稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

映画「トイ・ストーリー4」を観に行く

2019年07月15日 | つれづれ
確かダイキンの稽古会があったはずだが、
行ったら絶対に悪化するので映画を観に行くことにした。
雨も降っていたしね。


(イオンシネマ高の原の入り口)

映画はトイ・ストーリー4。
7月12日から公開中。

ディズニー公式サイト。(画像は公式サイトから拝借しています)
https://www.disney.co.jp/

おもちゃの世界を舞台に描くピクサー・アニメーションの大ヒットシリーズ「トイ・ストーリー」の第4作。ウッディたちの新しい持ち主となった女の子ボニーは、幼稚園の工作で作ったフォーキーを家に持ち帰る。ボニーの今一番のお気に入りであるフォーキーを仲間たちに快く紹介するウッディだったが、フォークやモールでできたフォーキーは自分を「ゴミ」だと認識し、ゴミ箱に捨てられようとボニーのもとを逃げ出してしまう。フォーキーを連れ戻しに行ったウッディは、その帰り道に通りがかったアンティークショップで、かつての仲間であるボー・ピープのランプを発見する。一方、なかなか戻ってこないウッディとフォーキーを心配したバズたちも2人の捜索に乗り出すが……。

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ディズニーランドは行く気にならないがディズニーの映画は好きだ。
トイ・ストーリーは全作観ている。面白いから。

トイストーリーは小さな子供向きでは無い。
それが証拠に、上映中に小さな子供が「帰りたい~」って泣きべそかいてたほど。
せめて小学校高学年からでないと話の筋が見えないのではないかと思う。
4作目だが、1から3まで見てなくても楽しめる。お勧めの映画である。


(右下がフォーキー)


(左からボー・ピープ、ウッディ、バズ・ライトイヤー)

出演するキャラクターの中に、I口初段そっくりなのがいた。
彼が出てくるたびに笑ってしまったほど。

デューク・カブーン
カナダ出身のバイクスタントマンのおもちゃ。
CMのように高く遠くへ飛べないため、
持ち主の子供に飽きられてしまったことがトラウマとなり、
自分に自信が持てない


(デューク・カブーン)


(同じく)


(ウッディと、ボー・ピープ)

ボー・ピープは可愛い女性である。
3では出ていなかったが1と2ではロングスカートだった。
今回はパンツ姿で登場し、逞しく、決断力行動力ともに優れた女性に変貌していた。

最後は自分的には少しだけ意外な展開になったが、
それでも「それはそれで良し」として高評価を与えたい。
コメント
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