稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

工房の片付け

2019年07月16日 | つれづれ
連休ということで東大阪の事務所には行かずに工房(奈良の自宅)の片付け。
もう思い切ってどんどん捨てることにした。断舎利実行!

20年間も仕舞っていたものや、ホワード勤務時代の書類も出てきた。
せっせと作っていた「ホワード再建計画書」も陽の目を見ず廃棄だ。


(足の踏み場も無い状態)


(何かと思ったら太巻きのビニール絶縁テープだった)


(35年も前の東亜特殊電機秋田駐在所勤務の名刺)


(ホワード時代に売っていたウイッグサンプルが出てきたのでかぶってみた)


(取ったところ)


(半田ごてや糸ハンダ、ハンダ吸い取り器は同じところに)


(断線していた小型アンプとミニテスターもついでに修理)


(でっかいアンビルも出てきた)


(少し小さいアンビル)

アンビルは、年を取ったらミニ鍛冶屋をやってみたかったので買い求めたもの。
庭には炭も耐火煉瓦もあるから鍛冶屋の真似事は今すぐでも可能である。


(無くしたと思っていた電工ナイフも出てきた・・サビが悲しい)


(同じようなものは同じボックスに取り合えず放り込む)


(電子部品の小箱も出てきた・・ああ懐かしい・・)

無くしたと思っていたものも出てきたし、
無いと思って買った同じもの(主に工具)がいくつも出てきたり。
昔の思い出が出てきたりして時間の経つのを忘れるほどだ。

しばらくは工房の整理にかかりっきりになりそうである。
コメント
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