Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

日記(11.23)  熊谷産業祭

2013-11-23 14:50:20 | 日記
11月23日 (土)  晴れ    夕

産業祭が熊谷スポーツ文化センターで今年も開催された。
カミさんと孫君と一緒に9時半前に到着。凄い車の数が会場に
吸い込まれていく。
これから更に混雑してくることであろうと思いながら、
にぎわい広場に・・


まだ開催時間まで時間があるので、あっちこっちのブースを見て歩く。
朝ごはん前の孫君は早速赤飯を買って食べている。


金魚やメダカも買って荷物になる。


10時からフラダンスの発表?があってビデオと写真撮りをする。

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展示してある、中西連合の8つある自治会のうちの
H自治会長の展示作品の大作を撮ってくる。


京都 醍醐寺五重塔の1/15分の模型。
丸、十数年かかっての作品と聞いている。凄いです。瓦も一枚一枚焼いているんだ!
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日時 : 平成25年11月23日(土曜・祝日)、24日(日曜) 10時~15時
会場 : 熊谷スポーツ文化公園(彩の国くまがやドーム・にぎわい広場)

市内農家の皆さんが丹精こめて作った農産物の共進会(24日13時から即売)や、
新鮮でおいしい農産物の販売、伝統工芸品や商工業製品の展示・販売等、
楽しい催しがいっぱいです。


「うんまいぞ!熊谷ふるさとの味まつり!」コーナーでは、
うどんやフライなど地場産農産物を使った料理が勢ぞろい!

一定金額をお買い上げのお客様には抽選券を差し上げます。
抽選会場に持っていくと素敵な商品が当たるかもしれません!

また、第3回熊谷B級グルメ大会「くまが屋・オブ・ザ・イヤー2013」で
トップ3に入った3店舗も初出店します。

さらに、昨年に引き続き宮城県気仙沼市と、
今年の熊谷うちわ祭で雪と足湯を提供してくださった長野県山ノ内町も出店します。

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良い日であった!

日記(11.23) 勤労感謝の日

2013-11-23 08:24:36 | 日記
11月23日 (土曜日)   晴れ

新嘗祭(にいなめさい)、
 現在は勤労感謝の日と名を変えて・・・。

★S23年の呼び名改正だったので
 父母は、ズーット新嘗祭と言っていたので違和感があったが、
 相手からみれば勤労感謝の日というのは、更におかしな名前だったんだろう。
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新嘗祭は古くから天皇がその年に収穫された
新穀や新酒を天照大神をはじめとする天地の神に供え農作物の恵みに感謝し、
自らも食す儀式でした。


律令制度のもと11月の2番目の卯の日に新嘗祭を行うことになっており、
天皇が即位した最初の新嘗祭を大嘗祭と呼び天皇の即位を
天下に知らしめる大きな祭典となっています。

新嘗祭がいつ頃から行われていたかははっきりとしないのですが、
日本書紀で皇極天皇元年(642)11月16日に
新嘗祭の記述があるのが文献に出てくる最初です。

この日の干支は丁卯にあたり、
すでにこの時代に11月の2番目の卯の日が新嘗祭と確立していたようです。

明治以降、新嘗祭は11月23日に定められ国民の祝日となります

そして昭和23年より勤労感謝の日と名を変え「勤労をたっとび、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう」日として国民にすっかり定着した祝日となっています。

本来、この新嘗祭は宮中だけで行われていた儀式ではなく
一般民衆の間でも新しい穀物を神に供えそれを食べて収穫を祝う習慣がありました。

「風土記」や「万葉集」にもその様子が描かれており
現在も年迎え的な行事として能登半島の「あえのこ」
関東地方で行われている「十日夜」が残っています。

★能登半島の旅行先で”あえのこ”料理が出たが
 
あまり美味しいとは思えなかったが、こういうものなんだ!と記憶している。
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十日夜(とおかんや)亥の子の話(狭山市HP)



『昔は、おらとこも子どもたちが、とおーかんや(十日夜)をやったもんだ 』

市内の畑作地帯に住んでいるおじいさんがなつかしそうに話してくれました。

 十日夜の行事ですが、11月9日の夜は、
わら鉄砲を作って畑の横の地面を力いっぱいたたきます。
畑の作物を荒らすモグラやネズミを追い出す役目をしたといいます。

そのとき、地面をたたく音を聞いて畑のダイコンが背のびをして
大きくなるのだといって「ダイコンの年とり」といったそうです。

 9日にはダイコン畑に入ってはいけないとか、
ダイコンをとってはならないといったそうです。

 亥の子の行事にも、いろいろな言い伝えがあるものです。

★そうそう、訳もわからずに皆んなで地面を叩いたものだった。
 おかげで指先まで地面に打ち付けて、痛かった思い出がよみがえる。
 なつかしい、近所のお兄さん達の顔が目に浮かぶ。・・トーカンヤ
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これから産業祭に出かける。