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日記(11.30) 体操教室

2013-11-30 17:45:21 | 日記
11月30日 (土曜日) 晴れ

いよいよ寒くなってきた。
今日は体操教室の日で体育館に・・

競技会も終わって一段落したのと、寒いのとで
参加人数が少々減っている。
又、土曜日は現役の方も多く指導者が少ないので
今日は準備体操からやることになった。
ここしばらくアキレス腱が痛むので、私は軽めにやっている。



マット運動やトランポリンを中心に行う。
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28日に築地界隈を夜歩いた時
築地本願寺には、何回か行ってはいるが
その歴史などあまり知らなかったので少し調べてみた。


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築地本願寺は、

東京都中央区築地三丁目にある浄土真宗本願寺派の寺院。
東京都内における代表的な寺院の一つで、
京都市にある西本願寺の直轄寺院である。
著名な人物の葬儀が多く執り行われる。
内部

築地本願寺は江戸時代の1617年に、
西本願寺の別院として浅草近くの横山町に建立。

「江戸浅草御坊」と呼ばれていた。

しかし明暦の大火(振袖火事)により本堂を焼失。
その後、幕府による区画整理のため旧地への再建が許されず、

その代替地として八丁堀沖の海上が下付された。
そこで佃島(現中央区佃)の門徒が中心となり、
本堂再建のために海を埋め立てて土地を築き

広重「名所江戸百景」より「築地門跡」。当時の和風建築の本願寺が描かれている。

この埋め立て工事が地名築地の由来)、
1679年に再建
「築地御坊」と呼ばれるようになった。

なお、このときの本堂は西南(現在の築地市場)を向いて建てられ、
場外市場のあたりが門前町となっていた。


その後関東大震災による倒壊は免れたが、
すぐ後に起こった火災により再び伽藍を焼失。
又、58ヶ寺の寺中子院は、被災後の区画整理により各地へ移転。

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現在の古代インド様式(天竺様式)の
伽藍は当時の浄土真宗本願寺派法主・大谷光瑞と親交のあった

東京帝国大学工学部教授・伊東忠太による設計である。
当時の宗教施設としては珍しい鉄筋コンクリート造で、
松井建設の施工により1934年に完成している。

伽藍には大理石彫刻がふんだんに用いられ、
そのスタイルは現在においても斬新かつ荘厳で、築地の街の代表的な顔である。

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