札幌社会の車選び２

（続き）


道を走っている車を見てたまに思うときがある。

こんなに良い車がたくさん走っている札幌の何処が経済が悪いのか？と。

経済が悪いらしいが、良い車がたくさん走っている車道を見ていると、本当に経済が悪いのかよ！と思うときがある。

良い車というのも人によって定義や感性が違うのだろうが、

私にとっては２００万くらいの車、コンパクトカー以上からは、いわゆる良い車だと思っている。

そのクラスの車が当たり前のように走りまくっているのだ。

ちょっと前までは何だかんだ札幌も経済が悪いとは言うけれど何とかなるんだろう程度に思っていたが、

最近は一体どこからそんなお金が出てくるのだろう？と疑念らしき思いが出てきた。

というのも大方の人間がローン（借金）で車を買っているということを聞く機会があったからだ。

ローンで車を買うことを否定するわけではない。

だがローン（借金）を組んでまで何故に２００万クラス、或いはそれ以上のクラスの車を買うのだろうか？

数十万出せば安い中古車だって買えてしまうし、１００万前半代でもディーラーで新車を買えるのではないだろうか。

それを多額のローン（借金）を背負ってまでファッション（見栄、虚栄、自己満足）のために身の丈以上の車を買う人間（札幌人）の多いこと多いこと。

しかもこんな札幌社会のために（ｗ）


札幌社会なんか軽自動車で十分ｗ　ｂｙ札幌が嫌いな管理人


私が主に使っている軽自動車はゴミゴミした札幌車道の中でも小回りが利いて運転がしやすいし、燃費もいいのだろうし、新車で買った綺麗な状態を維持するように大事に使っている。


（続く）