荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

46歳の巻。

2013年07月30日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを
7月30日。誕生日であります。

別段、これといった波風もなく生きて来ました。

離婚もしましたし、転職は何回もしておりますが、そんな事ぁ人生にとっては大した事ではありません。

普通のリーマンレベルのお話しに過ぎないのです。

さて、そんな平々凡々な人生とは真逆であったろう有名人・著名人で、46歳でこの世を去った人々を挙げてみたいと思います。



トーマス・エドワード・ロレンス→ヒト呼んで【アラビアのロレンス】英国軍人。死因は交通事故。

ジョン・F・ケネディ→いわずと知れた第35代米国大統領。死因は射殺。

アンドレ・ザ・ジャイアント→プロレスラー。死因は急性心不全。

オスカー・ワイルド→変態の詩人。死因は梅毒。

塩沢兼人→声優。好きだったなぁ、銀河旋風ブライガー。死因は脳挫傷。

三沢光晴→プロレスラー。死因は事故。



とまぁ、こんなトコですね。

一方、有名人・著名人が46歳の時にはなにをしていたかを挙げてみたいと思います。



ビートたけし→【ソナチネ】が公開された時ですね。

田中角栄→池田勇人・佐藤栄作内閣時の大蔵大臣。

ロバート・デニーロ→【俺たちは天使じゃない】が公開された時。ショーン・ペンとの競演でした。

黒澤明→【蜘蛛巣城】を撮影していた頃でしょう。既にベネチアやベルリンは受賞しています。

安藤忠雄→イェール大学客員教授就任。住宅と商業施設がまだまだ多かった時です。

石原裕次郎→解離性大動脈瘤の為に【太陽にほえろ!】【西部警察】を一時降板した時。



とまぁ、こんなトコですね。

やはり世に出るヒトってぇのは46歳にもなりゃ立派なもんですな。当り前か。

それに比べると、僕も僕の周りの46歳もロクでもありません。

よく『子どもの頃、TVで観ていたおとなは、自分と同い年でもずっと落ち着いて立派だった』なんてセリフがあります。

それは、なんて事はない、自分はただの一般人。一方、有名人・著名人は収入も地位もあるんですからおのずと違って来るだけです。

『立場がヒトをつくる』と申しますが、46歳ともなりますと、まことに身に染みます。


若村麻由美も46歳。さすが女優、キレイなものです。



本日の断捨離。


カップ。納豆を入れたり、カップスープを飲んだり、となかなか使用バリエーションが豊富でした。


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