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Y's クロニクル

旅行等の一生思い出に残る事から日々の小さな出来事まで少しずつクロニクルに残せたら・・・と思っています。

雪にまつわる曲(日本限定バージョン)

2012-02-02 08:42:48 | 音楽

レミオロメンが活動休止なんだ
どんな活動をしていたのかは、正直、知らないんだけれど
でもね「粉雪」は好きだったな~。
これを聴くとなんか胸がキュンとして泣けてくるような心元になるんだ。
私の体験と何かリンクするのだろうかナイナイそんなドラマチックなこと。
昨年末から「モテ期」なんて言葉がチョイ流行っていたけれど、
なんでも、どんな人間にもモテ期があるらしい。
ナイナイそんな時期なんてなーい
異性を異性として感じることができないという欠陥があったにしても
若くても美しい時期を持たなかった人間にそのような事は起こらないのだ

もう一度、生まれ変わったらそのような青春を過ごしたいものだな~
「男にだらしない女」・・・憧れるわ~
まあね、レミオロメンの粉雪を聴いているとそんな不純な←死語か
心持ちにはならないけれどね・・・
私の中で日本に限定すると音楽やっている人がダメになるジンクスがあって、
まあこれは、わりと新しい時期に気がついた事なんだけれど。
「桜」でヒットするとその後、ダメね~。桜に限らず人の胸をドカーン!と打つような
曲がヒットしちゃうとその後が続かないのだろうけれどね。
ヒットする曲が良い曲だとは限らないのだけれど、ヒットにすがり付いちゃうのだろうね。
そう考えるとポール・マッカートニーってやっぱり凄いのね

レミオロメン「粉雪」

で、時代は遡って・・・
雪といえばユニコーンの「雪の降る街」

さらに時代は遡り猫の「雪」

なんたってこれは思い出の曲なんだあの吉田拓郎がラジオをやっていて
初めて読まれたリクエストなんだから

もっともっと遡り、子供心にも良い曲だと思ったのは
ジョン・シェパードさんの「白い想い出」なんとないのね!ジョン・シェパードさんのが。
で、同じ女性が歌っているということでグラシェラ・スサーナさんバージョンで
「白い想い出」

おっとそこのお父さん風雪ながれ旅はありませんよ~

 

 


チョイ寂しいクリスマスソングなどを。

2011-12-22 20:24:48 | 音楽

ストレスって良くないんだね~。まあそんな事は当たり前と言えば、
当たり前ですが、喘息までストレス性のものがあるなんて初めて知った
友達が今まで喘息の「ゼ」の字もなかったのに、急に喘息になり、体中に
蕁麻疹のようなものができ、病院でいろいろ調べてもらったらずべて原因は
ストレスだって 今はずいぶん良くなったのだけれど。怖いね~ストレス。
世の中にストレスのない人間がいるとは思えないけれど、その数少ない人間の
一人に私はよく挙げられるんだね~嘘でしょう・・・あるでしょう私も・・・

身内である妹にすら「お姉ちゃんってなーんか悩みがなさそうだよね」って言われる。
あるって凄くあるって「だからさ~ぁ、パパが会社やってからさ~ぁ・・・」って
言っても「漫画みたい!」とか言われる始末
どうしてなんだろう子供の頃から言われるのよね~
苦労が外に出ない、出来た人間なんだね~私は

今日は家族が一名バイト、2名クリスマスパーティー、忘年会などで暇だわ。
いや暇ではないやらなければいけない事はたーんとある
しかし多ければ、多いほど現実逃避ユーチューブ漁って音楽でも仕入れておこう!
チョイ悲しげなクリスマスソングでも・・・

dirty subjectの「merry-christmas-my-love」

まあね、こんな気持ちでクリスマスをおくる人もいるわけで。

こんな気持ちのクリスマス日本バージョン甲斐バンドの「安奈」

なんかこういうの聴くとカラオケボックスというよりはスナックでカラオケって感じ

で、やはり悲しいクリスマスといえばwham!の「last christmas」でしょう!
何かこうして見ると映像に時代を感じるな~。

で、吉田拓郎の名曲といえば「外は白い雪の夜」でしょうな~ぁ。

昔、確かこれは「ローリングサーティ」とかいうアルバムに入っていて、
2枚組で買ったはいいけれど、これしか良い曲が無かったという・・

良い個性でもあまり売れないという私的に残念なjamie scott。雪ではなく雨。
まあ、この動画がスケートということで、無理やりクリスマスシーズンに
持ってきたでもね、冬の雨は雪よりなんか嫌〜。「standing in the rain」

彼の曲はいいんだけどな〜。

 


秋の夜長はトム・ウエイツなどを聴きながら。

2011-11-18 21:44:32 | 音楽

昨日の深夜、そして早朝、しし座流星群が奇跡的に見る事ができるかも
と空を見上げてみたけれど、残念ながら、雲が多くてやはり無理でしたー
近頃、珍しい事に夫は家を早く出る。そして御弁当まで持って行く。
必然、私も早起きし御弁当を作るので、11月は夜明けが遅いのだな~と実感。
会社員だった時から夫は我が道を行くタイプで、仕事は集中してするものだ!
朝は遅くとも良い!残業なんて無駄!という都合の良い人だった・・・
親の背を見て子供は育つ。Rは毎日午前様になる仕事だけはイヤだと言っている。
そこそこ働くのが良いって・・・
その夫も零細企業の宿命で人出が足りなく、人生で初めて現場に朝から、
そして土曜日までも時によっては日曜までも行かなければならない羽目になっている。
スーツを脱ぎ棄ててね!でも本人は今までには無い経験で、案外、充実しているらしい。
「現場を知る事は大事だ!」なーんてね。

朝も夜が明けるのも遅いけれど、日が暮れるもの早くなりましたね~。
まあ、そんな時にはトム・ウエイツかなと・・・彼のファースト・アルバムがメチャクチャ良いです
これを聴くと夜が明けきらないハイウエイをドライブしたくなります

「Ol'55」

同じアルバムから「martha]これは若い頃付き合っていたガールフレンドに
何十年か振りに電話をするていう歌。しみじみします・・・

電話と言えば(←連想ゲームかよ!)エレクトリック・ライト・オーケストラの
「テレフォン・ライン」これ好きだった~

バグパイプが心地よいポール・マッカートニーの「マル・オブ・キンタイヤ」
「Mull of Kintyre」これはスコットランドの岬の名前です。


QUEENのショウは終わらない・・・

2011-11-08 10:50:46 | 音楽

昨日MTV EMA(MTVヨーロピアンミュージックアワード)を見た。
ガガのファッションは、これまた首をかしげざるをえない物
もうガガ自身MOMAにでも展示してしまったらどうだろう?
ワールドワイド・アクトとか言う賞を韓国のグループが貰っていたのにはビックリさ
ビックバーンってそうえば聞いたことあるな~。
なんでもその賞は今年新設されたらしく「世界各地の音楽とその多様性を全世界に伝播
する」為の賞だそうで

このEMAではいろいろなアーティストによるパフォーマンスがあり、
レッチリ(おっさんになったな~)ガガ、コールドプレイなど見ごたえのある
ステージを見せて頂いたが、やはりラストを飾ったグローバル・アイコンという賞に輝いた
クイーンのステージはさすがでした。
アダムが現われなかったら、このパフォーマンスは実現したのだろうかね?
もうこのままクイーンでやってったら?なーんて思っちゃったよ。

最初に「The show must go on」という曲から始まったのだけれど、これが「???」
実はワタクシ、もともとクイーンの凄いファンという訳では無い。
少しの期間ハマった事もあったけれど、基本「おんな、子供の聴く物」というスタンスだった。
ヘヘーツ、その頃自分が十分なおんな、子供だったんだけどさ
もちろんアルバムも何枚か持っていたが、この作品は1991年くらいのもので
その頃、一番子育てでしっちゃか、めっちゃかでロックから離れていた時期だった。
知らなかったよ~、この曲。フレディー・マーキュリーの遺作なんだ
で、彼が亡くなって20年という事でこの賞の受賞か・・・気がつくのが遅い私でした。
知ってから聴くと切ないね~ で、この曲は実質クイーンとして最後のアルバムに
入っているそうで「Innuendo」というアルバム。まったく知らんかった。
ユ―チューブで聴いてみたんだけれど、フレディーは録音の時にもう末期だったわけで、
しかしその歌唱力には驚くわ 声量も十分でとても瀕死の病人には思えない。
けどね、曲は切ない内容のものばかり・・・

直ぐに消されそうな昨日のクイーン+アダム・ランバートのメドレー。
The show must go on,we will rock you,we are the champion

こちらはオリジナルのThe show must go onこのプロモはフレディーの
体が痩せ衰えている事をカバーして作られたんだって・・・

こんなのも見つけた・・「These are the days of our lives」
もうね、達観しちゃってるものね~。私の好きな曲にルイ・アームストロングの
「what a wonderful world」という曲があって、死ぬ前にこういう心境に
なれればいいなーと思っているのだけれど、この曲もそう言う感じの曲ね・・

ついでにルイアームストロングの「What a wonderful world」この曲は
私の大好きな映画「ジョー・ブラックをよろしく」でお父さんが亡くなる間際の
誕生パーティーで流れていて、あんな人生を送りたいと思ったものです。

 

 


元気を出したい時に聴く唄。

2011-10-06 20:00:13 | 音楽

今日は、またまたRが借りて来たCDを聴かされ・・・
Youtubeでも聴かされ・・・
しかしながら、大変興味深い発見をしたさっそくブログに上げておこう
その前に、大人になるといろいろめげる事もある訳で。
若くてもそんな時はあるか?まあ、そんな時に聞く唄。

フラワーカンパニーズの「元少年の歌」

Youtubeは永遠にブログに張り付けられるものばかりではない。
著作権の何とかで、削除されてしまう
以前「夫のプロジェクトXと中島みゆき」でアップした中島みゆきの「ヘッドライトテールライト」
は何度か消され、その度に新しい物がアップされる。
そんなこんなで、今日おもしろい発見をした
まずは、いつまで有るか分からない中島みゆきの「ヘッドライトテールライト」

そして、たまーに聴きたくなるエレファントカシマシのCDをRが借りて来て
聴いていたのが「翳りゆく部屋」

あらららら・・・似てませんかね~。 

これは荒井由実(まだ松任谷由実出はなかった頃)の作品。
で、オリジナルはこの「翳りゆく部屋」

スターダストレビュもカバーしていますね!でも私はやはりエレファントカシマシバージョンが
オリジナルより好き。
「ヘッドライトテールライト」とは偶然なのかな~