遠い昔、ゴルフをやってまったくセンスが無いのに呆れ
やはり私は観戦専門が一番と思っているが、上手くいか
ない原因の一つが左利きにも関わらず右打ちをしていた
事があるのかもしれない。私は物心ついてから殆どの
事は右利きだ。左のほうがスムーズだと気がついたのは
おそらく野球のバットを持った時だろう。それ以来ソフトボール
も右投げ左打ち。後は走り高跳びは左が利き足で皆と逆から
助走をつけた。しかしゴルフはやらななってから気がついた
用具は右用が殆どだし、教える方も右で当然と思っているし。
考えてみれば、欧米人は日本人に比べて左利きの人がかなり
多いが、ゴルフでレフティーってそんなに多くないな~。
不思議私の様に時には右、時には左という人が多いのかな~?
因みに成人してから受けた検査でなんと、虫垂が左に
ついている事が判明ドクターから「虫垂炎で入院して開腹
したらあれっ無い
なーんて事になるかもね」と言われた
本日の「山芋のチーズクロケット」なぜにコロッケと言わずに
クロケットと名付けたのかというと夫に料理名をきかれ
「山芋のチーズコロッケ」と答えると「総菜屋で買えるコロッケ
とはぜーンぜん違うよ~。もうちょっと高級感がある方がいいよ」
というのでクロケットに変えたら、本人は大満足。なんでもフランス語
だと有難味が湧くとはお前はアメリカ人かと・・・
このクロケットは以前書いた東麻布の逢坂で食べて
とても美味しかったので、あらゆる想像力をかきたて作って
見ました。
見た目は似てる、似てる・・・
逢坂の方が見たらぜーんぜん的外れと思われるんじゃないかな~
でもこれはこれでとても美味しかったのだから良しとしよう!
材料 山芋(2分の1本) クリームチーズ100g 小麦粉、
パン粉、卵、揚げ油、茄子とかシシトウとかピーマンとか・・・
作り方 ○山芋の皮をむき、酢水につけてから、蒸す。
○柔らかくなったらマッシュし、裏ごしする。
○それにクリームチーズ、塩少々とよく混ぜる。
ごらんのようにとても柔らかい。
○俵型にラップにとって形づける。
○冷蔵庫でよく冷やし固くする。
○パン粉は袋に取り面棒などでたたき、細かーくする。
○冷え固まったおイモによーく粉をつけ、卵、パン粉の順に
つけ、180度の油で一気に色づくように揚げる。
本当に柔らかく扱いに苦労しますが、お味はひとしお・・・
ただ面倒ですが、ベシャメルソースを作り少し入れた方が
扱いが楽だったかも・・・
この日は逢坂風に葛あんかけで食べましたが、そのままでも
十分美味しく、トマトソースにも合うと思います。
これを白ワインで頂くときはクリームチーズよりゴルゴンゾーラ
のほうが良く合いそうです。
なんせ、夫が今まで食べたどのコロッケより美味しく、
次元が違うとまで誉めてくれたコロッケなので
どうかチャレンジしてみてね
軽い赤にも合いそう。
レフティは、やっぱりクラブがネックになっちゃうので、少ないかもですね~
今は少しはショップでも揃ってきていますが、昔はレフティのクラブは少なかったし、ましてや女性用なんて……。
右打ちの方が、クラブの選択肢がぐっと多くなりますもんね。
でも、岡本綾子さんはレフティだけど右打ち、アーニー・エルスもそうですよ
なぜか右利きフィルが、左打ちだけど
いま、2月に入ってからの記事を読ませていただきました!
どれもこれも、本当に、素晴らしいわ~
KEMOKOさんは、ほぼランチはお外?
で、朝食も夕食も、しっかり作って。
本当に主婦の鏡ね~
しかも、新たなお料理にトライして、ご主人様に
>今まで食べたどのコロッケより美味しく、
次元が違う
と言われるなんて、凄いわ~
お店出して~
食べさせて~
山芋のチーズクロケットと蓮根餅は是非作りたいです!
それから、お暇な時にランチ誘って~
コロッケと蓮根餅はぜひ!
美味しいですよ
そうそうランチは外の割合が高いですね~
じゃあ、本物のコロッケを食べに
逢坂にでも、行きますか?
それで、考えたのですが、例えば、私の場合
ラケット系の物、運動系でなくともブラシを
左で持つともうお手上げな訳です。
走り高跳びでの助走は左という事は
どうも下半身の能力が左なのではないかと・・・
ゴルフのクラブもバットも実は上半身が
支配しているのではなく、下半身が主に
支配する運動なのでは?と推測するのです。
脳は合理的に指令をだしますからね~。
その推理からすると、ボールを投げるという作業は
やはり下半身の安定が大事に思いますが、
きっと上半身の運動の方が比重が高いという事になりますね~