あけおめ
ん?【あけおめ】って古いか…?
2017年がスタートしました
今年はいよいよ50歳。
その事実に、恐怖すら感じています。
20歳になった時は、とくべつ何の感慨もありませんでした。
30歳になった時は、去り行く20代に恋々とする余り、死んじゃおうかと思いました。
40歳になった時は、仕事があまりに忙しく【不惑】どころではありませんでした。。
そして50歳・・・。
僕は相当若く見られます。
初対面のヒトに歳を告げますと、多くが驚愕の表情を浮かべますな。
そんな僕ではありますが、歳をとっているのは事実。
その事実と『若いですねぇ~』と言われる事実の乖離に疲弊してしまうのです。
いっその事、髪の毛を真っ白にしてしまいたいです。
んで、毎日和服を着る生活を送る、と。
ホント、『銀座の御隠居』ですな。
今年は50歳という年齢に抗って生きていく事になりそうです。
『新年は死んだ人を偲ぶためにある。心の優しいものが先に死ぬのは何故か、己だけが生き残っているのは何故かと問うためだ』中桐雅夫(ニッポンの詩人・1919~1983)
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