Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

日記(11.22) 

2012-11-22 19:56:38 | 日記
11月22日 (木曜日) 曇り → 晴れ

天気は晴れてくれたが寒い!
外の方が陽が当たって家の中よりいい感じだ。

本日は、少し家の中の整理をして、午後は読書とTV観戦で時が流れた。
本日15時の天気図は・・

明日は全国的に雨と言う事だ!
せっかくの祝日も残念な事になった。
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今年は寒い冬になりそうだ~!

こんな時期に衆議院選挙だ、
14党の乱立と離党や宗旨替えの人や他党に移籍と
おかしなことになった。

当選1回議員の離党などが多い様に思えるが・・・大物まで離党して
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多分寒い時期の投票率は低いかも?
更にどの党が良いのか迷いしきりだ。

今読んでる”海賊と呼ばれた男”の様な人材は出ないのか?
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明日から今月いっぱいブログはお休みします。
旅に出かけます。

甘柿の加工

2012-11-21 15:46:04 | 日記
11月21日 (水曜日) 晴れ  夕

今年は柿を沢山の方々からいただいた。
今いっぱいに囲まれている。

そのまま食べても、たべきれないし、叉少々体を冷やすので
皮むきして、薄く切って乾燥させてから食べると良いよと
教わったので・・

早速、やって乾して見た。



皮もついでに乾して、お茶作りか唐辛子作りの材料にしよう。・・・。
どの程度乾すのか?どれくらいの段階で食べていいのか、
わからないが・・適時食べてみよう。
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つい先日まで”牛蒡茶”だったのが、
今度はキノコの”エノキ茶”が良いと・・方針転換で、こちらを作ることになった。


少し乾してからゆっくり炒めて、お茶にして飲むと良いらしく・・・
私も飲んでみた、熱いと飲みやすいが・・冷めたら美味しくない。・・・
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野菜の収穫へ ほうれん草が大きくなって上手くいった。
まだ、トマトがなっている。

来年も、この種類を作ろう。

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本(海賊とよばれた男)

2012-11-21 15:22:10 | 日記
11月21日 (水曜日) 晴れ


ネットで頼んでおいた本が届いた。本が近くにあると落ち着く・・感じがする。
今、話題の作家百田氏のものだ。

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今、これを読み始めた。』『海賊とよばれた男』・・面白い本だ。
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記事を・・・・
この男の戦いは0から始まった――敵は七人の魔女、待ち構えるのは英国海軍。
敗戦後、日本の石油エネルギーを牛耳ったのは、巨大国際石油資本・メジャーたちだった。
日系石油会社はつぎつぎとメジャーに蹂躙される。

一方、世界一の埋蔵量を誇る油田をメジャーのひとつ
アングロ・イラニアン社(現BP)に支配されていたイランは、
国有化を宣言したため、国際的に孤立し、経済封鎖で追いつめられる。
英国海軍が警戒する海を、一隻の日本のタンカーがイランに向けて航行していた――。
「日章丸事件」に材をとった、圧倒的感動の歴史経済小説である。
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「海賊と呼ばれた男」(百田尚樹著)
出光興産の出光佐三、95年にわたる一代記。
真面目に従業員の幸せや、国家の安泰を考えて突き進む、
一途な日本人の見本だと思います。

出光はサントリーと並んで今でも株式公開しないファミリー企業の代表格
1953年イランが海上封鎖された時に日本から石油タンカー「日章丸」の向わせた記憶に新しい出来事。


★今まであまり題材として取りりあげられなかったのではないかな?
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作家の≪百田 尚樹氏 プロフィール≫

1956 年大阪生まれ。同志社大学中退。
関西の人気番組「探偵! ナイトスクープ」のメイン構成作家となる。
2006年『永遠の0( ゼロ)』(太田出版)で小説家デビュー。

『ボックス!』(同)、『風の中のマリア』(講談社)、『モンスター』(幻冬舎)、『「黄金のバンタム」を破った男』(PHP 文芸文庫、『リング』改題)、『影法師』、『錨を上げよ』『海賊とよばれた男』(以上講談社)など著書多数。

『永遠の0( ゼロ)』文庫版は、講談社文庫から刊行され100 万部を突破、山崎貴監督、主演・岡田准一で映画化、2013 年公開予定。

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★構成作家から小説家へか・・・才能ある方は、何を書いても凄いんだ!
 今は体が大変だと大沢悠里ラジオ番組で言っていた。 


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後の2冊は、旅の途中で読む予定である。が大凡ザラ読みをしてみた。

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三島由紀夫氏のものは一寸前のものだが
津波による原発事故問題と少し関連性が有るような内容なので
読んでみる。
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三島は1957年(昭和32年)頃からUFO観測に熱中しており、
星新一らも所属した「日本空飛ぶ円盤研究会」に入会し、
空飛ぶ円盤観測会にも参加していたが、

『美しい星』は、三島文学の中では異色のSF的な設定、
空飛ぶ円盤としてのUFOや宇宙人を用いた作品であり、

宇宙から見た人間という視点で書かれている。

表面的には当時の東西冷戦時代の核による人類滅亡の不安
世界終末観を表現したものといえる。

作中後半の、人類滅亡を願う宇宙人と、滅亡の危機を救おうとする宇宙人の論戦が読みどころとなり
ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』の大審問官的会話を
意識して書いたことが、三島の創作ノートに記されている。

朝の日の出(11.20)

2012-11-20 13:58:03 | 日記
11月20日 (火曜日)  晴れ


朝の冷え込みが一段と増してきた。
家のなかでも朝の5時頃は、5度程度でしかなく・・寒い。

車のフロントガラスが真っ白になっている。
近々凍りはじめるかな?


朝日が昇る。


この時期はどんどん陽の出が遅くなってくる。
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同居人は寒がりで、もう1ケ月も前から炬燵を出してと言われていたが
だらしなくなるので、延び延びにしていたが
流石に夕刻から冷え込んでくるのも早くなって・・・本日セットした。
電気敷カーペットも多分使わないがセットした。



この様な時には習い事・・とか言って居なくなるので
ひとりコツコツやるのである。
一人の方が喧嘩にならなくて良い。
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しかし、孫のおもちゃやら本等の散乱しているので
かたずけに手間取って半日もかかってしまう。

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そう言えば、冬至時期になると
父親が毎年同じような事を言っていたのを、思い出す。

冬至10日前が一番暗い・・と?
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こんな投書が有って
冬至10日前頃が日没は一番早いですか。

日本の標準時間の基点は明石ですか。
一般的に冬至は一番陽が短いといわれてますがこれは明石ですか。
埼玉県さいたま市あたりでは冬至10日前頃が一番陽が短いですか。
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答えが・・
地球の軌道が楕円であることから、
日の出日没及び南中の時間は標準時から経度を補正した時刻からずれます(均時差)。

ご指摘の通り、近似差から計算する限り、
さいたま市あたりでは12/10あたりの日没時間は冬至よりも2~3分早いはずです

ただし、日の出時間もずれますので、太陽が出ている時間は冬至が一番短くなります
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親の言ってたことは、あんまり間違いはないんだが
理論的な説明がないままズーットここまできてしまった。なあ~!

秋の果物収穫

2012-11-19 17:24:34 | 日記
11月19日 (月曜日)  曇り

散歩のあと、朝食まで時間が有るので、狭い庭ではあるが
蜜柑と柿と柚子がなっているので収穫してみた。

今年は木は小さいが
蜜柑が沢山なった!結構美味しい。

柿の木も中くらいだが、相応に実を付けていて、ようやく熟してきた。
実の先に黒い斑点が出てきている。

柚子は一昨年枝切りをしたので、昨年は実らなかった。
今年は新しい新枝に小さい黄色の実をいっぱいつけた。
獲るのが大変だ!足元が悪いので・・・・



朝から、こんな事を始めたら7時を廻ってしまった。
早速、近所の方が通りかかったので、おすそ分け!
しばらくして、柚子のお返しに柿が、また届いた。・・・・

先日、リンゴ狩りに行った時、頼んでおいた、リンゴ”名月”が届いた。

美味しそうだ!


今日は寒く、いよいよ冬支度の準備で、冬物などを少々買い込んだ!
15時~畑で整理をしていたら、あっという間に時間が過ぎて
17時を過ぎたら、もう真っ暗になる。

【秋の夕暮れはつるべ落とし】だなあ~!実感
何も変わったわけでもないのに、秋の夕暮れはさびしいなあ~!
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秋の暮で検索してみたら

秋の深まりとともに、日の暮れるのもどんどん早くなっていく。

東京に例をとると、一年中で最も日の永い夏至では、
日没の時刻が最も遅く午後七時

それが秋分(九月二十二、三日ころ)には午後五時四十分である。
わずか九十日の間に一時間二十分も早くなる。

また日没の時刻が早くなるばかりでなく、
日が没してから暗くなるまでの時間も短くなる。
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すとんと日の暮れる感じ。
まさに「秋の日のつるべ落とし」である。

これは日が地平線下に没しても、
なお地上に明るさが残る薄明(トワイライト)の現象が少ないためである


大気中に水蒸気や塵が多いと、それに太陽光線が散乱され、
日没後も明るさが残るわけである。

秋は春のように黄砂もなく、地表も冷えて湿っているので、
空気の対流現象がさかんでなく、ほこりも立ちにくい。

また大陸から乾燥した高気圧がやってくるので、
水蒸気も少ない。
そんなわけで薄明の時間が短くなるのである。
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とありました。



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