稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

長正館定例剣道稽古(矢田中学校、2019年7月3日)

2019年07月04日 | 剣道・剣術
大阪市東住吉区の矢田中学校の体育館で毎週水曜日19時半から。
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【長正館練習生募集中】
初心者、元経験者、有段者を問わず募集中。
レベルに応じて個別指導を行います。
詳しくは長正館ホームページまで。
http://doujyou.net/choseikan/
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井上館長を入れて参加人数は15名。H尾二段は見取り稽古。
うち、七段2名、六段2名、五段3名、中学生2名、小学生3名。

Ⅰ口初段は仕事のため少し早めに帰った。
そこそこ蒸し暑いが稽古終了は20時を少し回った。


(F六段による準備運動)


(素振り)


(井上館長は小学生の初心者指導)


(C六段とK芦五段)


(上の写真のK芦五段の構え)

構えを正さないと六段合格は難しいと再三注意している。
特に右手の握り。竹刀を横から抱えるように握るクセが直らない。
理解はしていても、少し夢中になるとこの握りに戻ってしまう。
上半身が固くなり少し前かがみに構えてしまう。
この握り方からだと右肘を曲げての右手打ちしか出来ない。


(初心者のKママは打ち込み中心の稽古)


(K野三段とK川五段)


(Tちゃんの打ち込み・後方はC六段によるI口二段の指導)


(S口二段とC六段)


(F六段の初心者指導はなかなか上手だ)


(Tちゃんの面打ちは良くなった)


(稽古終了)


【感想・反省点】

S口二段との稽古の最中に急に右腕の上腕部がズキッ!と痛み出した。
振りかぶると激痛が走る。大きな打ちも小さな打ちも出来ない。

その前の稽古で打たれたか突かれたのかと思ったけど、
それなら青痣か赤痣が出来るはずだが何も無い。こんな経験は初めてだ。

筋を痛めた以外に考えられない。肉離れのようなものか。
竹刀を振ると右の二の腕がキリキリ痛む。
思い切って面を外して稽古を中断した。無理は禁物。

今(翌日4日)も頭を掻くのも痛いほど。
4日の木曜会は休むことにした。行けば無理してしまうから。


(二の腕=上腕部の下側が痛む)

手持ちのボルタレン(消炎剤)をたっぷり塗って、
エアサロンパス吹き付けてネットで保護しておいた。
医者に行ったら木曜日は休診日だったのだ。残念。
コメント
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