嫌札幌~札幌が嫌いなブログ

札幌生まれ、札幌育ち、札幌在住な私が札幌を批判します。札幌嫌いな人集まれ!

札幌に憧れ幻想を持っている人に気づいてほしいこと!!

2015年07月30日 17時31分05秒 | 嫌札幌
実際に経験をしてみると思ったよりも面白くなかったという経験が無いだろうか?

俺も山ほどあったかもしれない。

例えば異性、お金、車、自由な時間、

どれも経験をする前は「めちゃくちゃ楽しくて最高なんだろうなー」と予想をするが、いざ経験をしてみるとそこまでではなかった。


例えば友人に誘われて女性の居る飲み屋に連れて行ってもらったときは最悪だった。

お金を払っている俺を楽しませるわけでもなく、やる気の無い接客を目の当たりにしながら場の空間に最後まで馴染む事もできず、同席した知人の自慢話を横目に聞きながら早くこの時間が終わらないかと気を遣いながら時が過ぎるのを待つだけであったw

しまいには「あーまずい酒だった!お金をドブに捨てた!」と思いながら自宅に帰って一人で飲みなおす始末

あれ以来、二度と誘われても飲み屋(札幌w)には行かないと心に決めている。

そんなお金があるなら寄付をしたほうがマシだと本気で思っているw



(つーわけで以前に本当に寄付をさせていただきました 微妙な額だが)


それから今より昔、お金が足りなかったとき、ガソリン代を払うのも大変だと身を持って体感していたあの頃、

もっとお金を持っていれば毎日が楽しくてハッピーなんだろうなーと漠然と思っていたあの頃、

大金持ちだとは言わずともそこそこの資産を持った今でも特に何かが変わったわけでもなく、

寧ろ大嫌いだと自覚した札幌社会と関わらない生活を手に入れたことの方が余程私を変えてくれたと強く自覚をする。

好きなときに食べ、好きなときに寝て、朝も昼も夜も関係が無い生活、そこらのひきこもりと何らライフワークは変わらないでしょうw

そこにお金はあまり関係が無いなと今では思う。


そして勤め人時代の某同僚がディーラーに転職をし「軽自動車ではなく普通車がいいよ!」と押しに押され(結局買ってないがw)、

軽自動車に加え10年前の某コンパクトカーを知人から譲り受けて乗ってみるも、

軽自動車もコンパクトカーも何ら変わらねーじゃねーか!と身を持って体感をしてしまったw

今度はまた別の知人から「ワンボックスのような大きい車はいいよ!」と言われたこともあるが、札幌に住んでいるうちはまず買わないでしょうw


同じく勤め人時代の頃、毎日毎日決まった曜日の決まった時間以上を公私共に会社(とその仲間たち)に拘束をされ、

プライベートもクソも無いような生活を過ごしていた奴隷のようなあの頃は「自由」が羨ましくてしょうがなかった。

今ではほぼ毎日ブログを更新して好きな時間に寝て起きる自由な時間を謳歌しているが、

何でも出来てしまう自由すぎる時間が増えた故か、実質的に何かに取り組みチャレンジする時間は勤め人時代とさほど変わらないような気もしている。

札幌社会と関わるより100万倍マシなことは命をかけても間違いないが(w)、自由すぎる生活というのも決して天国ではないのかもしれないと思うときがある。


そしてある時、気がついたことがある


自分が楽しめていることで自分以外が楽しめていないことがあることを知った。


例えば自営業で自分で事業を創造し、自分で仕事を作って仕事をこなし、お手伝い様に作業のお願いをし進めていくことも最高に楽しいのだが、

それは他者から言わせると「大変そう、難しそう、人(会社、組織、上司、先輩)から仕事を与えられて使われる方が楽」だと言うのだ。
(そういう方に限って1度も自営業をして成功どころか失敗さえもした経験がない法則に必ず当てはまるのは何故だろう?)


あと「無理だ!難しい!出来るの?人がやったことがない」などのある種ニッチな分野に取りかかることも好きかもしれない。

他人の無理を覆して「ほら!!! 俺はできたぞ!」と優越感にひたるのがたまらなく面白いw

そう、そんな無限の可能性、一見意味が無さそうなことに挑戦することが大好きかもしれない。

札幌が嫌いなブログを続けられてきたのも私のそのような性質が関わっているのかもしれない。


結局、どんな環境下に置かれても最終的には人は「好み」に帰属するのだ。

俺のように札幌が嫌いなことに個性と情熱を燃やしてそれが心から楽しいと感じてしまうと報酬も見返りもステータスも恋愛関係も関係せず、暇でも忙しくてもお金持ちでも貧乏でも誰に言われなくともブログ更新などの活動を続けていくのだろうし、
本当に車が好きなヤツはローン(借金)を組んででも自分の乗りたい好きな車に妥協せず乗ってしまう。

結局は「好み」の問題なのだろう。


ブランド志向で目に見える表面的なステータスが大好きで見栄っ張りで自分さえもわからない洗脳された田舎思考の札幌人!!

幻想(洗脳)を握った先に天国のような楽園なんてねーんだよ。

楽園で生きるヤツは幻想(洗脳)を握る前から楽園にいるんだよ。



札幌に来れば何とかなるとか、札幌に行けば幸せになれるとか、そんな甘い幻想を根拠なく軽く思ってる道民よ!!

マジで目を覚ましたほうがいいぞ・・・



札幌が嫌いな管理人

仕事で人を感動させるって素晴らしい!

2015年07月30日 00時02分00秒 | 嫌札幌
前の記事までに1週間に渡り車に関連をした記事を書いて何かを引き寄せたのか、またしても他者から車を譲り受けそうな状況になっている。

さすがに3台目は要らないので、その他諸々とした事情もあったりで、譲り受けたと同時に手放すと思うのだが(タイヤだけ貰っておくw)、

車を譲り受ける手続きなどで以前にお世話になった行政書士事務所に今回も相談をしてみたのだ。
参照:スーパー石狩人っていいな

そして感動した

今回の場合は少し複雑なケースなので私のような情報弱者にはわからないことさえもわからない状態だったのだが、

報酬が発生していない電話相談の時点でアレコレと頭の悪い私でも理解が出来るように丁寧に説明をしていただき、まさに私の立場、状況に寄り添った助言をしていただけたのだ。

そう、ド親切なのだ。

まだ現時点では行政書士事務所にお世話になる段階かは判断ができない状況なのだが、

ここまでド親切に考えていただいて助言をしていただけたので何かギフト的なものを送らなければと思わされる程、電話の時点で価値のある助言を頂いたのだ。
(お菓子かお酒かタオルか…)

仕事で人を感動させるって素晴らしいと思わされた瞬間でもあった


ちなみに札幌社会で感動させられる経験というのはまず無い。

機械的に応対をされ「企業、店舗>>>顧客」というパワーバランスが何の疑いもなく当たり前のように成り立ってしまってさえいることも珍しくない。

言葉遣いなどは丁寧だとしても中身は全く伴っておらず機械的で冷たささえも感じるほどで、それは都会らしいスマートさともまた違うコンセプトなのだ。

本当に顧客の心に寄り添ったサービス、仕事を出来る札幌企業というのが天然記念物ばりに珍しいのが今日の札幌社会である。