突然ですが、おうちを建てます☆

お菓子作り、お庭、ハーブ、料理、うちの犬のことなどについて書いています。

上棟後9週間目

2008-08-27 08:37:57 | 新築までの道程
この日は散水栓の場所を確認するために、現場監督さんと約束後に伺った。

約2週間ぶりに行ったのだが、すでに家中全ての壁紙は貼られ、ドアも取り付けてあった。
部屋らしくなてきた。
現場では、前回までいらしゃった塗装屋さんはおらず、建具屋さん(と現場監督さんは呼んでいた)がいらっしゃった。
建具屋さんは、おうちの中のドア関係は、和洋問わず、全て手がけてくださっているようだった。

こういうのは大工さんが全てされると思っていたので、建具専門の方がが手がけてくださるというのを初めて知った。

うちの設計はリビングの隣に和室がある。
このときはその和室の襖を作成してくださっていた。
こういうのは既製品のイメージがあったが、実際は現場施工なんだ、と分った。
現場で手作りの様子を見せていただくと、ありがたさが一層増したりした。

余談だが、近所にやはりパナホームを建築中のお宅がある。
基礎はうちよりも少し遅く、足場がとれた時期もうちよりも遅かった。
しかし、この日、外観をみたところ、既にほとんど完成しているようだった。
シャッターまで下りていたので、家の中はすべて作業が終わった感じだった。

土地の広さはそれほど、うちと変わらない。
おそらく、部屋数がうちの方が多い、またはうちには和室が2つあるためかなあ、なんて夫と話していた。
単純に家の中の全てがフローリングで、部屋数も少なければ作業も少ない。
逆にうちのように狭い建て面積ながら、和室はあるは、部屋はいくつかあれば、その分、ドアは多いし、和室と洋室では窓枠なども違ってくる。
うちってもしかして、手のかけていただいている家なのかなあ、なんて改めて感じた。
(でも、その近所のお宅の設計図は分らないので、あくまでも上記は私の想像ですが…)

話はもどり、今回は散水栓の位置をきめるために伺った。
多分、使用用途は車の洗浄だと思うので、それで使いやすく、外観上も悪くない位置を考えて指定させていただいた。
それで、この日は終了した。

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