荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

2017年の巻。

2017年01月01日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを




あけおめ

ん?【あけおめ】って古いか…?



2017年がスタートしました

今年はいよいよ50歳。

その事実に、恐怖すら感じています。

20歳になった時は、とくべつ何の感慨もありませんでした。

30歳になった時は、去り行く20代に恋々とする余り、死んじゃおうかと思いました。

40歳になった時は、仕事があまりに忙しく【不惑】どころではありませんでした。。

そして50歳・・・。



僕は相当若く見られます。

初対面のヒトに歳を告げますと、多くが驚愕の表情を浮かべますな。

そんな僕ではありますが、歳をとっているのは事実。

その事実と『若いですねぇ~』と言われる事実の乖離に疲弊してしまうのです。

いっその事、髪の毛を真っ白にしてしまいたいです。

んで、毎日和服を着る生活を送る、と。

ホント、『銀座の御隠居』ですな。



今年は50歳という年齢に抗って生きていく事になりそうです。



『新年は死んだ人を偲ぶためにある。心の優しいものが先に死ぬのは何故か、己だけが生き残っているのは何故かと問うためだ』中桐雅夫(ニッポンの詩人・1919~1983)

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