テレビ映画「暴れん坊将軍」のあらすじは、
徳川吉宗(松平健)が町火消、め組(頭、辰五郎=北島三郎)に
居候する旗本の三男坊・徳田新之助に変身、
町へ出て、世にはびこる悪を切るという
勧善懲悪(かんぜんちょうあく)のストーリーです。
1時間もののテレビ映画ですから
起承転結の四つに分かれていて
四つに分かれた部分に2分ほどの
コマーシャルが流れます
四つ目の結の部分でストーリーの
山場、大勢の悪人を相手に
徳田新之助が大立ち回りを演じます
テレビの左上に時間がスーパーされていますが、
大体38分~42分ごろに
ラストのおきまりの大立ち回りのシーンが
始まります…
徳田新之助がシルエット姿で現れて
刀を抜いて峰打ちの構えでポーズが決まると
立ち回りのテーマ音楽が始まります
そして立ち回りに決着が付く時間が
毎回、51分ごろです。
テレビ映画は毎回、仕上がり時間が
1秒たりとも狂いません
その点、劇場映画は仕上がり時間がルーズです…
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