11月24日 (日曜日) 晴れ
今朝の毎日新聞には
東京モーターショーが開かれている。
この車の祭典ににも・・・車離れの影が差す。
★私達の時代は食わなくも・・車が欲しかった。
又 当時は晴海の会場であた。
今は様変わりして・・食べなくともスマホをいじりたい!か?
こちらが、時代について行けなくなったか?
バブル直後の1991年に200万人を超えた入場者は、
このところ半数にも届かない。と言う。
~~~~~~~~~~~~~
世界12カ国から170社余りが参加
し、最先端の技術を披露している。
中心は環境対応だ。
水素を燃料にして二酸化炭素を出さない燃料電池車と電気自動車が、
次世代エコカーの覇を争う。
世界最大の自動車市場・中国で、同時期に開かれる
広州モーターショーに約1000社が参加しているのに比べるとやはり寂しい。
それでも、ボンネットやドアを「着せ替え」できる
軽のオープン型スポーツカーや
運転者の体重移動で操作する試作車、
翼をイメージした電気自動車など
夢のある車の周りは人垣が絶えない。
裾野の広い自動車産業は日本経済のけん引役だ。
車離れはアベノミクスにも響くだろう。
メーカーはものづくりを進化させ、
夢を紡いでほしい。
若者たちがスマートフォンから顔を上げ、「とるよ、免許」と言い出すように。
===================
★車を自国で全てを生産できる国は
その昔60年代は確か7ケ国だった記憶がある・・が思い違いかも。
米・英・仏・独・伊・ソ連・日・(スエーデン?)
今は何カ国かな?
韓国・中国・インドなどが増えているが・・・
自動車ほど、裾野産業の技術と品質が重要な
製品はないのではないかとと思われる。
それだけに、国内の若い層が車離れとは淋しい。
~~~~~~~~~~~~~~~
なぜ自動車離れが進むのか?
を的確に書いておられる方がいました。
なぜ自動車が売れなくなったのでしょうか。
なお国内で売れなくても海外では売れているので
自動車産業は好景気状態ですから、
苦しんでいるのは自動車関連企業ですけどね。
ガソリン、自動車保険、カーナビなどが苦戦しています。
さて車が売れない理由は比較的明確です。
「借金をしてまで買えないから」です。
車は高額な買い物で多くの人がローンを使います。
ローンの場合、高額ではありませんが月々の支払いが発生します。
単純に言えば給料が下がっている、増えないという状況の中で月々の支出は避けたい。
若い人はローン自体を組まないのです。
車を買わないのに若年層の貯蓄額も以前に比べて減っているそうです。
収入が増えていない事も確かですが、意外と使っている事も確かです。
支出増加の一番の原因は通信費の増加と言われ、
月々かつてのローン並みの金額が発生しています。
インターネット、タブレット、スマートフォンなど
月々の支払いは少なくありません。
また端末を携帯して情報が見られるようになった現代、
自動車通勤は「携帯端末が見られない時間」となってしまいます。
電車やバスであれば通話はできなくても携帯端末を操作できます。
携帯端末の操作時間を確保するためにも自家用車での通勤はみんな避けたいのです。
つまりたとえ若年層の給料が劇的に増えても
車を買う人は少ないのではないでしょうか。
ハイブリッドや軽自動車が売れている事を見ても、
安くて燃費が良い車が選ばれています。
暴走行為も減っています。
若年層の交通事故が減っているわけです。
子供たちに免許を取らすかどうか悩みどころです。
親としては取らせたいのですが、子供たちに興味があるかどうか
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~。
★交通の便利な都市に人が集まって、車より携帯で使う
通信費の方に比重が大きくなってきているんだ!
地方に住む人間には車は生活の足であるから止められない。
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今朝の毎日新聞には
東京モーターショーが開かれている。
この車の祭典ににも・・・車離れの影が差す。
★私達の時代は食わなくも・・車が欲しかった。
又 当時は晴海の会場であた。
今は様変わりして・・食べなくともスマホをいじりたい!か?
こちらが、時代について行けなくなったか?
バブル直後の1991年に200万人を超えた入場者は、
このところ半数にも届かない。と言う。
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世界12カ国から170社余りが参加
し、最先端の技術を披露している。
中心は環境対応だ。
水素を燃料にして二酸化炭素を出さない燃料電池車と電気自動車が、
次世代エコカーの覇を争う。
世界最大の自動車市場・中国で、同時期に開かれる
広州モーターショーに約1000社が参加しているのに比べるとやはり寂しい。
それでも、ボンネットやドアを「着せ替え」できる
軽のオープン型スポーツカーや
運転者の体重移動で操作する試作車、
翼をイメージした電気自動車など
夢のある車の周りは人垣が絶えない。
裾野の広い自動車産業は日本経済のけん引役だ。
車離れはアベノミクスにも響くだろう。
メーカーはものづくりを進化させ、
夢を紡いでほしい。
若者たちがスマートフォンから顔を上げ、「とるよ、免許」と言い出すように。
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★車を自国で全てを生産できる国は
その昔60年代は確か7ケ国だった記憶がある・・が思い違いかも。
米・英・仏・独・伊・ソ連・日・(スエーデン?)
今は何カ国かな?
韓国・中国・インドなどが増えているが・・・
自動車ほど、裾野産業の技術と品質が重要な
製品はないのではないかとと思われる。
それだけに、国内の若い層が車離れとは淋しい。
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なぜ自動車離れが進むのか?
を的確に書いておられる方がいました。
なぜ自動車が売れなくなったのでしょうか。
なお国内で売れなくても海外では売れているので
自動車産業は好景気状態ですから、
苦しんでいるのは自動車関連企業ですけどね。
ガソリン、自動車保険、カーナビなどが苦戦しています。
さて車が売れない理由は比較的明確です。
「借金をしてまで買えないから」です。
車は高額な買い物で多くの人がローンを使います。
ローンの場合、高額ではありませんが月々の支払いが発生します。
単純に言えば給料が下がっている、増えないという状況の中で月々の支出は避けたい。
若い人はローン自体を組まないのです。
車を買わないのに若年層の貯蓄額も以前に比べて減っているそうです。
収入が増えていない事も確かですが、意外と使っている事も確かです。
支出増加の一番の原因は通信費の増加と言われ、
月々かつてのローン並みの金額が発生しています。
インターネット、タブレット、スマートフォンなど
月々の支払いは少なくありません。
また端末を携帯して情報が見られるようになった現代、
自動車通勤は「携帯端末が見られない時間」となってしまいます。
電車やバスであれば通話はできなくても携帯端末を操作できます。
携帯端末の操作時間を確保するためにも自家用車での通勤はみんな避けたいのです。
つまりたとえ若年層の給料が劇的に増えても
車を買う人は少ないのではないでしょうか。
ハイブリッドや軽自動車が売れている事を見ても、
安くて燃費が良い車が選ばれています。
暴走行為も減っています。
若年層の交通事故が減っているわけです。
子供たちに免許を取らすかどうか悩みどころです。
親としては取らせたいのですが、子供たちに興味があるかどうか
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★交通の便利な都市に人が集まって、車より携帯で使う
通信費の方に比重が大きくなってきているんだ!
地方に住む人間には車は生活の足であるから止められない。
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