Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

ハローウイン

2010-10-31 18:14:32 | 日記
10月31日(日曜日)

体操教室(文化祭)開会式

今日で10月も、もう終わる。
朝8時30分には熊谷市の体育館に。
体操教室の競技会(文化祭)である。
子供たちの一年の成果の発表でも有る。

跳び箱マト運動や懸垂・倒立の採点を行う。
1位~5位まで幼児・低学年・高学年別・男女別の表彰を
行う。

賞状の名前書きを約80枚程行った。
最近のお子さん達の名前は読み方が難しい。

ランチを指導員の皆さんで行ってから、急いで
いきがい大学の学園祭の班別の出し物の練習に!
11/9の本番に合わせて衣装も付けて本番通りの練習を行う。
結構疲れる。・・
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今日はハローウインの日。
最近日本でもはやり気味だ!
なんの日のことだ!!

10月31日の夜はハロウィン。
くり抜いたカボチャの提灯を持って、
思い思いの仮装をした子供たちが町を練り歩きます。
なんだかワクワクどきどきのハロウィンって、
いったい何の日?


「Trick or treat(トリック オア トリート お菓子くれないと、いたずらするぞぉ)!」。
魔女や骸骨の仮装をした子供たちが、近隣の家のドアを叩いては、
こんな風に叫ぶのがハロウィンの習わし。大人たちはあらかじめ用意してあったお菓子を渡します。
この不思議なお祭りには、いったいどんな由来があるのでしょう?

ハロウィンは、キリスト教の聖人たちを祝う11月1日の「万聖節(All Saints' Day)」の前夜祭にあたります。
その歴史は旧く、7世紀にローマ教皇が殉教者たちを悼む日と定めた「万聖節」と、古代ケルト人の大晦日にあたる10月31日の風習が合体したと考えられているようです。

ハロウィンの仮装は、ケルト伝説から生まれました。
古代ケルトでは、大晦日の晩に死者の魂が舞い戻り、
魔女や悪霊が現れて人びとに危害を加えると信じられていたのです。
その悪霊たちを追い払うため、お化けの格好をして
町中を練り歩くようになったのだといわれています。
さらにそこへ加わったのが、9世紀ヨーロッパの
「ソウリング(Souling)」という風習。
万聖節にキリスト教徒たちは村々を巡って
「魂のケーキ(soulcakes パンの一種)」と引き換えに、
亡くなった人たちへ祈りを捧げました。
これが、お菓子のおねだりにつながっているのですね。

そして、ハロウィンといえば忘れてならないのが、
カボチャの提灯(Jack o' lantern)。大から小まで、中身をくり抜いて目鼻口を作った、
おっかない顔のカボチャがいっぱい登場します。
こちらの起源は、アイルランドの民間伝承。
天国にも地獄にも入れてもらえないジャックという男が、
悪魔にもらった灯火をくり抜いたカブの中に入れ、
その光をたよりに彷徨い続けているというお話です。
人びとは悪霊を脅かすために、この提灯を作るようになったといいます。
カブがいつのまにかカボチャに代わったのは、日持ちがする上、
細工がしやすいからだとか。
現代ではハロウィンは主にアメリカで盛んな年中行事となっています。
今年のハロウィン、もしも「トリック オア トリート!」と子供たちが訪ねてきたら、お菓子をあげてくださいね。では、ハッピー・ハロウィン!

昨年の英会話教室での無理やり仮装させられた私!
恥ずかしい!

小菊の里

2010-10-30 10:18:58 | 日記
10月30日(土曜日)台風の影響
朝から雨強し。5時から孫に起こされて、今とても眠い!してる。
台風では仕方がない。

昨日の29日午後、晴れ間の時間帯に、
赤堀の小菊の里に行ってみた。約1時間程度の道のり。


白色はまずまずであるが!


黄色はやっと3~4分咲きである。少し残念だ。

赤城山が近くに見える、ここは裾野になるのか?
農家の方がボランチアで植え込んでいるとの事。
11月14日までが菊祭りの終わりで、その後、畑作業用になるとか?
そうしてしまっては、今年はもったいない気がする。が・・・・
近いので一度行かれると良いと思う。帰りに太田呑龍様の菊祭りもあるので・

小菊の里のHPは以下
http://kogikunosato.jpn.org/

以下の写真は2008年度10月29日の菊の様子。
この時は満開でした。やっぱり今年は夏の暑さの影響もあるのか?な




無料の駐車場有り。
一杯であれば脇道の道路端でも多分大丈夫です。

その時に買った苗を畑で育てて、
当家の小菊も今満開になりつつあります。(後ほど・・)
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なお先日の”背高泡立草”の実験をした。
古いフライパンに水と花の部分を入れて煮立てて見た。

まずは準備

煮立てると凄く泡立つ。書いてあって通り。
火を止めるとすぐに泡は消える。
黄色い水がとれた、これを草木染めとかに使うのか?な。
まあ、好奇心、好奇心。

一位の木

2010-10-29 06:37:12 | 日記
10月29日(金曜日)るかな!


有る本に、”銀杏 漆 一位”の木は雌雄が有ります。木なのに!
と有った!

銀杏は別々の木でオス・メスが有ることは良く知られているが
一位という変わった名前の木は存在自体を知らなかったが
調べて写真をみたら・・・
そうそうアレアレといった感じで見たことが有る。ロウで作った小さい鈴の様な
朱色のを実の付き方が特に印象に深い。
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一位 (いちい)→{ 笏の木(しゃくのき)、蘭(あららぎ)、おんこ}
・一位(いちい)科。
・学名 Taxus cuspidata
Taxus : イチイ属
cuspidata : 急に尖った
     Taxus(タクサス)は、ギリシャ語の
    「taxos(弓)」が語源。


・針葉樹。寒さに強く、北海道でも育つ。

・葉っぱはとがるが先端は柔らかい。

・材は良質で建築材、鉛筆、細工物等に使われる。

・実は9~10月頃に赤くなる。

赤い皮と身のところは甘いらしいけど
黒い種子は有毒とのこと。

・昔、貴族の持つ「笏(しゃく)」を
飛騨の位山(くらいやま)にあるこの木で作り、
朝廷から官位の「一位」を賜ったことから「一位」の名になった。

また上記から、笏の木(しゃくのき)の別名もある。

・岐阜県の県の木(一位)

そういえば毎週一度は宿泊出張で岐阜は通っていた時期があった。
  ●岐阜は一時掛け持ちで担当部門を持っていたのに
   長良川鵜飼いや大垣方面・岐阜市の(柳ケ瀬)方面ばかりウロつき
   こういう事は知らなかったなあ~!反省反省

木の全体


なんとなく引かれる魅力が有る。

・別名 「笏の木(しゃくのき)」

「蘭(あららぎ)」
明治時代、伊藤左千夫、斎藤茂吉らは
短歌の機関紙「アララギ」を編集し、
のちに「アララギ派」と
呼ばれるようになった。
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なお木の雌雄異株については”木のメモ帳”の中で沢山照会されていた。
いっぱい有るんですねえ~!
 
http://www.geocities.jp/kinomemocho/sanpo_osumesu.html


私は思う!
”何だって木なのに雌雄が別の木になったのだ!”何か事情が有るのだろうがわからない

記号◎

2010-10-27 19:38:44 | 日記
10月28日(木曜日)

26日のいきがい大学社会見学で行った地図と測量の科学館を思い出して
国土地理院のHPから入って記号をおさらいしてみた。
学生時代に覚えた記号で知っているものは
たったの10個程度でしかなかった。
忘れたのか?覚えなかったのか?定かでない!

バス3号車のガイドさんに頼んで記号クイズをやって貰った!
覚えていますか?
ーーー

記号はともかく、
他の雑念は人生にとって、”忘れることも””知らないでいる”ことも
結構必要かもしれない。
知ってしまったがゆえに、多くの場合は良いことが多いのだろうが
かえって、悩みが増えたりしてしまっては何んにもならない!から

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下記のURLにアクセスすると記号の一覧が有ります。覚えますか?

http://www.gsi.go.jp/KIDS/map-sign-tizukigou-h14kigou-itiran.htm
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最近諺の後ろの部分が気になっている。

いつまでも有ると思うな 親と金 無いと思うな運と災難
 親と金は現実的で絶対起こりうる確率100%であるが!
(お金はたまりすぎる人もいるか!これは失礼

運は宝くじに当たるとか、災難は交通事故に巻き込まれたり、確率は限りなく0に近い!
その確率が0に近いけど、人間先が見えないから占いに頼ることになる
私は運だけ欲しい!なんて恥知らずな

もうひとつ 
井の中の蛙大海を知らず されど天の高さを知る

解釈は様々であるが、 蛙だって見損なっちゃいけないよ!てとこか!
(人間に置き換えても・・)

すすき

2010-10-27 09:19:46 | 日記
10月27日(水曜日)
昨晩は木枯らしであった。
北海道は雪・関東の山沿いでも雪になった。
今日は秋晴れで気持ちが良い。

暑い夏から急に寒い冬へ、秋を楽しむ時間は少ない。

個人的には 魚釣り・キノコ採り 栗拾い リンゴ狩り等々。
畑の葉ものの面倒見と・・・

結構忙しい。時間が足りない。でも最近は太った 注意。

そこに4.5歳の孫が絡む。一寸イラつくが仕方ない。!
字も読めないくせに、パソコンでインターネットゲームをやっている。
時々、設定までおかしくなっている・・・・・

少し静かになったと思ったら寝ている!

最近、一寸終わり気味だが、特にススキの穂がキラキラ綺麗だ!


ーーー調べる。ーーー

・稲(いね)科。  
稲科だったんだ!
・学名 Miscanthus sinensis(ススキ)
Miscanthus : ススキ属
sinensis : 中国の
  Miscanthus(ミスカンサス)はギリシャ語の
「mischos(小花の柄)+ anthos(花)」が語源。

・秋の月見のおそなえとして欠かせないもの。
【中秋の名月】には収穫物と一緒に供えられるが
収穫物を悪霊から守り、 翌年の豊作を祈願する意味がある。


・屋根材のほかにも、炭俵用、家畜の飼料用
などとしてもよく利用される。

・ススキの「スス」は、葉がまっすぐにすくすく立つことを
「キ」は芽が萌え出でる意味の「萌(キ)」
だと言われている

・箱根の仙石原や、奈良の若草山で行われる
「山焼き」は、ススキを野焼きすること。

春先に行う。この野焼きをしないと、
ススキの草原には次第に樹木が侵入し、

ススキの原として維持することができなく
なるので、一年に一度全部焼き払って
ススキ草原を残すようにしている。

・「常磐(ときわ)すすき」という種類は
「すすき」に比べて開花が早いため、
真夏の頃から穂を楽しめる。



・「すすき」は「芒」とも書く。
・別名「尾花(おばな)」
花穂が獣の尾に似ていることから。

「茅(かや)」。
民家の茅葺き屋根(かやぶきやね)は、
この薄などの茎や葉を用いて
葺(ふ)いた屋根。
・9月7日の誕生花(薄)
・花言葉は「心が通じる」(薄)


「人皆は 萩を秋といふ よし我は
尾花が末(うれ)を 秋とは言はむ」
万葉集

「虫の音も ほのかになりぬ 花すすき
穂にいずる宿の 秋の夕暮れ」

金槐和歌集 源実朝

「狐火の 燃(もえ)つくばかり
枯尾花(かれおばな)」
与謝蕪村
              良いですねえ!

「山は暮れて 野は黄昏(たそがれ)の
芒(すすき)かな」
与謝蕪村



えびの高原近辺をドライブした時に撮影
ススキは良いですね!おかしい?ですか!
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