Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

美の山公園(あじさい)

2011-06-30 17:22:04 | 日記
6月30日(木曜日)夕

午後から雷が近ずくなか、長瀞の先、皆野町にある美の山公園の紫陽花観賞に行ってみた。
着いたら、凄い雷になった。

雷鳴と雨がやむまで、広い駐車場で車内に退避。
30分ほどで静かになって雨もあがった。
駐車場の樹木の山法師が凄い勢いで咲き誇っている。



階段を上っていくと

あじさい園に降りると



結構綺麗な眺望。雨上がりの山と木々が雲海に映える。
幾つか絵を載せた。

少し時期が早かったかな!でも額紫陽花がいっぱいである。



紫陽花の園は緩やかな道があって、気分良く観賞できる。

濡れてなければ蓑山に行きたかったが、濡れていて・・・・

諦めた。
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帰りは又暑い日差しが戻っている。
寄居警察の前の広場は交通安全のボランティアで人形を作って飾っている。
今日は信号待ちをしながらシャッターを!
これは”お江”様か?




トリトマ(トーチ・リリー) 

2011-06-30 07:41:31 | 日記

 朝5時半頃、東の空

6月30日(木曜日) 今日も暑くなりそうだ!
昨晩の雷で少しは涼しくなると思ったが・・・・・そうはいかない。

散歩道沿いに、暑い時、一層暑さを感じさせるトリトマの花が・・。


-------------季節の花から-----

百合(ゆり)科。
・学名 Kniphofia
(トリトマ、姫トリトマ)
Kniphofia : シャグマユリ属
    Kniphofia(クニフォフィア)は、
ドイツの植物学者「Kniphof さん」の名前にちなむ。

・初夏から夏にかけて咲く。
・花はつぼみのときはオレンジ色で
開花したら黄色になる。
下向きに咲く。

★英名は「トーチリリー」
松明(たいまつ)ゆり)。長く伸びた花茎に咲く細長い
筒状の花を、たいまつが燃えているように見立てた。
うまいネーミング
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子供プール

2011-06-29 15:18:16 | 日記
6月29日(水曜日)

昨日のハイキング疲れは今日は余り出ていないが
明日以降が問題だ!
ハイキング前に痛かった足裏の筋の痛みが治っている。

今朝は3時頃何故か目ざめてしまって寝不足。
午前中、だらだらとTVウオチィング。

一昨日,移植した胡麻の苗が昨日の暑さで萎れてしまった。
やり直しだ!

午後から余りにも暑いので、孫用の簡易プールを組み立てた!

空気を入れるポンプが見当たらず、自力で吹いた30分以上はかかった。
肺活量が少なくなっているのを、思い知らされる。
(もしかしたら、登山の呼吸訓練にこれは良いかも!)

やっとベランダに据え終わったところに、ご帰還した孫がすぐに飛び込んだ。


遊び始めたら、にわか雨が・・・屋根付きベランダになっているので
問題はないが、ちょっと涼しくなった。
今度はお風呂場のシャワーで遊び始めた。
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10時を過ぎたら畑には行けない(熱中症になってしまう)ので
本日は随分と、のんびりした日を過ごしている。

35期いきがい大学校友会:ハイキングクラブ(湯の丸高原 湯の丸山)

2011-06-28 21:40:23 | 日記
6月28日(火曜日)

7時半、世話役のリーダ方にお世話になって湯の丸高原にハイキング。
天気は何んとかもちそうだ。
今回の参加クラブ員は39名だった。
小諸ICを降りて約12KMで湯の丸高原。
早速、湯の丸山を目指して出発。
以降、ハイキングの進行に沿って記載する。

道標の有るところでレンゲツツジを観賞して、さあ歩きます。

つつじがところどころ咲いている。
白い花を付けた木”ずみ”??
性格の良いカラ松群
少しぬかってる道をどんどん進む。この辺りは疲れない!
さあ新しい道標だ!

疲れたらここから地蔵峠方向に行ける。今回は全員湯の丸山の山頂を目指す。

道は急激に大きな石の道に代わる、まっすぐ山頂に向かうので疲れるきつい!(ハアハア・・)
休み休み頂上へ!

道端に花 ナナカマドの木が緑々と・・・サラサドウザンもいっぱい。石楠花も未だ蕾。

いよいよ山頂近し・・膝が疲れて脚が重い。

山頂、涼風が疲れを癒す.NHKの取材班が来ている。
なんだか”山ガール”の撮影らしいが・・・


お腹も空いてもう13時だ、おにぎり食べて、女性群のつくってくれた美味しいカラアゲ
蒟蒻料理やキュウリの漬物 たくあんを食べて満腹である。
身体も休養した。しかし膝が笑ってる。
近くにこの花が
山頂からの眺めを

さあ、下山である地蔵峠に向かって出発だ。

降りはじめたら、膝ががくがくとだるい。
写真を獲る余裕もなく足元を見て降りる。

それでも何とか何枚か写真撮りしながら下る。

れんげつつじ平に到着。
班員で写真撮影などを行って、一時、目の保養。
綺麗に撮れているのでこのまま肖像権を侵害しない程度に掲載しています。(お許しを!)



つつじの群落を何枚か・・・・

当8班のオオボス2人は優雅に最後の行程をリフトで大名下り。

私たちはゲレンデをつま先の痛みを堪えて降りて行く。
ホテルのお風呂に入って、ビール飲んで一休み。
雷電くるみの里によってお買い物。


疲れたが体力の状態を計るには良いハイキングだったかな?

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ノート:湯の丸山

標高2101mの湯の丸山は穏やかな山容と豊富な高山植物、
展望が開け雨が少なく天候が安定しているため多くの人達に人気の山となっております。

特に湯の丸山周辺を彩るレンゲツツジは国の天然記念物に指定
される程の素晴らしさです。
ベストシーズンはレンゲツツジの咲く6月下旬頃より紅葉の美しい10月中旬頃までです。
また湯の丸山南峰からは烏帽子岳へも登山道が続いており、時間的に余裕がある場合は烏帽子岳を往復するのもいいでしょう。

また西籠ノ登山や東籠ノ登山、水ノ塔山も信仰の山として栄えた山ですので足を伸ばして見るのもいいでしょう。

コースと所要時間
地蔵峠-(1時間30分)-湯の丸山南峰(北峰往復20分)-(30分)-地蔵峠・烏帽子岳分岐(烏帽子岳往復1時間20分)-(60分)-地蔵峠
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三猿

2011-06-27 16:36:41 | 日記
6月27日(月曜日)

牛蒡の苗が育ってきた。うまくできるだろうか?


スイカを鳥が突っつき始めたので
鳥よけ除けのテープを張った。
最近トマトも突っついている、美味しくなるころを良く知っている。
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先日、菖蒲を見に行った時撮った”三猿”の石像
ユーモラスだったので撮ってきたので載せる。
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三猿の起源を調べてみた。
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3匹の猿というモチーフ自体は古代エジプトにも見られるもので、
シルクロードを経由して中国から伝わったものだという見解がある。

また『論語』の一節に
「非礼勿視、非礼勿聴、非礼勿言、 非礼勿動」
礼にあらざれば視るなかれ、
礼にあらざれば聴くなかれ、
礼にあらざれば言うなかれ、
礼にあらざればおこなうなかれ
 があり、

中国では今日でも妊娠中の女性は胎教の観点から
「目は悪色を視ず、耳は淫声を聴かず、口は敖言を出さず」という
戒めを受ける。

朝鮮半島においても、結婚前の女性は
「見ても見ぬふり、聞いても聞こえないふりをして、言いたくても言うな」と教育される。

インドのマハトマ・ガンディーは
常に3匹の猿の像を身につけ「悪を見るな、悪を聞くな、悪を言うな」
と教えたとされており、
教科書などに「ガンディーの3猿」が掲載されている。

またアメリカ合衆国では教会の日曜学校などで三猿を用い

猥褻なものを見たり、性的な噂を聴いたり、嘘や卑猥なことを言わないよう諭すことがある

「見ざる、聞かざる、言わざる」は日本には8世紀ごろ、

漢語の「不見、不聞、不言」を訳した天台宗の教えとして伝わったものだという説がある。日本語の語呂合わせから日本が三猿発祥の地と思い込む人は多いが

実は「見ざる、聞かざる、言わざる」によく似た表現は古来世界各地にあり、
同様の像も古くから存在する。そしてまた、
それぞれの文化によって意味するところは微妙に異なる。三猿の起源は未だ十分に解明されておらず、今後の研究と調査に委ねるところが大きい。

日光の三猿


詳細は 
http://www.nikko-jp.org/perfect/toshogu/sanzaru.html

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