検定の結果は次の通りである。
また,前回の点数とも比較してみる。
前回 今回
授業の始まり(1分程度) 11.5 13
子どもへの目線 7.5 7.5
声の明るさ,さわやかさ 8 7
子どもへの対応,応答 7.5 7.5
指示発問の明確さ 7.5 7.5
授業の流れ,リズム 9.5 12.5
単元としての授業の組み立ての明確さ 9 9
合計 60.5 64
認定級 14 14
前回と比べて「授業の始まり」が1.5点,「授業の流れ,リズム」が3点伸びている。
20点満点で配点の大きなところは,今回は特に意識して授業をつくった。
だから,この2項目で点数が伸びたのは嬉しいことである。
下がったのは「声の明るさ,さわやかさ」である。
ここが下がったのは想定外であった。
何が原因であったのかをしっかり分析しなくてはならない。
問題なのは「単元としての授業の組み立ての明確さ」である。
前回同様9点,10店満点に換算すれば4.5点である。
C表を突破するには70点を取って12級にならなければならない。
7割の点数を取るべきところで4割5分しか取れない「単元としての組み立て」は大きな課題である。
「単元としての組み立て」とは何なのかを,もう一度勉強し直す必要がある。
ここを何とかしない限り,C表突破など見えてこない。
今回は昇級ならなかった。
しかし,これは決して失敗ではない。
昇級への道が困難なだけである。
失敗と困難は違う。
登山では頂上が近付くほど苦しさも増す。
困難が増すのである。
これも同じである。
成功に近づけば近づくほど,困難が増すのである。
また,前回の点数とも比較してみる。
前回 今回
授業の始まり(1分程度) 11.5 13
子どもへの目線 7.5 7.5
声の明るさ,さわやかさ 8 7
子どもへの対応,応答 7.5 7.5
指示発問の明確さ 7.5 7.5
授業の流れ,リズム 9.5 12.5
単元としての授業の組み立ての明確さ 9 9
合計 60.5 64
認定級 14 14
前回と比べて「授業の始まり」が1.5点,「授業の流れ,リズム」が3点伸びている。
20点満点で配点の大きなところは,今回は特に意識して授業をつくった。
だから,この2項目で点数が伸びたのは嬉しいことである。
下がったのは「声の明るさ,さわやかさ」である。
ここが下がったのは想定外であった。
何が原因であったのかをしっかり分析しなくてはならない。
問題なのは「単元としての授業の組み立ての明確さ」である。
前回同様9点,10店満点に換算すれば4.5点である。
C表を突破するには70点を取って12級にならなければならない。
7割の点数を取るべきところで4割5分しか取れない「単元としての組み立て」は大きな課題である。
「単元としての組み立て」とは何なのかを,もう一度勉強し直す必要がある。
ここを何とかしない限り,C表突破など見えてこない。
今回は昇級ならなかった。
しかし,これは決して失敗ではない。
昇級への道が困難なだけである。
失敗と困難は違う。
登山では頂上が近付くほど苦しさも増す。
困難が増すのである。
これも同じである。
成功に近づけば近づくほど,困難が増すのである。