ない事ではあるが・・・
周囲の先生方のフォローもあって、認められてよかったなあ~!
日本にも明るいニュースだ。

これからが”人”への応用など世界的な研究が激化するんだろう。
日本人、初めての女性ノーベル賞が誕生してほしいものだ。
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酢を飲んで、若返へられたらと思うが・・・・・

日記(1.29)尾ノ内の氷柱

2014-01-29 22:56:41 | 日記
1月29日 (水曜日)

三十槌の氷柱を後に
小鹿野町の氷柱を見に走る。
結構、遠かった。

駐車場への案内は地元のボランティアの方が行っている。
氷柱のある場所までにはお店もある。

両神山と二子山に囲まれたこの地区の沢は寒い。
二子山
氷柱のある場所まで少し歩く。



山には石楠花の木がいっぱいだ。5月には綺麗に咲くそうだ!
春に行ってみよう。


吊り橋に入って見学する。



水を散布して夜凍らせているらしいが、ここも綺麗な氷の芸術だ。





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管理費用を徴収しているボランティアの方としばらく
話し込んで、氷の作り方や山のハイキングコースを聞いたりする。
甘酒を無料でいただける。
ライトアップの夜は混雑するらしいが零下で寒いと言う。

15時を廻ったので帰宅へ・・
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途中、久々なので水子観音に寄り道。



静まりかえっていて、シンシンと冷える。
冬は妙に不気味に感じる。
5月になると何百という鯉のぼりが山間に飾られるところだ。

ついでにその奥にある札所31番に寄って、入り口近辺の写真を








寒々としている。誰もいない。

春にはここを参拝して、裏の山にも足を延ばすこともあったが
ここは昔国体の登山コースにもなったところと聞いている。
上りは厳しい。
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最後に吉田の龍勢会館道の駅
”硬い”七平とうふ”と秩父では良く使われる”麩”を買い求めて





一路家時へ

今日は良く走った。満足気分である。
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日記(1.29) 三十槌の氷柱

2014-01-29 20:31:41 | 日記
1月29日 (水曜日)   晴れ

朝のニュースでキャスターが奥秩父の氷柱の前から
中継している。
天気も良さそうだ。それ行ってみようと出発。

先ずは秩父路R140の荒川道の駅に寄って休息。



すぐ隣が家内の実家のお寺さんだ。

知り合いもここで働いていて、少しお話をして、一路、三十槌へ
天気は最高に良い・・車内は暑いくらいだ。
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   奥秩父の冬の名勝「三十槌の氷柱(みそつちのつらら)」は、
   岩清水が凍り作り上げられる氷の芸術です
   寒さが厳しくなっていき、徐々にその姿を現していきます。

駐車場から河原に降りると

天然のままのつらら(氷柱)が凄い。




20M近く氷柱ができている。



流石に日蔭は寒い!


何枚か撮ったものを載せる。


氷の自然芸術だなあ~!

駐車場から見下ろすと




簡易的なお店もあって、綺麗になっている。


お昼も廻って、親戚のやっている、こじんまりしたお蕎麦屋”そば福”に行く。
ここのお蕎麦は結構人気なので、なじみの客が多い。


13時なのにお客がまだ一杯だった。

くるみ付け汁で天婦羅蕎麦を注文する。

凄く美味しい。満腹だ。
折角ここまで来たので、小鹿野町の氷柱も見て行こうと
山道を越えてR299を通って約15KM先の尾ノ内のつらら見学に向かう。

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つづく



日記(1.29)ノロウイルスの記事

2014-01-29 20:29:17 | 日記
1月29日 (水曜日)  晴れ

連日、ノロウイルスの集団感染の報道が流れている。
(毎日新聞 2014年01月29日 )

 「ノロウイルス」の呼び名が小紙で最初に使われたのは
  2003年10月16日の栃木版で保育園での集団感染を伝える記事だった。

 その前年の国際ウイルス学会が34年前に発見された
 「ノーウォーク様ウイルス

 短縮形で呼ぶことを認めたのだ。

▲もともと「ノロウイルス」という短縮形は、
 欧米の豪華客船での度重なるアウトブレーク(集団感染)」
 世の耳目を集めるようになって広がったそうだ。
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 その後も繰り返されてきた船内集団感染だが、
 またまたカリブ海クルーズの客船でのアウトブレークらしい。

▲乗客・乗員約4200人を乗せたこのクルーズ船では
 600人以上が下痢や嘔吐を訴えた。
 運航会社によるとノロウイルスの症状に似ているという。

 米国では昨年1年でノロウイルスの船内集団感染が7件も起こっている。

▲こんな外電に目がいくのも、今シーズンは日本でも
 ノロウイルスが猛威を振るっているからだ。
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 浜松市内では小学校の児童ら1000人以上が症状を訴えたが、
 感染源が給食の食パンだったのには驚いた。
 集団感染は各地の学校、病院、福祉施設などで相次いでいる。

▲全国的にもノロウイルスを含む感染性胃腸炎の患者はこの10年で2番目の多さという。
 とくに浜松の例で注目されたのは、感染しても発症しない人が
 感染源となっていたことだった。
 知らぬ間に自分が感染源になるのを防ぐためにも手洗いや器具の消毒が大切である。

▲集団感染で亡くなったお年寄りも少なくないこの冬である。
 ことウイルスに対しては人はみな同じ船に乗り合わせた客同士にほかならない。
 自分の感染を防ぐ策がまた他の人をも感染から守る。
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ノロウイルス(Norovirus)は、

非細菌性急性胃腸炎を引き起こすウイルスの一属である。
カキなどの貝類の摂食による食中毒の原因になるほか、
感染したヒトの糞便や吐瀉物、あるいはそれらが乾燥したものから出る
塵埃を介して経口感染する。
ノロウイルス属による集団感染は世界各地の学校や養護施設などで散発的に発生している。
「NV」や「NoV」と略される

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昨年末、突然、感染性急性胃腸炎を起こした孫君だった!

翌日の検査ではノロだった。
本人は4日間程休んでいたが、
夜間救急に一緒に行ったママと私であったが
ママさんも3日程寝込んだが、私は、少々ムカムカした感じで終わった。
何処でウイルスを貰うかわからない!
だから、集団で起こってはと思って学校には治りきるまで行かせなかった・・。
幸い騒ぎにはならなかったが、
今はインフルエンザで他のクラスで学級閉鎖も起きているらしい。
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この時期厄介なウイルスが有るものだ!
手洗いは入念に行っている。

大阪府感染症情報センターのページには
ノロウイルスの流行期に入りました!

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