稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

長正館、月例稽古(2019年7月7日)

2019年07月08日 | 剣道・剣術
長正館の月2回の日曜稽古。
前半(17時~)は一刀流、後半(18時半~)は剣道稽古。
通称「月例稽古」は東住吉区湯里小学校の体育館。
詳しくはホームページまで。
http://doujyou.net/choseikan/
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---小野派一刀流稽古---
17時~18時過ぎ。参加人数8人。
館長は道場連盟の会合のため欠席。
形は大太刀の折身の理合の説明から始まる。
打方が袈裟に来るのを仕方が応じるところ。
極意にある「鍔元から内小手を深く抑え打方の水落を突いて」の部分。
この時、打方の袈裟切りに対し、刃先をどう応じるかは重要である。

メインは小太刀6本の稽古。
一通りやってやってみたが課題多し。


(16時に到着したがまだ門は開いていなかった)


(大太刀と小太刀、1本は剣道形用の小太刀)


(剣道稽古の前の休憩時間に形の稽古)

---剣道稽古---
18時半~19時45分。参加人数9人。
見学2名(1名は一刀流のM上さん、もう一人は古い館員のS村さん)。

最初にH尾三段と稽古したら右腕が痛み出した。
あとは休憩し、最後にM上初段とK藤六段とだけ軽く稽古。
28日の地方審査の立合稽古2名の指導をして終了。


(円陣で準備運動)


(素振り)


(K藤六段とK芦五段)


(H尾三段とF六段)


(M上初段とF六段)


(I口初段とF本六段)


(F六段とK藤六段)


(K芦五段とI口初段)


(K芦五段とF六段)


(I口初段の構え)


(S口二段とF本六段)


(稽古終了、上座)


(稽古終了、下座)


【感想・反省点】

小太刀は間違って憶えている部分もあり、
指導陣で再度確認しておかねばならないと反省。

剣道はやはり無理があった。
帰りは腕をさすりさすり運転して帰った。
もうしばらくは大人しくしている・・つもりだ。
コメント
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