一身二生 「65年の人生と、これからの20年の人生をべつの形で生きてみたい。」

「一身にして二生を経るが如く、一人にして両身あるが如し」

安倍政権でやられてきた政策、悪政

2019年06月04日 | 社会
安倍政権でやられてきた政策、悪政↓
・デフレ下での消費増税(更に10%も決定。法人税は減税。租税回避地の問題は無視。)
・武器輸出三原則解禁(死の商人で経済活性)
・外為特別会計と年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)から51兆円もの巨額なお金を米国インフラ事業へ投資。=国民の税金、公的年金積立金を流用。
・TPP推進(ISD条項付。交渉結果も酷い有り様。)
・派遣法改正で非正規労働者拡大
・残業代ゼロ法案
・政治資金規制法=反対。(何度自分達の議員が問題になってもやらない。白紙領収書も問題なし。)
・秘密保護法(恣意的に情報が隠せる問題。第三者によるチェック機能なし。)
・安保法(憲法拡大解釈、憲法違反)
・核兵器禁止条約=反対。アメリカの顔色ばかり伺って自国の方針の主張すらできない。
・原発再稼働&推進、福島県の避難区域の部分的解除
・莫大なコストがかかる原発を未だに推進。放射線廃棄物の処理も未定。(港湾外に汚染水が流れて続けていてもアンダーコントロール。)
・8000ベクレル/kgの除染(汚染)土再利用可能に。
・福島の子どもの甲状腺がんが184人も出ているのに危機感&責任意識なし。事故の影響すら認めない。取り上げない。(実際の2011年から2015年までの五年間で、福島県の9病院で行われた甲状腺悪性腫瘍の手術数は、1082件と更に多い。)
・被災者支援打ち切りの方向
・原発事故による避難区域を早急解除(科学的根拠薄弱。チェルノブイリで廃村になった数値が出ている場所もあり。)
・GPIFによる株価操作(5.3兆円の大損隠し。アベノミクス失敗)
・年金支給額減額に徴収額増額。
・相続税増税
・過労死推進(過労死ラインを超えてもOK)
・辺野古、高江の工事強行。
・拉致問題=未解決。進展なし。
・北方領土返還=交渉失敗。進展なし。
・カジノ(IR)法案=強行
・南スーダンでの駆けつけ警護(憲法拡大解釈)。日報、戦闘隠し。更に南スーダン武器禁輸国連決議無視。
・自民党憲法改正草案=国民を縛っているものが多く権力者に有利な解釈が出来るものに変化。
・水道法改正で水道民営化→公共であった安全な水資源の保障がなくなる。価格決定の自由化でベクテルのような巨大悪徳企業が入ってきて料金が上がる可能性も。イギリスでは民営化してから20年間で水道料金が45%増加している。
・種子法廃止
・ 外交ではパレスチナ人を弾圧し、監視しているイスラエルを支援。そのイスラエル軍のセキュリティ技術を平然と利用している。 TPPの問題も過ぎ去ったと思いきや、アメリカとのFTAまで検討し始めている始末。(TPPの過程や過去の外交でも敗北続きなのに)
・失言、重婚、不倫にパワハラ。 加えて報道機関を萎縮させるような情報統制
・世界の報道の自由度でも72位まで下落。
・結局選挙対策で保育士給与を微増したり、給付型奨学金を今になってやろうとしているが、全く抜本的な改革になっていない。その割には海外には大盤振る舞いを続けている。
・アベノミクスによる株価操作
・共謀罪、憲法の改正案

追加で
・安倍総理 が「ISIL(イスラム国)と戦う周辺各国に総額2億ドル程度の支援をお約束します。」と発表し、1ヵ月後にテロ組織イスラム国に身柄を拘束されたジャーナリスト後藤健二さんが殺された。
・2020東京五輪の招致(エンブレム&新国立競技場の大迷走、招致費用は青天井の如く膨らむ)
・2015年「子供の(相対的)貧困率」は過去最悪の16・3%に上り、6人に1人に。
・安倍改憲草案(専守防衛でない自衛隊を明記)を読売新聞の一面に載せる。
・都議選応援演説で反対市民に「こんな人たちに負けない」発言。
・平成29年安倍夫妻に都合の悪い事を告発した籠池氏と妻を拘置所に延々と閉じ込めている。
・森友問題、財務省の文書改ざん