Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

日記(11.8) ナンシールーム

2013-11-08 19:30:29 | 日記
11月8日 (金曜日)  夕

熊谷東小学校の校内パトロールをしていると
ナンシージェーンルームと言う部屋がある。

そのいわれが書いてあった。


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青い目の人形 ナンシージェーンとは?

昭和2年3月 アメリカの世界児童親善会から
日米親善の人形使節として 11977体が贈られました

しかし、第2次世界大戦の最中 大半が失われ 現存する人形は
全国で40体あまりといわれています

昭和48年 東小学校の宿直室の押入から
このナンシージェーンが発見されました
以後この人形を大切にして、現在はナンシールームに飾っています
ナンシールームはこの人形からつけられている部屋です。


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埼玉県には、12体の「青い目の人形があります。
下をクリックすると載ってます。
埼玉に残る青い目の人形

なお記事が


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日記(11.8) 小春日和 ・ 東小学校:校内パトロール

2013-11-08 19:10:09 | 日記
11月8日 (金曜日)  晴れ

小春日和だ。


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■小春日和

「春」という字がつくので4月ごろかと思ってしまいますが、

小春とは旧暦の10月の別称で、現在でいう11月ごろの気候です。

寒さが増したころの春を思わせるようなぽっかりした暖かい陽気を言います。
冬が深くなる前のひとときで、何か心も安らぎます。

アメリカではインディアンサマーといいます。

日本は春の陽気を意味し、アメリカでは夏の陽気をあらわします。

これはアメリカの夏が日本のような湿度の多い夏ではなく、
さらりと陽気な暑さだからかもしれません。

アメリカ以外にも中緯度にある国々には、似たような陽気な気候になることがあり、
それぞれに小春日和を指す言葉があるそうです。

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本日は午前中は定期健診へ、院内で元の職場での同僚にいきあった。
何年ぶりだろう?・・・思い出せないほどだ!
何だか頭のてっぺんが痛い様な感じだとか?言っていた。
先輩にも行き会った。皆んな何処か痛んでるんだなあ~!
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午後は1時半から東小学校の校内のパトロールである。
”子供を守る会”というもので毎日何処かの自治体の担当が数人で見廻っている。

校内をパトロール。
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いつだったか新聞でニュースで大騒ぎになった事件があった。 
学校に押し入って子供を刺した異常者がいたことも、
このパトロールのきっかけになっているのか?もしれない。




全景を!
私の時代は木造の校舎だったなあ~!
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この二宮金次郎の像も私が通っていたころと場所など変わっていない



校庭を




15時になると1~3年生が帰って行く。
皆良く教育されていて、挨拶をして帰って良く。

子供は”可愛いものだ”

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今日はそのまま残って、明日の防災訓練の準備を行った。

軽トラでM宅から運び込みを行う。
明日使う、約250人分の防災グッズやテントなどを
何脚かの椅子を運び終えて、準備完了。

もう16時を廻ってしまった・・少し畑に30分いて

その後、親戚に、今年の畑を借りてる、お礼に出かけ
話に花が咲く。

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日記(11.8) ソユーズ打ち上げ成功(若田さん)

2013-11-08 08:14:37 | 日記
11月8日 (金曜日)   晴れ


若田光一さんらが搭乗し、打ち上げられたソユーズロケット=7日、
カザフスタン・バイコヌール宇宙基地
ロケット発射 リフトオフ!!

初の船長、若田さん
宇宙へ=4度目の飛行、半年滞在。


国際宇宙ステーション(ISS)で日本人初の船長に就任する
若田光一さん(50)ら3人が乗るロシアのソユーズ宇宙船が
7日午前10時14分(日本時間午後1時14分)、
カザフスタン・バイコヌール宇宙基地から打ち上げられた。

約9分後に高度約200キロの地球周回軌道に入り、
打ち上げは成功した。約6時間後の同日午後4時半ごろ(同7時半ごろ)
ISSにドッキング、半年間の長期滞在を始める。

ソユーズ宇宙船に乗り込む若田光一さん(中央)。
ロシア人飛行士はソチ五輪の聖火トーチを掲げた。

若田さんの飛行は1996年の米スペースシャトル搭乗から数えて4回目
ISS長期滞在も2009年以来2回目で、いずれも日本人最多。
来年3月から帰還までの2カ月間は、日本人初のISS船長を務める。
(2013/11/07-13:53)

★成功して良かった!
 でもあの狭い場所に半年間も・・・凄く偉大なミッションを抱えて
 忍耐強くないと、非常にキツイ任務だなあ~

★なお発射のカウントダウンは
・・・・・・3 . 2 . 1・ イグニッション ・ リフトオフである。
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蛇足)
ソユーズU(Soyuz-U )打ち上げロケットは、
R-7 Semyorkaミサイルを原型とするR-7ロケットシリーズの一つ。
TsSKB設計局で開発され、現在はロシアのサマーラの
プログレスの工場で生産されている

(両社は統合して現在はTsSKB-プログレスである)。

ソユーズUの最初の打ち上げは1973年5月18日に行われ、
ゼニット衛星をコスモス559号として軌道へ投入した。

ソユーズUは初期のソユーズの派生型やボスホートロケットを置き換えた。
それまでは有人用と無人用に別々の型のロケットを用意していたが、
ソユーズUの登場によりその必要が無くなった。

運用は2012年現在も続いており、年に数機が打ち上げられており、
ロシア連邦宇宙局によって国際宇宙ステーション(ISS)への
プログレス補給船の打ち上げに使用されている。


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追記) 
カザフスタン・バイコヌール宇宙基地


1955年にソビエト連邦がチュラタムのシルダリア河畔に建設した。
建設当初はICBM(大陸間弾道ミサイル)の発射場として使われていたが(1956年に初試射)、後に宇宙関連施設を含めて基地は拡張されロケットの発射場として使われ始めた。基地の周りには、職員の住居、学校などが造られた。

チュラタムにあるのに「バイコヌール宇宙基地」と名前が付けられているのは、正確な場所の秘匿のためであった。

本来のバイコヌール(カザフ語版)はチュラタムの約500Km南西にある。
バイコヌール射場、チュラタム射場(Tyuratam Launch Center)とも呼ばれる。
また、旧ソ連時代からロシアの全ての有人宇宙船の打ち上げに使われている

宇宙基地関係者のためにチュラタムに建設された都市は1966年に市に昇格し、
レニンスクと命名され、1995年に市名をバイコヌールに改称した。

宇宙基地の年平均気温は13度
(冬は氷点下40度、夏は45度と季節ごとに気温の差が激しい)。

基地内にガガーリン博物館がある。
基地の面積は広大で、福岡県とほぼ同じ面積である。

赤道直下から真東に発射されたロケットは
地球の自転遠心力を最も効率よく利用できるという理由から、
射場の位置はできる限り低緯度が好ましいとされる中、
同基地は北緯45度36分という、やや高緯度に位置する射場である。

ソビエト連邦崩壊後は発射場を中心に東西90km、南北85kmの
楕円状の土地がカザフスタンからロシアに年間使用料1億1500万ドルで租借されている.

ロシアには自国領内に新たな宇宙基地を建設する計画があり、

2018年にはアムール州のボストチヌイ宇宙基地から
有人宇宙船の打上げも行う予定で建設に着手しているが、
完成後もバイコヌール宇宙基地は引き続き使用していく予定になっている。

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ロケット発射の成功も当たり前になってきた。
全ての部品やソフトの信頼度が相当上がっているんだ。