一身二生 「65年の人生と、これからの20年の人生をべつの形で生きてみたい。」

「一身にして二生を経るが如く、一人にして両身あるが如し」

『資本主義の終焉と歴史の危機』(水野和夫)

2016年05月04日 | 社会・経済

水野和夫(みずの かずお、1953年 - )は、日本経済学者法政大学教授、経済学博士埼玉大学

証券エコノミストとしての経済分析の一方、マクロ経済国際金融を文明史論的な視野から見た著作で知られた。仙谷由人の経済ブレーンであり、民主党政権では政権入りし内閣官房内閣審議官などを務めた。