嫌札幌~札幌が嫌いなブログ

札幌生まれ、札幌育ち、札幌在住な私が札幌を批判します。札幌嫌いな人集まれ!

苫小牧ー登別を通って感じたこと

2015年07月07日 22時05分19秒 | 嫌札幌
つい先日、気分転換を兼ねて登別方面に行ってきた。

登別方面にある行きつけの定食家に行くために。

強いて言えばもう一つ目的があった。

札幌市内だけではない他の某コンビニSでソフトクリームを食べたいと思っていたのだ。
参照:某コンビニにて改めて札幌を体感する

札幌市内を車で走りたくなかったため高速道路にて千歳方面まで向かい、そこから下道を走って登別まで行ったのだ。

そしてまず苫小牧市内中心街にある某コンビニSに寄り予定通りソフトクリームを買って食べてみたのだ。



アイスの感想に関しては前の記事にも書いたので割合しておこう。

とにかく感じたのは札幌社会のコンビニ接客とは全然違ったということだった。

コンビニ店員の積極的ともとれる「いらっしゃいませ!」の挨拶、レジの会計時の人間味が感じられ顧客を人間扱いしてくれる姿勢に好感が持てるのだ。札幌が異常なだけでこれが普通なのだが…

特に某コンビニSのソフトクリームはその場で作ってくれるシステムになっているため、会計時にお釣りやレシートの受取だけではなくソフトクリームを受け取る際にも感じるものがあると思う。

前の記事にも書いた札幌の某コンビニSでは機械的に物を捌くような典型的な札幌社会特有の感じだったが、やはり苫小牧での某コンビニSではソフトクリームも「どうぞー!」と元気に渡していただいた。

それから登別市内まで車を走らせて登別市内にある某スーパーに寄ってみることにしたのだが札幌では味わえない感動するエピソードがあった



まず店内に入ってぶらぶらしていると店員のほうから積極的に元気な声で私の方に「いらっしゃいませー!」と言ってくれたのだ。

店員「いらっしゃいませー!」

俺「うむ!!」

店員「!?」


素晴らしいので思わず「うむ!!」と頷いて言ってしまったくらいだ。

そして2リットルのペットボトル水1本のみを買うことに決めてレジに並んでいると札幌社会では味わえない信じられないような経験をすることになったのだ

私の前に並んでいたお客がペットボトル1本のみを持っている私を確認して「どうぞ!先いいですよーw」と譲っていただいたのである。

札幌市内だと全く同じ状況でもこの様な光景を身を持って経験することは無いのではないだろうか??

あまりにも感動して某スーパーを出た瞬間に声に出して「感動した!!」と発したほどだ。

本当に札幌社会とは民度が違いすぎるなということが改めて身を持って肌身で体感したのである。


それから本来の目的である行きつけの定食家に行ってみたが、

なんと臨時休業中であったのだ。。。 札幌からそれのために120キロ以上かけて行ったのでショックは大きかったが、まぁロングドライブをしたと思えばいいw


そして最後に札幌に帰る途中、今度は登別市内にある某コンビニSに寄ってやっぱりソフトクリームを買って食べてみたのだ。



こちらも苫小牧の某コンビニSと全く同様に顧客である私を人間扱いをしてくれる接客であった。


改めて札幌社会の通常時のコンビニ接客がいかに悪く異常なのかということを身を持って再認識した1日でもあった


登別の某スーパーにて札幌とは全く違う民度を感じていたときは「もう札幌に帰りたくない…」と思ってしまった。

そう、これだけ日常生活において札幌社会に「これ以上ないのでは?」と思うくらいに避けた生活を確立しているのに、

やはり物理的にも札幌社会を離れて他の土地に住み着くのとでは全く違うコンセプトなんだなーという壁みたいなものを強く感じていた瞬間であった。


登別に居たスーパーの店員さん、レジにて譲っていただいた先客の方、登別と苫小牧の某コンビニSの店員さん、

あなたがたは民度の低い札幌人とは大違いでした。感動を頂きどうもありがとうございました。