Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

日記(4.30) 雑草のこと

2013-04-30 11:27:52 | 日記
4月30日 (火曜日)曇り

大型連休とはいえ、真ん中の4/30.5/1.2は・・仕事や学校もある平日である。
会社によっては連続で9日間連続で休みのところも多いと思われるが
懐かしい。
忙しく働いて休日を待ち望んでいた頃が一番充実していたんだろうな?

今日から天気は下降気味であるが、畑にとっては、よいお湿りになりそうだ。
~~~~~~~~~~~~~

庭の芍薬の蕾が膨らんできた。


ジャーマンアイリスが今盛り。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
肩の凝らない、こんな本を読んでいる。

読むのは簡単だが、書いたり写真を載せたり、校正がはいったりと
本になるまでは大変なんだろうなあ~!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
少しだが、家庭菜園をする身には、雑草は気になるもの
興味を引く本が有ったので借りてきた。

著者情報 根本 正之 1946年、東京都に生まれる。
東北大学大学院農学研究科修了。農学博士。

農林水産省農業環境技術研究所をへて、
現在、東京農業大学地域環境科学部教授。

中国科学院寒区旱区環境・工程研究所奈曼沙漠化ステーション名誉教授。
専門は植物生態学。



”雑草たちの陣取り合戦”を読むというより観る。

畑をやっていて、毎日が雑草との戦いである。
兎に角、梅雨時から夏場にかけては取っても刈っても、すぐに伸びてきて
暑い時は、流石に根負けする。
少しでも土があれば土中に落ちている種が一斉に噴き出して
それも、順序よく、違った種類が出てくる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

雑草は”人間の息のかかった場所に、自然に生えてくる、見栄えのしない草”
というのが妥当でしょう。
と書かれてあった.

随分前に読んだ本には、
”人間が耕作をした場所に雑草は生える”と有ったのと同様の内容だ。
ズーット人の手の入らない場所には雑草と呼ばれるものは生えないんだ!


☆踏まれに強いオオバコは、道の真ん中に陣地を築きあげた。
 しかし、道の両端に広がる牧草地には、殆んど見かけない。
=============================

日記(4.29) 畑・タンポポ

2013-04-29 14:33:02 | 日記
4月29日 (月曜日) 祝日

天気も良く、風もない。

予定通り、スイカ・カボチャ・小菊苗を植えて
トマトとキュウリの苗を植えたところに風よけのネットをかけた。
天気が続き、カラカラだ。



スイカのビニール?帽子で風除け


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

近所のお家に鯉のぼりが上がった。


もう5月になるんだ!・・・
~~~~~~~~~~~~~

道端でタンポポが黄色く咲いているものもあれば、種子をいっぱいつけて
飛ぶ準備のものがある。


タンポポは種が出来ると、茎が伸びて背高になるんだ!?

~~~~~~~~~
調べた!

タンポポと言うと黄色い花とふわふわの綿毛だが
同じタンポポなのに花と綿毛の茎の長さが2倍近く違っている事は
知られていない。

2倍になるのは、綿毛を遠くに飛ばすためだが、
いつの間に2倍になるんだろう。
タンポポの花は2.3日間咲いたあと、しぼんで倒れてしまう。
種を作るために養分を使うからだ。

種が出来ると、今度は茎がグングン伸びて2倍近くになり、
その後、種を遠くに飛ばすため立ち上がる。

花がしぼんで倒れている間に茎は伸びていたのである。

よく観察している人がいるんだなあ~!

~~~~~~~~~~~
私の知っているのは
黄色い花が”西洋タンポポで、白い花が”日本タンポポ”だと聞いている。
ことくらいだ。
今、関東地方で白い花のタンポポを観るのは極めて稀だ。

  ●日本在来の白いタンポポを見たことがありますか?
~~~~~~~


本種は日本在来種であり、本州関東以西、四国、九州に分布し、
西の方ほど多い。
北限は定かではないが、
北海道松前町龍雲院の境内で確認されている。

白いタンポポを捜そう!なんていう企画もあるらしいが?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

私は韓国の焼酎で有名な安東(アンドン)に行った時
現地担当者で植物好きの方と捜して、見つけたことがある。

=============

日記(4.29) 太田:新田神社へ

2013-04-29 13:15:40 | 日記

4月29日 (月曜日) 昭和の日(祝日)


昨日は芝桜の帰り、金山の駐車場から、0.6KM先の新田神社まで散策。


先に、駐車場から左手に50M程のところに立つと 太田市内から熊谷までが見渡せる。


~~~~~~~~~~~~~


 さて反対方向へ歩くと、金山城跡の土塁や石積みの場所・物見台を経て
月の池などを観て、 あの中島知久平像も覗き見て


中島 知久平(なかじま ちくへい)


 明治17年(1884年)1月1日 - 昭和24年(1949年)10月29日)は


 日本の実業家、政治家。 中島飛行機(のちの富士重工業)の創始者として知られ、


 政治家としては閣僚や政友会総裁を務めた。


~~~~~~~~~~~~


短いが 神社参道には、一寸疲れ気味の藤棚・・・ ケヤキの大木が ~~~~~~~~~~~~~~ 参拝して 昔はこの山、松茸のでる御領だったとか! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


日記(4.28) 太田市の芝桜・ネモフィラ

2013-04-28 20:45:46 | 日記

4月28日 (日曜日) 晴れ

 6時半、太田市の北部運動公園に芝桜を見に行く。

大凡1時間程で到着、この時間は道もすいている。

今、芝桜祭りが開催中なので、混まないうちに行ってみた。

芝桜は今一であった。植え始まって5年ほど経つのかな?

全部咲いたら、それは、北海道、東藻琴の山一面の芝桜の面積より規模は大きいかも!

ただ、北海道の芝桜は花が大きい様な気がしている。

~~~~~~~~~~~~~~~~

クリムソンクローバー、

和名:ベニバナツメクサ(紅花詰め草)

クローバーの仲間でストロベリー・キャンドルと言う、品種らしい。。
ストロベリー・キャンドルというだけあって、

最初は普通のアカツメクサ(赤詰め草)にも似ており、
クローバーと区別がつかないのですが、4~5月頃から一気に大きくなり、

イチゴを逆さにしたような花を咲かせますが見た目には、長めの千日紅に見えます。

  • 花は深紅色で、細長い円錐花序。
  • 葉は長い柄の先に丸い3枚の小葉
  • 根には窒素固定作用のある根粒ができます。
  • クローバーの仲間で、食用としても用いられています。
  • 栄養成分が豊富で全草を飼料として利用されます。
  • 根っ子に窒素分が多いため緑肥植物として利用されます。
  • 栄養豊富な野菜として、塩水に数時間浸けて、

    又は数分茹でて、サラダ等に利用されます。

  細い茎先に、ボンボンのような、愛らしい長丸い、

  頭花をつけます、色が鮮明で 鮮やかです。

~~~~~~~~~~~~~~~~

ネモフィラが凄く綺麗であった。 ここは広々して気持がよいところ、少し肌寒い!   ~~~~~~~~~~~~~

 芝生の広いエリアもあって子供がゆっくり遊べる。 ===========================

帰り道は新田神社に散策して、野菜苗を買って、

聖天様に寄って稲荷寿司を買って帰宅。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

午後は風が有ったが、トマト・スイカ・キュウリを植えた。

軽い仮支柱をしておいた、明日はネット掛けをする。

第二畑にも明日であるが、小玉スイカ・カボチャ・菊苗・アーティチョークを植える予定でいる。


日記(4.27) 館林のつつじ公園

2013-04-27 11:44:01 | 日記
4月27日 (土曜日)晴れ

朝6時に館林の花山(つつじヶ丘公園)にひとっ走り。
もう躑躅が見頃だと思ったが、早すぎた。
2~3分咲きである。
~~~~~~~~~~
道が空いていて40分で現着。
ボランティアの方だと思うが、いっぱいの人・人が
多分、公園内の清掃を終えて帰るところであろう。
7時を過ぎたら、皆さん帰られてのだろう、静かになった。

少し寒い!、
風が冷たいのでダウンをきていても、おかしくない感じだ!
公園の入り口は未だ花が咲いていない。

鉢植えの躑躅が飾られている。

咲いている様な所を少し撮ってみた。



~~~~~~~~~~~~~~
藤も咲き始めた。

躑躅も藤も、連休後半が最高かな!

~~
城沼沿いを散策。



~~~~~~
帰りぎわに、館林の茂林寺で有名だが
この公園にも”タヌキ”さんの置物があって
それを撮って帰宅。

~~~~~~~~~~~~~~~~
お腹が空いた!