いよいよ6月、当社の第4四半期のスタート。
先月末には、個人としても齢を一つ加え、いよいよ還暦の大台まであと3年となった。
そこであらためて自らの過ぎ去りし人生と来るべき人生を考えた時、諸葛孔明の「天下三分の計」ならぬ、「人生四分の計」という言葉が頭に浮かんだ。
今や人生80年。80歳で世界最高峰に登頂する超人もいるぐらいの時代。
人生を20年ずつ少年期、青年期、壮年期、老年期と4つに分けて考えたらどうだろうか。
私の場合は、いよいよ40歳から60歳までの壮年期の20年間も、そろそろ最終段階に入ったことになる。
20歳までの少年期は、両親の絶大なるお陰で持って、さしたる苦労もせず順調な人生を歩むことができた。これは本当にいくら感謝しても仕切れないほどの恩である。
20歳から40歳までの青年期は、就職や結婚、留学や転職、子供を授かるなど、さまざまな人生の転機と試練を乗り越えつつ、なんとか乗り切ってきた。
そして、今の壮年期。ベンチャー企業の創業、成長、上場、経営失敗という人生最大の挫折を経て、二度目のベンチャー創業、そしてベンチャー死の谷を越えつつある今日この頃。
40歳からの壮年期は、実にダイナミックな人生を謳歌中。まるでジェットコースターに乗っているような感じか。隣の席の妻は、良くついてきてくれたものだ。これも深謝である。
さて3年後に迫ってきた60歳からの明るい老年期を過ごすために、これからの3年間を費やそうと決心した。
いくつか自分自身の心に決めたことはあるが、ここは不言実行でいきたい。
ただし、3年後に言い訳ができないように、妻だけには自分の決意を伝えておいた。今までの実績が実績だけに、あまり信用していないようではあるが。
とにかく明日からの自分は、まずは少しだけ変わることとする。
何を変えるか!それも秘密です。
先月末には、個人としても齢を一つ加え、いよいよ還暦の大台まであと3年となった。
そこであらためて自らの過ぎ去りし人生と来るべき人生を考えた時、諸葛孔明の「天下三分の計」ならぬ、「人生四分の計」という言葉が頭に浮かんだ。
今や人生80年。80歳で世界最高峰に登頂する超人もいるぐらいの時代。
人生を20年ずつ少年期、青年期、壮年期、老年期と4つに分けて考えたらどうだろうか。
私の場合は、いよいよ40歳から60歳までの壮年期の20年間も、そろそろ最終段階に入ったことになる。
20歳までの少年期は、両親の絶大なるお陰で持って、さしたる苦労もせず順調な人生を歩むことができた。これは本当にいくら感謝しても仕切れないほどの恩である。
20歳から40歳までの青年期は、就職や結婚、留学や転職、子供を授かるなど、さまざまな人生の転機と試練を乗り越えつつ、なんとか乗り切ってきた。
そして、今の壮年期。ベンチャー企業の創業、成長、上場、経営失敗という人生最大の挫折を経て、二度目のベンチャー創業、そしてベンチャー死の谷を越えつつある今日この頃。
40歳からの壮年期は、実にダイナミックな人生を謳歌中。まるでジェットコースターに乗っているような感じか。隣の席の妻は、良くついてきてくれたものだ。これも深謝である。
さて3年後に迫ってきた60歳からの明るい老年期を過ごすために、これからの3年間を費やそうと決心した。
いくつか自分自身の心に決めたことはあるが、ここは不言実行でいきたい。
ただし、3年後に言い訳ができないように、妻だけには自分の決意を伝えておいた。今までの実績が実績だけに、あまり信用していないようではあるが。
とにかく明日からの自分は、まずは少しだけ変わることとする。
何を変えるか!それも秘密です。
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