
テレビのスポーツ番組(駅伝)で
ハンディタイプの携帯電話(レンタル)を
使い始めました

借りてきた携帯電話は
充電器につないでフル充電してから
駅伝コースの各中継地点に渡しました


駅伝のテレビ中継ではヘリコプターが
二機飛びます。駅伝コースをヘリコプターから
空撮(くうさつ)するのと第一、第二移動中継車の
マイクロ波(電波)を受けるためです


その二機のヘリコプターに携帯電話を
搭載しました。

意外に空を飛ぶヘリコプターでは
携帯電話が不安定になるのでした

当時、空での送受信を
制限するためか?携帯電話の
受信局はアンテナに指向性を持たせて
いました

ヘリコプターにアンテナと
ブースターを用意しました

駅伝のハンディ携帯電話はスムースに
働きました

テレビ局のニュース取材では
モトローラのトランシーバーか
使われていました

総選挙の選挙事務所から中継の連絡や
打ち合わせにハンディタイプの携帯電話が
テスト的に用いられました
