荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

47歳の巻。

2014年10月26日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを


本年7月をもって47歳になっちゃいました。

おかしい。この僕が47歳になるなんて、おかしいんです。

以前、アラサーだのアラフォーだのの定義は±3歳だという事をオカマさんに教えてもらいました。

としますと、僕は立派なアラフィフです。

おかしい。この僕がアラフィフなんて、おかしいんです。

スキニーデニムをブーツインするアラフィフ・・・。

ピアスを片耳に入れているアラフィフ・・・。

字面にしますとまことに空恐ろしい。

こうしてオッサンたちは無難な恰好にシフトしていくんですね。

ま、既に老眼鏡は必須ですがね。



毎年、僕の年齢で亡くなった方を検索しております。

というわけで47歳で亡くなった方々を下記に列挙してみたいと思います。



下山定則・・・初代国鉄総裁。謎の轢死を迎えた『下山事件』の被害者。迷宮入り事件です。

林芙美子・・・森光子のでんぐりがえしで有名な『放浪記』の作者。死因は心臓弁膜症。

上田現・・・バンドLA-PPISCHのメンバー。死因は肺がん。LA-PPISCHって活動してたんですね。

森祐喜・・・森喜朗元首相のバカ息子。きな臭い噂が絶えませんでしたな。

出門英・・・『愛の奇跡』でお馴染みのヒデとロザンナの旦那。死因は結腸がん。



とまぁ、こんなとこですな。

他にも有名な方々がいらっしゃいますが、よく知らないんで割愛します。



一般的に47歳で亡くなるのは、いかにも早過ぎます。

しかし、そんな人生があるのもまた事実。

どんな人生であれ一日一日を精一杯生きることが肝要であると、改めて心に刻もうと思います。



最新の画像もっと見る