Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

沈丁花

2012-03-31 07:03:56 | 日記
3月31日 (土曜日) 暖かい朝  雨になる予報

昨日は草取りが終わった畑をU氏の大型耕運機で耕してもらった。助かった。

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このところ
香りの漂う先に沈丁花・・・が咲いている。


赤いもの


白いもの
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季節の花によると

沈丁花 (じんちょうげ)

★香りは沈香(じんこう)という香りに 似ており、

 葉の形が丁子(ちょうじ)という 植物に似ているところから”沈丁花”に。

遠くにいても匂ってくる。
秋の金木犀と同じぐらい香る。

★枝の繊維は紙の原料にもなる。
○「ちんちょうげ」と呼ぶ人もいる。
○漢名は「瑞香(ずいこう)」。
・花言葉は「優しさ、おとなしさ」

沈丁花 いまだは咲かぬ 葉がくれの
くれなゐ蕾(つぼみ) 匂ひこぼるる
         若山牧水


ちなみに
丁子 (ちょうじ)(クローブ)の”葉っぱ”は

似てるかな!


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木が小さい時は移植も割合に楽だが、大きくなってからの移植は
枯れやすい覚えがある。
根の張りが小さいから?かな・・

白木蓮

2012-03-30 18:10:30 | 日記


3月30日(金曜日) 夕


昨日の朝は散歩で、
南に面した暖かい場所では
もうすでに”はくれん=はくもくれん”の花が咲いている。

白い小鳥がいっぱい・・枝にとまってジットしている様に見える。

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★花びらは太陽の光を受けて 、 南側がふくらむため、花先は北側を指す。


(そういえば「つぼみ」の頃は片方にそり返っている)
このことから、「磁石の木」と 呼ばれることもある。


と記されていたが・・しっかり細かいところまで見ないと気付かないなあ~

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COSTCOへ

2012-03-30 06:41:05 | 日記
3月30日 (金曜日) 

昨日は、S夫妻と一緒に入間市の三井アウトレットとCOSTCOに買い物に。
高速道を使って1時間ちょっとで到着。

先ずは三井アウトレットでウインドウショッピング
ここはスポーツ用品店も多く、ゆっくり選べるので良い。

女性達は、近々又来るので、今度ゆっくり買い物をしたいらしく・・目星は付けたらしい!
1時間程で切り上げてくれた。
助かる・・・。
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買い物へ・・・

平日だが、春休みとあって、子供連れの方が多い。
大きいカートの下を幼子が・・・。
ゆっくり押さないと危ない。
子供達が見上げるこれらのカートの行列は金網ジャングルの様であろう・・な!

好きな魚・肉・ピザ等買って、引き上げだ。
車内は暑い程の天気になった。
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河津桜

2012-03-29 18:20:13 | 日記
3月29日 (木曜日) 夕

工業団地の散歩道に一本だけ”河津さくら”がある。
まだ、咲いていた。やっぱり、今年は寒いんだなあ~!。




河津桜について少し雑学を仕入れる。
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カワヅザクラの原木は、

伊豆急河津駅から天城山へ向かって1.2kmの地点、
河津町田中の飯田氏宅の庭にあります。
1999年(平成11年)現在の樹齢約50年、樹高約10m、樹巾約10m、幹周約115cmです。

旅行にでると、この原木の場所は観光バスのガイドさんが案内してくれるので
ああ、此処なんだ!で通り過ぎてしまう。

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カワヅザクラの由来は、

河津桜の原木を、河津町田中の飯田勝美氏(故人)が
1955年(昭和30年)頃、偶然発見したさくらの苗を、
現在地に植えたものです。
1966年(昭和41年)から開花が見られ、
1月下旬頃から淡紅色の花が約1ヶ月にわたって咲き続けました。
伊東市に住む勝又光也氏は1968年(昭和43年)頃からこのサクラを増殖し、
このサクラの普及に大きく貢献されました。


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一方、県有用植物園(現農業試験場南伊豆分場)は、
賀茂農業改良普及所、下田林業事務所(現伊豆農林事務所)や、河津町等と、
この特徴ある早咲きサクラについて調査をし、
このサクラは河津町に原木があることから、
1974年(昭和49年)にカワヅザクラ(河津桜)と命名され、
1975年(昭和50年)には河津町の木に指定されました。


カワヅサクラは
早咲きオオシマザクラ系と
ヒカンザクラ系の自然交配種と推定されています。


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カワヅザクラの特徴は

落葉高木、樹形は広卵状で樹皮は紫褐色で光沢があり、
若枝は褐色、無色。葉は開花後に展開する。
成葉は倒卵状楕円形で先は尾状鋭尖形、
基部は円形、長さ12.5~15.0cm、巾6.0~6.8cmで厚い。縁は単鋸歯だが、重鋸歯が混じり、鋸歯の先は芒状、腺はない。

表面は濃緑色、裏面は淡緑色、両面ともに無毛。側脈は約10本
葉柄は長さ2.0~2.2cmで無毛、上部に一対の蜜腺がある。
托葉は長く、分岐多い。(日本サクラの種・品種マニュアル<財>日本花の会)
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花の時期には混雑して、又少し寒くて、ゆっくりはできなかった覚えがある。

2005当時の河津桜

夏に行くと青々と葉が茂っていて、誰もいない。
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山茱萸 (さんしゅゆ)

2012-03-29 16:14:10 | 日記
3月29日 (木曜日)  晴れ  

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6時半頃、ミニ工業団地を散歩しながら、花の写真を撮った。


時期としてはもう少し遅いが、今を盛りにと咲いている。
この花は”サンシュウ”?
調べてみる・・と
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山茱萸 (さんしゅゆ)
水木(みずき)科。

梅の香りに誘われる時期に、葉の出る前に黄色の小さな花をたくさんつける。
早春を代表する花木のひとつ。

・別名 「春黄金花(はるこがねばな)」。

”木全体が早春の光を浴びて黄金色に輝く”。
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難しい名前。である。
「さんしゅゆ」は中国名「山茱萸」の音読み。
”茱萸”はグミのことで、秋にはグミのような
実がなる。赤く熟し、食べられるらしい。



小石川植物園の写真借用。
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ズーット ”サンシュウ”と言う様に覚えていたので
一寸びっくり、ちょっと恥ずかしい。


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近くの公園にも大きな木があるので、明日又行ってこよう。