Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

日記(6.30) 畑の野菜たち

2013-06-30 17:31:30 | 日記
6月30日 (日曜日) 曇り時折り晴れ間

もう半年が過ぎて行く。
毎年この日は高城神社の胎内くぐりのお祭り。

毎年、申し合わせたように細かな雨になる。そしてクチナシの花が咲いている。
今年は天候が良さそうだ。
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カミさんは東京へ出かけ
長男一家は胎内くぐりへ出かけた。静かだ!
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 市のHPには
  高城神社で行われる胎内たいないくぐりでは、
  参道の一の鳥居に直径4メートルほどもある大きな茅ちの輪
  がつくられます。
  参詣する人々がこれをくぐって半年間の穢けがれや厄災やくさいを清め、
  無病息災を願う行事です。
  とき 平成25年6月30日(日曜)

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さて、家庭菜園だ。


朝も行ってキュウリなど獲ってきたが、

10時頃から唐辛子の苗を植えに出かけた。

あっちこっちに芽を出してる雑草が気になって
雑草取りがメインになってしまった。
この時期は、少し動くと汗が噴き出てポトポト落ちる。
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キュウリ・トマト・ナス
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スイカ(タヒチ)も大分大きくなった。


菊・バジル・ズッキーニ


他、色々な種類のものを・・・


瓜も実のってきた。


草取りも終えて


ひろさやインゲンを収穫

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流石に6畝分の草取りは一度期には無理で
チョコチョコ回数をやらないと追いつかない。

お昼を1.5時間もすぎてしまった。一寸疲れた。

休息。
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日記(6.29) 新聞記事(吉永祐介氏)

2013-06-29 11:53:12 | 日記
6月29日 (土曜日) 晴れ時々曇り

散歩ついでに寄った畑で
第3番目に植えた西瓜の場所の実がもう鳥に
突っつかれている。
早速、ネット張りを始めたが・・・あっという間に1時間が経過6時になった。
背丈を越えたキュウリやトマトの茎を縛ったり、トマトの又芽を欠いたりして
野菜の収穫をする。

沢山獲れたので、身内やお世話になっている方に、おすそ分け。
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今朝の新聞には

50歳以上の人は記憶に焼き付いていると思うが

1976(昭和51)年、戦後最大の疑獄といわれるロッキード事件
当時は東京地検特捜部の副部長で後に検事総長までのぼりつめた。

「最強の捜査機関」と呼ばれ、
巨悪が恐れた特捜の「顔」として名前を知られた人。
 吉永祐介さんが81歳で亡くなった。


慎重な人柄は、仕事師、職人、実務家、努力家……と
見る人によって表現が違った。

責任感から、捜査の情報が漏れるのを嫌った。
ゆえに記者ぎらいで、「泣かされたものだよ」と先輩の記者は振り返る。

「特捜部の捜査は、山の稜線(りょうせん)を歩いているようなもの。
失敗は許されない」と、かつて語っていた。
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☆検察は近年、捜査の足を踏み外すなどして信頼を失ってきた。
 古巣の行く末を案じながらの旅立ちではなかったか。?

 検察それも特捜は、手柄や出世に敏い役人ではなく、
 正義に一途な仕事師であってほしいと思う。

 大きな存在が消えた今こそ肝に銘じるときだろう。
 むろん、自らに都合のよい正義ではなく・・・・。
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88年12月からの東京地検検事正時代には、
未公開株を受け取った複数の政治家や官僚を立件した
リクルート事件(88、89年)も手がけた。

大阪高検検事長だった92年、
東京佐川急便事件の捜査で発覚した金丸信・元自民党副総裁への
5億円闇献金問題で、事情聴取をせずに事件処理をしたことで

検察全体に批判が集中。信頼回復を委ねられ、東京高検検事長を経て、
93年12月に検事総長に抜擢された。
法務官僚が検事総長に就任する慣例を破る、
異例の人事と言われた。

 総長時代には、ゼネコン汚職政界ルート、二信組事件などを指揮。
 95年3月の地下鉄サリン事件でも全国の警察と連携し、捜査を指揮した。
 96年1月の退官後は、弁護士として活動していた。(岡山出身)
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なおこんな逸話も・・・

1992年12月12日 宮澤喜一内閣が改造し、
法務大臣に後藤田正晴が入閣した。

その後藤田の就任
第一声が「吉永君はどこにいるのか」であった。
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平成生まれの若い人には知られざる事件であろうが
歴史の授業で習得されるのか?な?

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日記(6.28) PCクラブ活動

2013-06-28 15:20:48 | 日記
6月28日 (金曜日) 曇り

昨日(27日)の午後は、旅行会の打ち合わせが行われた。



場所は、久保島自治会館にて打ち合わせ。

今回はバス数台の2百余名程の日帰り旅行である。
”幹事”兼”車両長”の方が全員出席された。
大凡の段取りが終わって一段落。

それにしても、立派な自治会館である。
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前には風情のある曹洞宗のお寺さんがある。


この地区は少し前には良く通ったところ、

この隣にあるのK工務店さんは、もう40年も前になるが
私の最初の家を建てて貰った建築屋さんだ!。

また、対面するお家が私の中学時代の体操部の顧問であって、
かつ恩師のS校長宅だ、皆10年ほど前に旅立っていった。
S先生には担任には成らなかったものの、何かと心配して可愛がって貰った。
田植えの手伝いや、生前は畑を借りてネギ等を作った場所だ!

そんな訳でこの近辺は良く知っている所でもあるが、
最近は路もどんどん良くなって来ていてわからなくなりそうだ!
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今朝の散歩 道の花たち



「西洋朝顔」の「ヘブンリーブルー」というのかな?
季節の花には
日没してから約10時間後に 開花する(朝4時頃)。
 朝のうちが、花に勢いがある。
・夏から秋まで長い間咲き続ける。


ハルシャギク(春車菊)/ジャノメソウ(蛇の目草)
キク科 ハルシャギク(コレオプシス)属
Coreopsis tinctoria
北アメリカ中西部、ミネソタ、ワシントン、カリフォルニア州に
かけて分布する一年草。明治初期に渡来。種子が自然にこぼれて、
日当たりのよい庭や空き地などに毎年生える。秋に芽生えた苗は
ロゼット状になって冬を越し、春になると草丈30~60㎝の細い茎を
多数立てる。

葉は羽状複葉。全株無毛でよく分枝し、7月頃、長く伸びた茎の先
端に直径3~4㎝の頭花を多数咲かせる。舌状花は黄金色で7~8枚、
先端が浅裂し基部に褐色の蛇の目がある。この蛇の目模様の花が咲
くことからジャノメソウ(蛇の目草)とも呼ばれる。

別名がいっぱいだ!
「孔雀草(くじゃくそう)」
 「蛇の目草(じゃのめそう)」
 「蛇の目菊(じゃのめぎく)」

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畑に寄って、素情の良さそうなキュウリを獲って帰宅・・朝ごはんに!

昨日いただいた美味しい卵をかけご飯に、


食事後、もう一度歩行に付き合うことになった。
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AM8時半には深谷のキララ上柴のITルームへ
10時少し前から講習。
インターネットを使ったあれこれ。
翻訳・動画・静止画・天気・路線・ネットバンクイング・ブログ紹介・・を勉強。





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活動終了後は
何人かでランチをして”楽しい会話”
ストレス発散だ。
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日記(6.27) 花々 ・ コラム

2013-06-27 10:23:25 | 日記
6月27日 (木曜日) 曇り・・・>晴れ

濡れない様な、霧のような雨、こぬか雨と呼ぶのか?
傘を持って歩き出す。最近疲れが溜まっている。体が重い。

トリトマ(たいまつリリー)の橙色が曇りの鉛空に対照的な色。



季節の花から
・初夏から夏にかけて咲く。・花はつぼみのときはオレンジ色で
 開花したら黄色になる。下向きに咲く。

・英名は「トーチリリー」(松明(たいまつ)ゆり)。
  長く伸びた花茎に咲く細長い筒状の花を、たいまつが
  燃えているように見立てた。うまいネーミング。
・9月8日の誕生花
・花言葉は
 「あなたは私を楽しませる」

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オレンジ色と鉛色の空で色の
補色というのを図工の時間に習った事を思い出す。

相補的な色のことでもある。
余色、対照色、反対色ともいう
ただし、補色は相対する色を直接に指示するのに対し、
反対色の指示する範囲はやや広い。・・とある。
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女性は衣装の色のくみあわせには敏感だと思う。
男(私)には良くわからないが補色で組み合わせて作った服などきたら
どう、映るんだろう。
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遊休農地に水がたまって、沢山の鳥が何かを啄ばみに来ている。
雀ではない鳥で結構にぎやかな鳴き声だ。

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名前を思い出せずにいたが、突然思い出した。
最近・・後になって思い出すことも・・多くなった。脳機能が大分痛み始めたかな!

紫君子蘭(アガパンサス)
・南アフリカ原産。 明治時代中期に渡来。・梅雨の頃、紫色の小花を
 たくさん咲かせる。 白花の品種もある。・葉は君子蘭に似ている。
・根は太く強いので、斜面や土手などの土の 
     流出を防ぐのに役立つらしい。

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アルストロメリア(百合水仙(ゆりずいせん)もこの時期
多く咲く。

アレンジフラワーの材料で良く見かけた。5月~7月が時期らしい。
「インカの百合」とも呼ばれている。
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ミニ工業団地の樹木を見ながら畑に

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朝の収穫、トマトが大小成り始めた。桃太郎だったか?


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朝日新聞のコラムに・・

ナメクジを見たお孫さんが言ったそうだ。

「カタツムリも外で遊びたいんだな」。
別のお宅のお孫さんは訪ねた田舎でカタツムリを見つけ、
「ナメクジが貝からぬけなくなってる」。

頬のゆるむ話はどちらも、かつて本紙の投稿欄に載っていた。
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☆当家の孫君も”トウモコロシ・スーカーパー”などと言ったりしていた時は
 可愛かったが、最近”デブ・ジー・バカ・ジー”用語が多くなった。
 罪はないものの、何処でも使われては困るなあ~!

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▼幼い子の目はやさしい。だが世間一般となると、
 両者の境遇は天と地ほど違う。

片や紫陽花(あじさい)とともに雨の季節の風物詩だが、
もう一方は嫌われ、塩をまかれる。

似たもの同士なのに――とナメクジは身の不幸を嘆いていようか。

▼嫌われ役としての歴史は古い。
 清少納言も「枕草子」で「いみじうきたなきもの」の筆頭に
 「なめくぢ」を挙げている。

 その彼女が悲鳴を上げそうな外来種の大型ナメクジが、
 日本に上陸して繁殖を始めているそうだ。

▼体長は10センチを超え、15センチの大物もいた。
 しかも豹柄(ひょうがら)で迫力十分のようだ。

 分布確認は今のところ茨城、福島、長野の3県だけだが、
 さらに増えれば農作物の被害が心配されると専門家は話す。

▼思えば、この手の生き物の表現には「ぬ」で始まる擬態語が欠かせない。

 「ぬるぬる」「ぬらぬら」「ぬめぬめ」……色々ある。

 「ぬけぬけ」や「ぬらりくらり」は、もっぱら人間の生態
  このタイプは全国の津々浦々に分布する

▼〈誰からも好かれぬ自由なめくぢり〉 仲寒蝉。
  実は、殻のないナメクジの方がカタツムリから進化したのだそうだ。

  裸になったナメクジは粘液だけを頼りに乾燥と戦っているのだと聞いた。
  塩をかけにくくなってきた。
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仲寒蝉の句に・・好きなのを見つけた!
   蛙池 鳴きやむ時も いつせいに

日記(6.26) キュウリの事・ 研修会(自治会)

2013-06-26 12:49:44 | 日記
6月26日 (水曜日) 雨

朝のうちは曇りだったので、いつもの散歩コースで
多分100Mを1分程度の歩行とすれば3.5kmくらいしか歩いていないが
もうワン君がいなくなってから2ケ月間続いている。
もう少し距離を伸ばそうかと・・・思っている。

畑に立ち寄って朝の収穫はキュウリとナスを
細めのキュウリを獲っては、朝食前にポリポリと歯ごたえがよい。

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少しキュウリの事を・・

きゅうりは、熟すと黄色になることから
「黄うり」が語源と考えられています。


もともと野菜には旬というものがあって、
季節によって様々な野菜が市場に出回っては、
時期を過ぎると次の収穫まで待つというのが普通でした。

最近ではハウス栽培などの発達によって多くの野菜が
周年、市場で見られるようになっています。

キュウリもその野菜の一つとなります。
原産地はインドやアフリカと言われていますが、
インド説を支持するほうが多いとされています。

インド説に従うと、
ヒマラヤ山脈南部のククミスハードウイッキー
呼ばれる丸みを帯びた植物が、原種と考えられています。
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きゅうりには、
アスコルビナーゼというビタミンC酸化酵素が含有されているため、
ビタミンCを含む食品を摂取すると、ビタミンCが酸化されます。

ただ、このアスコルビナーゼというビタミンC酸化酵素は、酢とともに摂取すると、
ビタミンCの酸化は弱まりますので、酢醤油などと併用すると良いと言われています

動物実験では、きゅうりに含有されるククルビタシンと言われる苦味成分に、
抗潰瘍の働きが確認されています。

きゅうりは緑色をしていますが、他の緑黄色野菜に比べると、
カロテンの含有量は少ないです。
ただ、カリウムは比較的多く含まれているため
余分なナトリウムの排泄を促進します。
このことから、高血圧症状などの予防や改善に役立つと考えられています。

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AM10時から、江南のピピアで新自治会長研修会が有った。

もう自治会にかかわって20年近いが、その立場毎に、さまざま内容は違うが
説明の内容は、ほぼ今までやって来たことのおさらいの感じであった。

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雨も結構降って来た。駐車場からみる緑が・・・

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