>開設時からのファンさん
長年、本当にありがとうございます。^^
予想の上でまず指数(能力)がベースになるのは間違いないのですが、
やはり馬場と展開への紐づけを怠ると怖いぐらい結果出ませんね。(^_^;)
今年1,2月スランプに陥った要因は馬場を軽視し過ぎたことにありました。
ざっくりでも馬場に合わせた指数を各馬3種類ぐらいは用意していないと、
競馬で勝つには難しいように思います。
アドマイヤミヤビは私もしくじりました。(^_^;)
基本瞬発系かつ何より4戦全て高速馬場でしたから、
危険な存在だったと痛感しています。
また展開については1番知りたい項目なんですが、
これはもう分かりませんね(笑)
結局は騎手の気持ち1つで決まるもんだと思うことが多い最近です。
ペルシアンナイトの取捨は今回1番難しいかなと思います。
今年の皐月賞は人気も割れるでしょうし、結果に関係なく
勝負し易いG1かと見ています。^^
今後ともよろしくお願い致します!
【スワーヴリチャード】
共同通信杯は本気の仕上げではない中、あれだけ走ればここでも上位。
昨年のディーマジェスティなどより、その時点では遥かに優秀。
ただ1つ気になるのは東京スポ杯より大きく絶対値は伸ばしたが、
瞬発値も低下した点。
これは能力の限界を示したとも取れなくないので、
今は王道ローテとなったこの中間、どれだけの成長があるかが鍵だろう。
人気、枠&脚質からも中心視する魅力は感じない。
【レイデオロ】
確かに低調な今年の牡馬戦線で唯一早くから、
例年レベルの皐月賞でも可能性を感じたのはこの馬。
ホープフルSは絶対値が優秀なだけでなく、やはりアナログ的観点からも
この馬の直線の脚の繰り出し方には余裕があるから単に早熟馬ではないだろう。
しかし、このブランクは痛い。
レースレベルが高かっただけに、この馬に限らず出走馬にはダメージが残ったのが印象的。
今年に限らず12月に中山2000Mで本気で走るのは少々ダメージが大きいように
感じられるので、今年からのG1昇格はその側面でもやや心配。
話は逸れたが、調教師&ルメールともに先を見据えたトーンに感じるだけに、
この人気では強気に買えない。