渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

アウトドアナイフの着用法

2021年01月15日 | open


アウトドアシースナイフは、軍刀のように
切先を下に向けて垂らすのが一般的な装着
携帯方法だ。これは、シース自体が軍刀の
佩環の役目をしていることが多い。シース
のループ部にベルトを通し、真下に垂れ
下げて携帯する。

あくまで個人的な携帯方法だが、私はベル
トに日本刀の打刀(うちがたな)の帯刀の
うに差して携帯することが多い。
理由は物凄く使い易いからだ。ベルトに
横抱きに固定することもある。

昨夜、思いつきでやってみたのが、ナイフ
を太刀のように佩くことだ。
抜群に使い勝手が良い。
腰にUFブッシュクラフトナイフを佩用し
たまま、家の中ではあるが、いろんな動き
をしてみた。料理もそれで作った。
この「ナイフの佩用」は極めて機動性、
運動性、機能性が高い。
今後は、野外でも、このナイフはこれで
行く事にする。
ベスト・オブ・ベスト、だ。

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