Y's クロニクル

旅行等の一生思い出に残る事から日々の小さな出来事まで少しずつクロニクルに残せたら・・・と思っています。

ビチェリンもどきがマイブーム。

2016-11-16 08:02:36 | ウチご飯

シューシューシュラボー♪
シューラーラクシャクシュラババコ~♪
ウエナイソマイサリバビヴィビュ~~ジョニーズゴーファラソージャー~♪ 

ボブ・ディランがノーベル文学賞とかで、昔の歌を思い出していた。
「風に吹かれて」だっけ?ボブ・ディラン ???
それで、似たような曲があったな~と

それはピーター・ポール&マリー通称PPMの曲。
母がPPM好きという事もあったのだろうか?
アメリカン・ポップスを母はよく口ずさんでおり、ラジオでも聞いていたのだろうか?
そして深夜放送というものが登場し、上に兄弟のいる早熟な友達からその情報を聴き
小6くらいから時々、深夜放送を聴いていてPPMが流れていたのだろうか?
私が洋楽を出鱈目にせよ歌えたのはPPMの曲が最初だった。 

はてこの曲名はなんだっけ???
「ジョニーは戦場に行った」違うな~
「花はどこに行った」違うな~
いろんな検索ワードを入れて調べてみると「虹と共に消えた恋」だった
私が覚えていた耳から聴いただけの出鱈目な歌詞はどういう意味なのだろう?と
歌詞を調べてみると、驚いた事に何十年たってもわりと正確に覚えていたらしく
この訳の分かんない言葉はほぼ原曲と同じだった。

この部分(シューシューシュラボーってとこね)はゲール語なんだって~
昔々のアイルランドなどで使われていた言語・・・

Shule, shule, shule-a-roo, 
Shule-a-rak-shak, shule-a-ba-ba-coo. 
When I saw my Sally Babby Beal, 
come bibble in the boo shy Lorey. 

サリバビュビュは Sally Babby Bealなんだ~意味わかんないけど

お気に入りだった邦題「500マイルも離れて」だっけ
そちらはこんな調子・・・
イフユ~ミースザトレイナイオ~ン ♪
ユーキャンヒーザウェッソブロ~ォ♪
後はハンドレーマ~イルザハンドレーマ~イルをひたすら続ける・・・

これを無理に日本語に置き換えると「列車の汽笛が聴こえるとあなたは私を恋しく思うでしょう」
とかか???
そんな出鱈目な耳から英語の曲を中学の級友と下校の道すがら歌って聞かせると
「かりーの英語はとっても綺麗だね~」と級友に褒められたものだが、その級友が本当の
英語を聞き取れるとも、身近であったとも思えないのだけれど

そんな私はこの年になっても英語を話す時に「expect(期待する、予定されている)」「exist(存在する)」「except(除いて)」
この3つの言葉を1つ入れる時に必ず、この3つでこんがらかって頭の中で復唱する大人だ
さすがに読む文章にこれらが入っていても迷わないんだけどさ~ 

さて家の前の木々も色付き秋本番となってまいりました~
ホットドリンクが恋しい季節ですね

そこでビチェリンを作って飲んでおります。
ビチェリンの何が良いかってホットチョコレートだと多少くどいでしょ???
ビチェリンはエスプレッソも入れるのでわりとアッサリ飲めるのだ。

本場のビチェリンはホットチョコレート、エスプレッソ、ミルクが層になったものなんだよ。
それにトリノのはグラッパが香り付け程度に入っていたと思う。
ウチではチョコだけだと、とても高価なのでココアも混ぜちゃってます。

ヴァンホーテンのココア缶はレトロで素敵ですね 

ホイップクリームもトッピングして美味しい~

一口飲んだ後なのできちゃない・・・

そして・・・最近思うのだけれど「3丁目のカレー屋さん」のカレーはやっぱり美味しい・・・

大辛を頼んだらヒーヒー美味しかった~