今日は雪がちらつく事もありましたが、比較的穏やかな一日。
作業は指板鉋がけです。
指板にとりかかったのは指板の厚さによって弦高の設定にも影響があるのと、ネックの仕込み角度の設定にも関係するので先に決めてしまいます。
設計どうりやれば作業の後先はあまり関係なく思えますが、今回は細部まで数字を決めていないので確かめながらの作業になりました。
もちろん指板の厚みでグリップの整形も決まってくるので、グリップの加工前に指板に鉋がけしました。
モダンタイプはだいたい6ミリから7ミリ位が多いと思います。
19世紀ギターよりだいぶ厚いです。
指板用の材はクラッシックギターを作るのにはぎりぎりの木取りです。
厚さもあまり余裕がないので慎重に厚さを調整しました。
今日は指板を削りながら、ネックに仮置きしてスケールで弦高を確認するのを繰り返して、最終的な厚さにしました。
今回は少し厚めの7ミリでいこうと思います。
今日は指板の作業で終了でした。
今年に入ってから連日エレキギターの練習で疲れ気味です。
作業もあまり進みませんが、ヘッドのデザインもまだ連絡がないので気長にやります。
写真は鉋がけした指板を仮置きした所です。(ブリッジは弦高確認用のものです)
作業は指板鉋がけです。
指板にとりかかったのは指板の厚さによって弦高の設定にも影響があるのと、ネックの仕込み角度の設定にも関係するので先に決めてしまいます。
設計どうりやれば作業の後先はあまり関係なく思えますが、今回は細部まで数字を決めていないので確かめながらの作業になりました。
もちろん指板の厚みでグリップの整形も決まってくるので、グリップの加工前に指板に鉋がけしました。
モダンタイプはだいたい6ミリから7ミリ位が多いと思います。
19世紀ギターよりだいぶ厚いです。
指板用の材はクラッシックギターを作るのにはぎりぎりの木取りです。
厚さもあまり余裕がないので慎重に厚さを調整しました。
今日は指板を削りながら、ネックに仮置きしてスケールで弦高を確認するのを繰り返して、最終的な厚さにしました。
今回は少し厚めの7ミリでいこうと思います。
今日は指板の作業で終了でした。
今年に入ってから連日エレキギターの練習で疲れ気味です。
作業もあまり進みませんが、ヘッドのデザインもまだ連絡がないので気長にやります。
写真は鉋がけした指板を仮置きした所です。(ブリッジは弦高確認用のものです)
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