宇宙

宇宙ってこんなのだと思うよ。

いろいろな宇宙があって、我々

の宇宙もその一つである、と。

餌撒き

笑。

タップ撒いてるみたい。

引き玉

 

ギュイーン系やスタン系ではな

く、しなやかなショットで
引き玉をクーンとゆっくり
ながらも長距離も中距離も
狙った位置に戻すのは、撞
いていて心地良い。

大抵、そういうショットの時は、

キュインとかクォンとか良い音

がする。

かなり下を撞く。

だが、スピードショットでは
ない。

 

ゲーム展開とは別な次元の事柄

として、引き玉はショットの中
で私個人は一番面白い。

玉台

いつも撞く場所は、市内のごく

近所のネットカフェなのだが、

アミューズメントとしては珍し

く穴が広くはない。

玉が2個入らない程度。

トーナメントエデションよりも

きつい。

これはアミューズメントとして

はとても珍しい。

普通は、玉2個どころかガバガバ

だ。

同じ系列店舗でも、東広島の店

舗などはガバガバのドンガバチョ。

この店は、ラシャも悪質な「客」

に汚されて穴だらけだが、玉台の

セッティングとしては穴幅は競技

台レベルなので、それはかなり良

い。

カップも開いていて、ストンと

は落ちにくい。

もっと厳しい台が好みだが、これ

でも撞くには充分だ。

ラシャの汚れと穴は、フィリピン

の台を思えば何て事はない。

連日稽古

連日稽古。


使うはマイバディのブロンディ。

Lule No.7。




キュー先11.8ミリ。Aテーパー。

とても良い働きをする。

にしてもきったねぇテーブルだ。

カンヌ映画祭

国際映画祭で滑った笑いを

取りに行くのやめろっつー

の(笑

系統

実はキョンキョンの笑顔は、

松田聖子(初期)の笑顔の系統と

同系であると、何人の人が気づ

いていただろう。

シービュー号

「スタートレックの最初の宇宙

船、なんていったっけ？」

と友人に言ったら、

「シービュー号じゃない？」

と返って来た。

それ、かなり違うと思う。

やだねー、昭和の年寄りたちは(笑

マスワリくん

このショットで、私と同じよう

に立てキュージャンプのロング

ドローで手前短クッションの

2番に彼は手玉を出した。

そしてマスワリ。

昨日練習対戦した友人の息子は

5ラック先取りのうち3回か4回

マスワリを出す。5回のうち3-4

回マスワリというのは、ほぼ

全部マスワリに近い。

仮にシュートを外したら、難球

だろうとこちらはミラクルショ

ットを出して、こちらもマスワ

リ連続で返さないと勝てない。

結果、5先のうちラック4-4の

ヒル&ヒルまでは何度か持って

行けたが、勝てなかった。

8セットやって全敗。

その後、マスワリくんの父親と

やったら、8セットやって5-3で

私の勝ちだった。

やはり、5ラック先取り勝者ブレ

イクの超短期戦ではバンキング

で勝ったら5連マスワリあたりを

サラリとやらないと勝てない。

マスワリくんは昨日はマッセも

駆使していた。こちらの作った

難球配置に対して。

また、状況により逆手でもサク

サクと撞いて入れていた。

プレースタイルは私と全く同じ

だが、何が違うのか。

キュー切れの度合いも同程度だ。

違いは、シュート力が違うのだ。

そしてそのシュートの安定性を

補完するものとして、手玉の出

しの正確さがある。

要するに、手玉のコントロール

の力量の差。

では、どうするか。

私の課題としては、取り切りの

際のルート設定とプラン自体の

立案視点を変えてみる必要があ

るだろう。

圧倒的な実力差ではなく、ほん

の僅かな差が大きな結果の差と

なっている現実があるので、

それは何かを更に見定める必要

がある。

ビリヤードというのは、実力と

してある段階を過ぎると、そこ

で止まらずに永遠に力が伸びて

行く。柔軟な変革の意識を持っ

ている限り。

固定観念に囚われない限り、い

くらでも吸収していくらでも伸

びる。年齢は関係ない。

これ、ほんと。

だから面白い。

そして、60才過ぎと20代10代

が対等に対戦できる。平等だ。

このようものは身体を動かす

スポーツでは他にはまず無い。

だからビリヤードは面白い。

連休二日目

連休二日目。

昨日からの激しい雨は上がった

が、まだ天気はぐずついている。

塗装には向かない。

二輪走行にも向かない。

ビリヤードを連続12時間やる

と、二輪で750km連続して走

るよりも疲れる。

ただ、足腰の筋肉痛は二輪のほ

うが強い。ずっと下半身でマシ

ンをホールドして安定させてい

るからだ。

しかし、玉撞きは時々18時間位

撞く。

最長連続撞球は28時間だった。

二輪でも、「もはや限界」とい

うまで走りたくなる。

サルやな。