Y's クロニクル

旅行等の一生思い出に残る事から日々の小さな出来事まで少しずつクロニクルに残せたら・・・と思っています。

ペルーで食べたセビーチェを作る。暑い日にいいね~

2017-08-31 08:53:46 | ウチご飯

昨年の朝顔市で買った朝顔のこぼれ種から次々と芽を出し花を咲かせてくれる。
原種に近い江戸紫の花ばかりなんだけどね。

バルコニーで水やりをすると例年ならば蚊に数か所刺されるのだけれど、
今年は蚊が少ないのか、ほぼ刺されないし見かけないな~
2,3年前にデング熱由来云々が日本でも発生してウチの前の公園も蚊の駆除をしていたので
蚊が少なくなっているのかもね

蚊は少なくなったけれど、アゲハ蝶の生態には影響ないらしく
都会でも華麗に舞う姿が見られます。
蝶々はあまり得意じゃないけれど、アゲハ蝶の造形は芸術的だな~と。

梅雨の時期は梅雨らしくなく、盛夏の時期に梅雨状態だった東京も残暑が名残の様に顔を見せ
そして一昨日くらいからは早くも風に秋の香りが~

本来ならば暑い時期にピッタンコなペルーのセビーチェを作ってみました~
よくあるお魚のマリネとは少し違うのよね。
本場のセビーチェは油分は使わない。
ペルーでセビーチェを頼むとお魚の一切れが大きく、日本でそれを購入するとなると
かなり経済的ではなさそう
なので安く出回っているイナダで作ってみました~
青魚では作らないと思うけれど心配した生臭さも、殆ど気にならず美味しかったです
鯛などの白身魚が安く手に入ればそのほうが良いんですけどね・・・

セビーチェには必ずスイートポテトが添えられていて、ペルーのポテトに近い安寧芋で代用してみました。
もう一つの必需品のジャイアントコーンの生は日本では入手できないので残念です。

材料:お刺身用のお魚、レモンライム、レッドオニオン、パクチーなどのハーブ、ニンニク、唐辛子、塩。

作り方:お魚はお刺身用よりも大振りに切りそろえる。

    切りそろえたお魚に塩を振る。(かなりきつめに塩をするのがコツです
    
    ライムをたっぷりと搾る。

    その状態で30分以上冷蔵庫で冷やす。(すぐに食べられますが青魚を使った場合長めにします)

    盛り付ける前に、レッドオニオンのスライス、おろしニンニク、青唐辛子、パクチーなどのみじん切りを和える。

白ワインや泡ワインにピッタリですよ~

唐辛子は自家製の江戸唐辛子を使いました~


    

 





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